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そういや断水すると何が困るって、飲料水以外にも生活には膨大な水が必要なのよね。
それこそ災害後で、土砂や泥水があふれ、そこから伝染病や破傷風などが起こりやすい。
要は「洗浄」のための水がなくなっちゃうのよ。
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静岡県知事、やっと自衛隊出動要請したのか・・・行政の混乱の害を被るのは一般市民という話よな。
阪神大震災の時だったか、「忍たま乱太郎」の作者の尼子騒兵衛先生が当時のことをマンガにしていたのだが、
「視察よりも給水車!」と切実に訴えていたなぁ。
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ああそうか、義時には泰時がいる。
政子には実朝がいる。
実衣には阿野時元がいる。
実はトキューサもこの段階で子どもがいる。
でも、りくさんには誰もいない。
だから「自分だけでも最後まで一緒にいてやらなきゃならねぇだろ」と思ったのか、時政パパ・・・
#鎌倉殿の13人
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夕方の情報バラエティでやってる、
「値上げラッシュ、庶民の生活に打撃」みたいな内容って、スポンサーの企業に忖度しなきゃいけないから、
「政府の無策が嘆かわしいですね!」だけで、
「企業は労働者への賃金を上げるべきですね」
とは、言わねーんだろな。
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「水星の魔女」発表初期
ガノタ「ああン? こいつが次の主人公? たぬき見てぇな小娘だなwww」
「水星の魔女」プロローグ公開後
ガノタ「ひっ、ひいいいいっ!? ち、違う! 俺が言ったんじゃない! こいつに言えって言われたんだ(友人を指差す)」
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「水星の魔女」発表初期。
ガノタ「なんだよー、女主人公で学園モノ? なんかなーwww」
「水星の魔女」プロローグ公開後
ガノタ「・・・・・・・どうすんだおい」
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「漁港の肉子ちゃん」、おもしろかったな。
これは・・・普通に名作と讃えるに十分なものではなかろうか。
そして、さんまが五年の歳月をかけてまで、この物語を映画化しようと思ったのもなんとなくわかるなぁ。
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しかしノイタミナ・・・
80年代の傑作「うる星やつら」の新アニメを今年から放送、
90年代の傑作「るろうに剣心」の新アニメを来年から放送、
再来年には00年代の傑作である「涼宮ハルヒ」の新アニメでも始めるんじゃねぇか?w
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「るろうに剣心」再アニメ化で、剣心が初の「男性声優」なのだが、妙に違和感を覚えないのは、間に実写版の佐藤健さんが入ったからかな。
私は大変良いと思うのです。
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昨今、ネット上で炎上どころか、社会問題クラスの問題行動を起こす者が、意外に驚くほど「大人」だったりする。彼らは、「ネット上の自分」も「自分の本当の姿」であると認識できなかった「ついていけなかった」がゆえだったのかもなぁ。
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「実は」はない。
どちらの本物。
それがあなたなのだという、そういう時代に、あるのかもしれないねぇ。
そう考えると、「顔バレが致命的になる」と信じて疑わなかったジャスティンの道化っぷりも解かる。
彼は「ついていけなかった」人間だったのだ。
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ネット上で暴言を吐き、他者をあざ笑い、口汚く諸物を罵ることを、「仮の自分」と思っているかもしれない。ただ「そういうキャラ」を演じているだけかもしれない。だが、もうそれは「あなた」なのだ。
少女の歌声が本物であったように、
少年の痣が本物であったように、
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「いや、それも含めて、その人だよ」という返しがあってな。
この手の「ネットとリアル」の話だと、どうしても「中味は実は意外と」的なものを求める、それこそ劇中で「竜」の正体をあれこれ妄想する人々のように。
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ネット内における、いわゆる「素顔バレ」が重要なキーとして描かれていたが、なんだろう、ふと思い出した話があってな。
「ネットでは暴言ばかり吐いているけど、リアルではいい人なんだよ」という言葉に、
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合唱隊のおばちゃんたちはただいい人たちで、
お父さんは心から娘を大切に思い見守る人で、
お母さんは困っている人をほっておけない善性の人物だった。
驚くほど、「素直な世界」、もっと言うなら、「世界は意外と見たまんまで、見る者が自分で勝手にフィルターをかけてるだけなんだよ」と・・・
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「竜とそばかすの姫」なかなかおもしろかった。
興味深い点として、登場人物たちが「実は」ではなかったのよな。
学校一の美人は性格も美人で、
イケメンの幼なじみは性格もイケメンで、
明るいバカなカヌー野郎は気のいいバカだった。