1990-2000年代のロシア軍の一番ヤバいところはやはり人間の質であったと思う。 ・政治将校がいなくなり、憲兵隊はもともと無かったので部隊の規律を維持する仕組みがない ・下士官もいない。一応いるんだけど徴兵の中から比較的出来のいいやつを下士官に任命しているだけであんまりアテにならない
旧ソ連情勢お洒落メモ ・カザフスタンは街頭での激しい衝突のフェーズを過ぎ、ナザルバエフとトカエフの権力闘争が中心に ・東部軍管区の部隊がウクライナ方面への戦略機動を開始 ・ベラルーシはロシア軍の対ウクライナ展開を受け入れるとともに平和維持部隊の派遣も呑むなどロシアの言いなりモード
しかしロシア、ウクライナで1個低烈度紛争やりながらシリアで大規模航空作戦+COIN・PKO作戦をやり、さらにカラバフとカザフスタンでも旅団規模のPKOやってんだよぬ。これに加えてウクライナへの大規模侵攻って、もうほとんど全戦力をユーラシアの西に持って行ってるのではという気もする
反出生主義が実現するには人類の間でもう滅びようという合意が達成されないといけないと思うのだが、松戸の普通のおじさんやヤンキーがその思想を理解して受け入れるという光景がどうしても想像できず、ただ鬱屈したインテリが滅びるだけで終わるのではないかと思う
もしかして一晩中緊急警報鳴り続けてたの神奈川県だけです?
神奈川県 ・7つの観光名所 ・6つの米軍基地 ・5つの私鉄 ・4つのサッカーチーム ・3つの県警不祥事 ・2つの100万都市 ・20回のエリアメール
神奈川県、どうもエリアメールを「全県民に直接お達しを出せる便利なツール」としか理解してないフシがあるんだよぬ。突然知事からのメッセージがエリアメールで爆音着信したりとか twitter.com/Archangel_HT/s…
僕はフランス人になんかステレオタイプなこと言ったときに「さすがにフランス人でもないからw日本人も毎日米食べてないでしょ?」って言われたので「食べているが?」と答えたら「えっ…」みたくなって申し訳なかった
ロシアとベラルーシの合同演習「同盟の決意2022」というのが始まるらしい。作戦演習とされているのでそう大規模なものではないのかしら。しかし戦争を始める上での隠れ蓑としてはちょうどよいので緊張は高まるだろう。何より演習名目でロシア軍がウクライナに堂々と展開できる
中国軍人が書いた『知能化戦争』読んでたら、「皆さんパソコンのOSって何年前にアップデートしました?3年前?5年前?10年前?XPが一番使いやすいよね」みたいな話が出てきて人民解放軍のサイバーセキュリティ大丈夫かという気分に
オデッサにお住まいとのことで、僕の言うことは決して愉快でもないし不安を煽るものでもあると思います。しかし今起きているのは過去30年なかったような規模のロシア軍の集結であり「なぁに心配ないですよハハハ」と僕はどうしても言えません。お子さんがおられるとのことです。どうか万一の備えだけは twitter.com/nanioka_odessa…
ウクライナにロシア軍が攻め込むなら地面が凍ってる冬の間という話はちょっと補足が要る。これは「在来型の、みんなが想像できるような、第二次世界大戦型の戦争」ということであって、戦争とは必ずしもそのような古典的暴力闘争である必要はないという話をロシアの軍事思想家たちは議論してきた
つまり、現地住民を焚き付けて騒乱を起こし、その間にサイバー攻撃でインフラをダウンさせて何が何だか分からない状況を作り出し、限定的な空爆難によって不安を増幅するような戦争なのであれば話は全く変わる。こういう戦争をロシアの軍事思想は新世代戦争と呼んできた
ウクライナ危機後、あれだけロシアへの配慮を重ね、事実上二島論まで後退してみせた安倍政権へのロシアの回答が「主権のない日本が何言っても信用できないから島は返さないよ。日ソ共同宣言には引き渡すとは書いてあるけど主権については触れてないよな」だった以上何を期待できるというのか twitter.com/sputnik_jp/sta…
現在のウクライナを巡る状況を「どっちもどっち」とフレーミングしてがるロシア専門家は非常に多いのですが、それが台湾有事や尖閣有事のときにほぼそのままヨーロッパ方面から返ってくるという覚悟があるんならまぁいいんじゃねえかな、と思うラジな
ロシアにはロシアなりの言い分があるという話、ウクライナがロクでもない国だという話、どちらも否定はしないのだが、じゃあ軍隊集めて威圧すんのはいいんすかという話なんだよな。それがいいならもうワシら対中抑止とか辞めて理解のある彼くんしてればよいのでは
テレビで初めてデーモン閣下の前で北朝鮮のミサイルの話をしたとき、CM中に「君はそういうことを普段から考えているのか?」とご下問を受け、思わず北斗の拳顔で「恐悦至極」と言いそうになってしまった
この辺は言い方が難しいのだが、ウクライナを巡って軍事屋たちが提起しているシナリオというのは「必ずこうなる」という話ではなく「やろうと思ったらここまでできる以上、備えねばならんぞ」ということであり、この辺が蓋然性で動く世の中一般と可能性で物事を考える軍事屋との大きな違いであろう
あれは忘れもしない小学四年の遠足の時、女子グループが作ってきた「バスの中で歌う歌」の中にこの曲が入っており、しかも我々のクラスのバスには校長まで乗っていて、その最中で10歳かそこらの子供たちが「あれは!マンピーのGスポット!」と声を揃えて歌う地獄が現出したのであります twitter.com/neo_san_sho3/s…
こうもロシア擁護論がゾロゾロ出てくるの、本当になんなんだ感がある twitter.com/dragoner_jp/st…
ドイツのヘルメット5000個問題たしかにめちゃくちゃ面白いのだが、我が国もつい30年前にPKOに持っていく機関銃は何挺かみたいな碌でもない話が政治問題化した訳なので、まあ皆さん色々ありますよね、という感じがする
昨日はなんか凄かったらしいですね。まぁこの危機の中で誰がどんな態度で何を言ったかは覚えておきましょう。ウクライナを巡る問題はこれきりでは済まないであろうし、次は我々自身が同じような危機に直面する可能性も大いにあるので
マスコミ業界、基本的に同じような思考のアルゴリズムとスケジュール感で動いているせいか、ウクライナで何かあるとまずテレビから大量のインタビュー依頼があり、数日してから新聞が来て、最後に雑誌から執筆依頼が来て一サイクルが回る
こういうみんな右に倣えの中で「プーチン影武者説」についてインタビューを申し込んできた某誌は偉い。断ったが
そうさ俺はユーリィ・イズムィコ…さっき捨てたゴミの中に帰りの新幹線のチケットが入っていたっぽい男さ…