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ツイステのバレンタインカード
昨年"Dearest(最愛の人へ)"宛で送ってきたマレウスとジェイドが今年は"My good friends(良き友へ)"になってたので、監督生に「思わせぶりなことを書かないで下さい😟」と窘められたのかなと思うと微笑ましい。
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ツイステ6章 元ネタ作品で主人公が「真のヒーローとは力の強さのみで決まるものではなく心の強さが大切」と父親に説かれる場面があるんだけど、
5章でヴィル様が「実力は評価されているしこんなに努力しているのに、どうしてヒーロー役に選ばれないの?」と悩んでいたことの答えに繋がっていたのかな。
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ツイステ 立場故に故郷では不自由だった王子や御曹司らが寄宿学校という親や故郷の干渉が及ばない箱庭の中で、自分の好きな服を着たり友人とゲームしたりアルバイトをしたり誰かと一緒に食事をする楽しさを知ったりとささやかな自由を謳歌しているさまが見られるのなんかいいよね。
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ツイステの英語版 監督生(prefect)への呼び方も雰囲気が変わりそう。
Little shrimpy,(小エビちゃん)
Herbivore,(草食動物)
Kitty cat,(子猫ちゃん)
Puppy(子犬)
Trickstar,(トリックスター)
Underling,(子分)
Potato,(ジャガイモ)
IMP,(小鬼ちゃん)
Human,(人間)
Dirty rag,(小汚い雑巾)
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ツイステ 生徒の称号、英語版だとよりインスパイア元を彷彿させる言葉になってるキャラもいて面白い。
リドル:Roses of the Classroom
→Queen of the Hearts(ハートの女王)
トレイ:Rosesitter
→Mad Hatter(イカれ帽子屋)
シルバー:Sleeping Guardian
→Sleeping Beauty(眠れる森の美女)
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ツイステッドテールは「ヴィランが勝利するとこうなる」の破滅の物語だけど、ツイステは「ヴィランが敗北しても物語から退場しなかったらどうなるのか」という可能性の物語なところが好きだな
退場さえしなければ時には味方になってくれるかもしれないし、脚光を浴びる時が巡ってくるかもしれないよね
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ツイステ7章 chapter3 感想
(ネタバレあるで注意)
・まさかのロイヤルソードアカデミー
・ミッキーの夢物語
・颯爽と現るシルバーくん
・このユニーク魔法あの姫君と王子様のダブルオマージュでは
・シュラウド家のパパママ
・セベクにとっての"都合のいい夢"がこれなのか…いい子
・親父殿(現役ver.)
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菊田さん ビジュアルモデルがハリウッド俳優のブラット・ピットだそうなので、声優がブラピの吹替担当されてる堀内賢雄さんになったの最高じゃん…
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ツイステ7章のレオナさん 自分の手札を最大限発揮できる&母国に貢献できそうな研修先を選んでいて、露悪的な言い方をしつつも本質は弱き者を守り尽くすためにある王族でボスなんだよな…と胸熱だった
鉱業系ならば資源の掘削や採取などの過程であのユニーク魔法が役立つかもしれないよね。
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ロロくんの「一部の強者のせいで弱者は苦しんでいる」という思い込みと苛烈な正義心から暴動を起こして強者を問答無用で排除しようとする狂気的な思想、捻れて歪んだ世界(ツイステ)におけるフランス革命という感じでゾッとする。
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ツイステ7章 リリアが重要な使命を帯びて赤竜の国(ムーランの世界?)を訪れた理由、
当時は国が侵略者に狙われていたため大事な赤子を預かって育てて欲しいと頼まれて、その子がシルバーくんだったりして
ムーランって寝てる時は守護龍に「眠れる森の美女!」と呼ばれて起こされてたよね…
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ツイステ6章 ヘラクレス(ヒーロー)の「普通になりたい」もハデス(ヴィラン)の「宇宙の支配者になりたい」も根底にあるのは「自分を受け入れてくれる居場所が欲しい」という願いなので、それらを抱えていたシュラウド兄弟にとってA Star Is Bornな終曲はまさに""本当のハッピーエンド""なんだ…凄い。
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ツイステ なぜか毎年ハロウィンだけ熱心にやってるので、ハロウィンに飽き飽きした主人公が自分たちの世界にクリスマスを持ってくる『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』モチーフのイベントができる土台は整ってるよね。