岸政彦(@sociologbook)さんの人気ツイート(いいね順)

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沖縄の共同性について、これまでの社会学的な議論を批判して新しい視点を提起したのが、自分の本で恐縮ですが、岸・打越・上原・上間『地元を生きる』(2020)です。ここでは、沖縄の階層格差から「共同体経験」を捉え返すということをしました。
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俺はちいさな町工場で生まれたし、ずっとミュージシャンで酒場で演奏したり日雇い建築労働者やったり塾の講師バイトしたりして生きてきて、大学に運良く就職してからも、学生たちがその年の景気によって就職状況が毎年ぜんぜん違うのを見てきて、飯を食うことがまず何より大事だと思ってるんですよ
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拝読。めっっちゃ面白かった。勉強になりました。 田野大輔「〈机上の犯罪者〉という神話――ホロコースト研究におけるアイヒマンの位置付けをめぐって」 arendtjapan.wixsite.com/arendt/%E8%A4%…
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若いときにわりと長いこと日雇いの建築労働者をしていたんですが、当たり前ですが自分の仕事に誇りを持ってたけど、外からの差別的な視線も感じたし、あとやっぱり悪徳業者みたいなのもいて、なんか人身売買に近い話もきいた。でもやっぱり自分の仕事に誇りを持ってた。どんな仕事でも同じだと思う
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「何千人ものアンチフェミが仁藤氏の欠点を探したくて探したくて探したくて血眼になって粘着する光景は異常だし、同じことを学校でやれば完全にいじめだ。仁藤氏が失敗しないか、なにかボロを出さないか、ワクワクしながら固唾を飲んで監視してるおじさんが何万人もいる」
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驚いた。この記事を書いたひとは何がしたいんだろう。日本の経済を殺したいんだろうか。国債を増刷してもインフレもおきないし財政も破綻しない。いますぐ現金をバラまかないと経済が死ぬのは明らかなのに… 批判を気にした与党、唐突な10万円給付案 官邸が当惑:朝日新聞 asahi.com/articles/ASN4H…
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戦後の生活改善運動(新生活運動)の記憶がいまでも残る地域があるんだね twitter.com/DEDEMOUSE/stat…
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また適当なこと言ってる 沖縄については明日余力があればなんかツイートしますわ(論文の締切やねんけど) 【上野千鶴子のジェンダーレス連載】「今は、地方大学や地元就職の人気が高い時代です」|STORY(magacol) news.yahoo.co.jp/articles/1fa0d…
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【お知らせ】発売中の雑誌『壮快』にて、「親の生活史を聞き書きして記録を残す」ための方法を具体的にお話しております。みなさまぜひ、ご家族の方がご健在のうちに、これまで過ごされてきた人生の記憶と語りを書き残してください。 twitter.com/1over4/status/…
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野生の肉食動物の場合、餌場は血で汚れるのでそこの水は飲まない、という説明を聞いたことがあります。
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石原は膨大な聞き取り調査から、戦後の那覇都市圏で、離島や周辺部出身者が同郷者どうしで集まって結成していった「郷友会」の姿を描き、それが沖縄の都市化や近代化に対する沖縄人の「抵抗」であったと説きます。
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あと、どうでもいい話ですが、私の友人の沖縄のシングルマザーのひとに何人か聞いてみたんですが、全員カギをかけてました。
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要するに「一見すると貧しく見えるけど、沖縄人は共同体のなかで意外にも悠々と楽しそうに生きてる」ということです。80年代の日本の社会学者の沖縄認識はこの程度でした。
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平安名は当事者への聞き取りから、彼女たちが共同体からサポートされているのではなく、むしろ共同体から排除されているのではないか、という仮説を打ち出しています。こちらもぜひどうぞ。
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今日の事件について、それをネタにして何かうまいこと言おうとしたり、自分が言いたいことの踏み台にしたりするやつほんとうにどうかしてると思う 大学教員でもそんなやつがおる。ほんとうに、大学で学生に何を教えてるんだろうと思う
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threads むっちゃ個人情報ぬくやん
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"いまだに本部の中には店舗スタッフ採用を甘く見ている幹部がいる。氷河期世代の優秀な若者が長期間働いてくれた昔の感覚が抜けないのだと思う。ときに『厳選しろ』などと言われるが、もはやこちらが選べる立場ではない。来てくれたら『働いていただく』になっている" news-postseven.com/archives/20230…
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届いた。凄い。 戦後沖縄の膨大な語り。 あらためて、参加してくださった語り手と聞き手のみなさまに心からお礼申し上げます。 表紙の素晴らしい写真は上原沙也加さん @ueharasayaka 石原昌家・岸政彦・沖縄タイムス『沖縄の生活史』みすず書房 ↓特設ページ msz.co.jp/special/09598/
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沖縄は本土に比べても相対的に階層感覚差の大きな地域です。大きく安定層・中間層・不安定層の三つに分けて、それぞれが沖縄的共同性をどのように経験し、またそれをどのようにつくりだしていくか、ということを描きました。詳しくは本書をお読みください。
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首相官邸  kantei.go.jp/jp/iken.html 各府省(特に財務省) e-gov.go.jp/policy/servlet… 自民党 ssl.jimin.jp/m/contacts みんなで送りましょう。いますぐに市民に現金を! 経済を止めるな!
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なんかもう こういうのいちばん泣く めちゃめちゃ泣ける Camera Catches Raccoon Adorably Trying to Catch Falling Snow petapixel.com/2023/01/03/cam…
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もちろん、現在においても沖縄で共同体規範や家族主義規範が本土とくらべて相対的に強いことは確かですが(たとえば安藤・鈴木(2012)や谷(2014))、重要なのはこのような規範が「どのようにして」歴史的・社会的・経済的条件のなかで「つくられてきたか」です。
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「俺たちは、新しい世代全体を、音楽にお金を払わないように訓練してしまったんだ。我々は次のビートルズを殺している、彼らはそこにいるのに。犯人は誰なんだ? ファンだ。自分たちが愛しているものを殺しているんだ」 amass.jp/158149/
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「運転資金が続かない。同じようにつぶれる店が出て、今後、戦後の焼け野原みたいになるんじゃないか」 予約の取れない老舗仏料理店に急な幕切れ「恐怖感じた」:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASN4N…
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この点でやはり興味深いのは(私がもっとも尊敬する社会学者の一人である)石原昌家の『郷友会社会』(1986)です。地味なエスノグラフィで、鈴木広のネタ元でもある本ですが、すでに凡庸な社会学的本質化の百歩先を行った議論をしています。