宝塚歌劇花組公演『A Fairy Tale-青い薔薇の精-』『シャルム!』の制作発表会に行ってきました。本作が退団公演となる明日海りおさん。妖精役ですが、そう見せる外見面の工夫は衣裳や照明などのスタッフを信頼して任せ、自身は「深く心に残るものを」と芝居面を大切に掘り下げたいと意気込み。→続
ワクワクを抑えきれない様子。何より扮装がお似合いすぎます!レスリー・ブリカッス(『ジキル&ハイド』『スクルージ』)とアンソニー・ニューリーによる名曲〈Pure Imagination〉を作品で聴ける喜び、秋まで待ちきれません。
act guide[アクトガイド]2022 Season 12 8月30日発売 「パラダイス」丸山隆平×赤堀雅秋 「夜の女たち」長塚圭史×江口のりこ×大東駿介 「COLOR」成河×濱田めぐみ/小山ゆうな 「野鴨-Vildanden-」藤ヶ谷太輔×上村聡史 ドラマ「アイドル」愛希れいか 「凍える」坂本昌行
act guide[アクトガイド]2023 Season 14→北村想さんの注目の新作『ケンジトシ』からは、宮沢賢治を演じる中村倫也さんが登場。「今まで読んだものの中で一番訳が分かりませんでした(笑)」と語る異色作に挑むにあたり、とっても楽しそうな中村さん。→
act guide[アクトガイド]2020 Season 6→ 「ジョセフ・アンド・アメージング・テクニカラー・ドリームコート」薮宏太×小西遼生 この取材日がほぼ初おしゃべり。互いの印象を聞くと小西さん「まだわからないよね〜」薮さん「ね〜」とニコニコ。正直で優しいお二人、聞き手は内心「めちゃ癒される〜」
act guide[アクトガイド]2019 Season 2 藤ヶ谷太輔主演『ドン・ジュアン』では、日本初演も手掛けた演出の生田大和氏に、新版となる今回の構想ほか、大いに語っていただきました。藤ヶ谷さんの多面的な魅力について語るくだりは、納得の洞察力! 各役の分析も興味深いですよ。
act guide [アクトガイド]2023 Season14 1月24日(火)発売◆北村想の劇世界に挑む「ケンジトシ」中村倫也◆待望の日本版初演!「ドリームガールズ」望海風斗×福原みほ×村川絵梨×sara/眞鍋卓嗣◆ソンドハイムが描いた幕末を新演出で「太平洋序曲」山本耕史×松下優也×海宝直人×廣瀬友祐
act guide[アクトガイド]2023 Season15 4月3日(月)発行よろしくお願いいたします! hontoで予約受付中 onl.sc/g6LArG3
ユウタのまっすぐな視線と、ジン・チャンプの熱演っぷりがとても今年のドリボらしいシーンだと感じています。
act guide[アクトガイド] 2021 Season 8 この濃密な家族劇にいかに向き合うのか、率直な心境を語っていただきました。杉野さんは待望の初舞台!ユージン・オニールの最高傑作に挑む「夜への長い旅路」大倉忠義/杉野遥亮
act guide[アクトガイド]2022 Season 13→現在、京都公演中の『閃光ばなし』からは、脚本・演出の福原充則さん、主演・安田章大さんの対談をお届け。『俺節』『忘れてもらえないの歌』とタッグを組み、アツい作品を生み出してきたお二人が、“昭和三部作”最終章で目指すものとは。→
act guide[アクトガイド]2019 Season 3→『少年たち To be!』観劇レポート。カッコイイダンスから、コミカルな桶ダンス、老け役シーンまで、誌面にギュギュっと魅力を詰め込みました。こちらも公演は今週末まで。誌面を通して感動を反芻していただけるとうれしいです!
改めて作品に向き合うお稽古の様子を語っていただきました。アーサイトとして新たな発見と解釈をなさっている光一さん、初演時とは違う作品の見方を教えてくださった芳雄さん、真摯に作品の理解に努めていらっしゃる桂さん、ご自身の感性で豊かに物語を感じ取る萌音さん。皆さんの結束と作品愛を感じ→
→800人の観客を前に、本番さながらでのお披露目。スクリーンでの紹介映像を見ていると、客席後方から宮野真守さん、続けて蒼井翔太さんが登場。「マリア」を歌いながら駆け下り、ステージでmeet up! キラキラ王子感の宮野トニー、意外や強さのある蒼井トニー、どちらも期待を上回る歌声でした!
act guide[アクトガイド]2022 Season 12 8月30日発売 大変申し訳ありません。現在、オンライン書店で品切れが多発しております。じきに入荷される予定ですので、しばらくお待ちくださいませ。また書店での注文も可能です。よろしくお願い申し上げます。
ました!またジョンさんの良い芝居を作るための演出家論、俳優の居方など興味深い話も。また別ページでジョンさんには作品を楽しむTIPSも伺いました。シェイクスピアがなぜ手掛けたかなど想像するだけでワクワク。舞台写真や大阪公演レポートあり。長く大切に続いて欲しい作品だなあと改めて!
act guide[アクトガイド]2021 Season 9→待望の再演を迎える『ドン・ジュアン』からは、主演・藤ヶ谷太輔さんと演出・生田大和さんが対談。「たいちゃん」「いくちゃん」とフランクに呼び合い、度々大笑いを挟みながらも、作品の深い考察、および互いへの信頼と感謝を真摯に語っておられます。→続
act guide[アクトガイド]2020 Season 7→松尾スズキさんの異色作を、大根仁さんの新演出で送る『マシーン日記』。主演・横山裕さんと大根さんは20年来の付き合いということで、笑顔満載のざっくばらんトークとなりました。松尾さんが語ったという横山さんの印象にも注目。
また素晴らしくて再びジーン…。7 MEN 侍も本番に入ってからの座談会。個性たっぷりの6名様、イキイキとお話しいただきました。トーク中に「なぜチャンプって呼ぶの?」と突然、素朴な疑問が湧いた本髙さん。メンバーの皆さんがあれこれ説明する場面も(笑)。この特集で今年のドリボを感じて!
act guide[アクトガイド]2022 Season13→『ジャニーズ伝説』A.B.C-Z×佐藤アツヒロ 昨年、帝劇進出を果たした『ジャニーズ伝説』、今年も12月の帝劇を彩ります。演出・主演を務めるA.B.C-Zの皆さんと昨年から参加なさった佐藤アツヒロさんが昨年の振り返り、そして今年目指すものについて熱いトークを
続→そのほか、個人的に上口耕平さん演じるドン・ジュアンの友人ドン・カルロの、善を信じる清廉さ(フェンシングのちょっとした所作まで隙なく美しい)、平間壮一さん演じる恋敵ラファエルの葛藤ぶり、揺れ動く感情表現も印象に残りました。これから千秋楽までどう深化していくか、とても楽しみです!
菅田将暉さん、第27回読売演劇大賞 杉村春子賞受賞、おめでとうございます!カリギュラ さまとして魂を振り絞る姿、脳裏から離れません。特別な瞬間がact guide[アクトガイド]2019 Season 4の表紙となりました。感謝!
→稽古場では、宮野さんが皆に声をかけ、人見知りの北乃さんをこれまた人見知りの笹本さんが支え、蒼井さんは胸ポケットに夢ならぬお菓子を詰め込んで、日々励まれているそう。act guide[アクトガイド]2019 Season 3では、そんな日本キャスト版から、宮野&蒼井それぞれのトニー像考察を掲載中です!
act guide[アクトガイド]2019 Season 3→好評上演中の『HAMLET ―ハムレット―』からは、演出・森新太郎さんと主演・菊池風磨さんの対談をお届け。初日前、劇場での稽古期間中の取材で、菊池さんは染めたての美しい金髪姿。砕けた口調の中に、確かな信頼感のにじむお二人です。
act guide[アクトガイド]2019 Season 4 本日発売です!表紙は「カリギュラ 」隔月刊になって、めまぐるしい編集作業に追われるのも楽しい🎶演劇の世界はお伝えしたい情報が盛りだくさん。読者の皆さま、演劇関係者の皆さま、ご協力ありがとうございます!ぜひお買い求めください!