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act guide [アクトガイド]season 9が本日発行になりました。内容について担当編集が呟きます。長くなりそうで恐縮ですがお付き合いくださいませ。表紙巻頭は「ナイツ・テイルー騎士物語ー」堂本光一×井上芳雄×音月桂×上白石萌音×ジョン・ケアード大座談会。初演とコンサート版を経たカンパニーが続
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→さらには美しい舞台写真と共に、観劇レポートもお届け。既に観劇された方は本誌を通して何度でも反芻していただきたいですし、これから観劇する方はぜひ予習としてもご活用いただければと思います!
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続→こんな藤ヶ谷太輔が見たかった!という待望の新境地でした。囲み取材で、初挑戦となるミュージカルの歌唱に「苦労しています」と語っていた藤ヶ谷さんですが、父役の鶴見辰吾さんいわく、「最後まで稽古場にいて、歌の稽古をしていた」とのこと。その努力が生きた、堂々たる歌唱ぶりでした。→続
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→ 観劇ができなかった読者の皆様も大勢いらっしゃる中で、観劇レビューの掲載は心苦しいところもあります。実はこの観劇レビュー集企画ももっと多くの方の参加が決まっていましたが、公演中止に伴い叶わず。悔しい思いでした。事態の収束とまたいつかSHOCKの幕が開く日を心から願っています。→
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→ もちろんSHOCK特集ならではの企画も盛り沢山!光一さんご自身に2020年のSHOCKを語っていただきました。演出、主演の光一さん目線のお話はSHOCKファン必読です!開幕後の貴重なコメントを、迫真の演技をおさめた舞台写真とともにお楽しみください。→
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裏表紙は表紙とはガラッと変えて、ユウタとジンの役から少し離れたような、岸さん神宮寺さんのリラックスした表情に。(この写真を最初に見たときに、かわいいいいいいい!!!いい表情!!!と心の中でガッツポーズをしました)
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act guide[アクトガイド]2023 Season14本日発売! 内容について担当編集からご紹介します。表紙・巻頭特集「JOHNNYS' World Next Stage」表紙はのぼる朝日を背にした〈ACT-SHOW〉から。新演出「JOHNNYS' World」を象徴する一コマ。皆さんの気合が伝わってきて2023年を生き抜くパワーをもらえます!
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act guide[アクトガイド]2022 Season13発売中! 内容について担当編集がご紹介します。表紙・巻頭は本日千穐楽となる『DREAM BOYS』。菊池風磨さんと田中樹さんの対談は本番が始まってから行われ、お芝居を通しての交流、お二人の素顔と友情が伝わる、心温まるものとなりました。このシーンでは
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一方、今回新たに芯となった少年忍者は「超楽しい!」。3グループそれぞれが全身全霊で挑んでいる様子が清々しいです。東山紀之さん、堂本光一さん、井ノ原快彦さんによる演出意図と創作裏話も。読めばジャニワがより深くわかるはず!
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⑥ 2p→リボンフライング離陸前の写真です。まさに飛んでいる姿が素晴らしいのは言わずもがなですが、飛ぶ直前に赤布を巻き付けてるところがすごく好きでして。光一さんのピリッとした表情と、客席が固唾を飲んで見守る緊張感が最高潮だと思うんです。いよいよ来るぞ……ととてもワクワクします。→
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ミュージカルファンからするとあまりに贅沢な布陣、帝劇、博多座、配信、全クリできたら幸せでしょうね😊公演の完走をお祈りしています!
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→和気藹々とした語り口の中にも、溢れんばかりの演劇愛が感じられる京本さん&真彩さん(リーパ王子&シルウァ姫)。多彩な作品分析を、オリジナル作品創作にかける熱い思いと共に語ってくださった内海さん&新妻さん(サルム王&フローラーリア女王)。
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大倉さんは主役の大竹しのぶさんとの交流が背中を押してくれたと。大竹さんと大倉さんのケミストリーが楽しみです。杉野さんはなんと初舞台!新たな才能の開花に期待しています!
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新たにオーナー役の歌穂さん、帝劇・博多座でリカ役の愛里さん3名様のトーク。カンパニーとコロナ禍を乗り越えてきた美波里さんのリアルな体験談、『ナイツ・テイル』で光一さんと一緒だった歌穂さんのお話、そしてフレッシュなヒロインとして参加なさる愛里さんの意気込み。女性陣こそこの作品の礎!
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act guide[アクトガイド]2023 Season 15→あの『WEST SIDE STORY』を押さえトニー賞最優秀ミュージカル作品賞に輝いたことでも知られる『ザ・ミュージック・マン』。詐欺師ハロルド・ヒルを演じる坂本昌行さんの、自然体(だからこそついていきたくなる!)の魅力がたっぷり詰まったインタビュー。→
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語っていただきました。日本版はオリジナル演出、ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』でお馴染みのウォーリーさんらしい、魅惑の世界が広がるはず。光一さんは「まだスタート地点」としながらもアートディレクションの増田セバスチャンさんをはじめ、錚々たるクリエイター陣との共同作業に
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→というお話をより深く語っていただいてます。
我々アクトガイドもまさかこんな未曾有の事態が訪れるとは思ってもいませんでした。雑誌の内容を一部変更してお届けいたします。→
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act guide[アクトガイド]2019 Season 3→ 『虎者―NINJAPAN―』 Travis Japan 🐯
緊張の面持ちだった会見、よろしくお願いします!とハキハキ挨拶をしていた取材会が初々しく、編集担当のワタクシ、つい母性が湧きました。過去の出演作から学んだこと、舞台に懸ける思いを語っていただいてます。
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act guide[アクトガイド] Season 10
次世代の才能が開花、新しい世界へ
「JOHNNYS' Island THE NEW WORLD」HiHi Jets/美 少年/7 MEN 侍 観劇レポート
英国国王と家族の愛憎、奇妙な絆「冬のライオン」佐々木蔵之介×森新太郎
歌舞伎座で長男・小川陽喜が初お目見得!「壽 初春大歌舞伎」中村獅童
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このご時世、演劇は公演中止が相次ぎ、胸が痛みます。でも明けない夜が無いように、幕が再び開くことを信じて、みんなで頑張って生き抜きましょう!
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続→『DREAM BOYS』『少年たち To be!』 観劇レポート、『HAMLET —ハムレット—』森新太郎×菊池風磨、ABC座『ジャニーズ伝説2019』A.B.C-Z、『THE NETHER』北山宏光×瀬戸山美咲、『虎者―NINJAPAN―』 Travis Japan
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→語り口はとっても親しみやすい坂本さん。一方で、ページを開くたび「脚、なっが」と口から漏れてしまうほどの超絶スタイルは、今回も存分に威力を発揮しています!! そんなギャップが堪能できる文章&お写真を、ぜひチェックしてみてください。
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本誌の対談で、本作の魅力の一つとして役に役者自身が透けて見えるような世界観……といったお話を伺い、表紙→役、裏表紙→ご本人、を切り取るよう意識しました。
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act guide[アクトガイド]2022 Season 12→『野鴨-Vildanden-』では、主演の藤ヶ谷太輔さんと演出の上村聡史さんが対談。稽古序盤、まさに試行錯誤期に突入しつつある頃の対談ということで、冒頭からお二人の言葉にも生の実感がこもります。