1776
見ごろを迎えた、宇部市・ときわ公園のアジサイ。木々のあいだから射し込む光が、独特の陰影を作り出しています(^^)
1777
クリスマスが来るまで、1週間ごとに1本ずつ灯していく「アドベント・クランツ」と呼ばれるキャンドル。もう3本目まで火が灯りました(^^)
1778
「自分もああなりたかったのに、なれなかった」という気持ちがあると、他人が妬ましくなります。「でもまあ、自分は自分でそれなりに恵まれているし、自分にはこれがちょうどいい」と考えられれば、嫉妬に苦しめられることはないでしょう。今晩も、皆さんの上に神様の祝福がありますように。片柳神父
1779
教会の花壇に咲いた大輪の薔薇。『星の王子さま』の作者にちなんで名づけられた「サン・テグ・ジュペリ」という品種です(^^)
1781
開花を始めた、宇部市・ときわ公園の梅。あたり一面にあまい香りを漂わせています(^^)
1782
自分を知れば知るほど、自分の弱さに気づき、「こんなはずではなかった」と思うことが増えてゆきます。その一つひとつを、あるがままに受け入れるのが自己受容。腹を立てても仕方がありません。あるがままを受け入れ、そこから出発しましょう。今晩も皆さんの上に神様の祝福がありますように。片柳神父
1784
教会の庭に咲いた「スパイダーリリー」。ハマユウと朝顔が合体したような、ちょっと不思議な形です(^^)
1785
ときおり小雨の降る広島市、縮景園。開花を始めた梅の枝で、メジロたちが一足早いお花見を楽しんでいました(◉Θ◉)
1787
ときわ公園のスズメたち。気持ちよさそうに砂浴びを楽しんでいました(｡･ө･｡)
1788
何かに熱心に取り組むのは、それ自体が楽しくて仕方がないときか、それをすることで大きな利益が得られるとき。「こんなことやっても割に合わない」と思い始めたなら、それは、そのこと自体の楽しさを見失ってしまったからかもしれません。今晩も、皆さんの上に神様の祝福がありますように。片柳神父
1791
「亡くなった家族に自分がしてしまったことを悔やみ、自分を責め続ける必要はありません。その方は、天国ですべての真実を知り、そうせざるを得なかったあなたの苦しさも知っておられます。幸せな姿を見せて喜んでもらうのが、何よりの償いです。」
『こころの深呼吸～気づきと癒しの言葉366』(教文館)
1793
見ごろを迎えた山のモミジ。さまざまな色が混じりあい、息をのむほどの美しさです(^^)
1794
人生は、自分だけが最初から最後まで読み通すことのできる一つの物語。途中の数ページを読んだだけの人に、その価値を判断できるはずがありません。最後のページを閉じるとき、自分が本当におもしろかったと思えたなら、それで十分なのです。今晩も、皆さんの上に神様の祝福がありますように。片柳神父
1795
富を求める競争に参加する必要はありません。与えられたものに感謝し、わずかなもので豊かに生きる方法を探せばよいのです。評価を求める競争に、参加する必要はありません。すべての人が、限りなく尊い、大切な命だと気づけばよいのです。今晩も、皆さんの上に神様の祝福がありますように。片柳神父
1796
ミカンを食べようとやって来たヒヨドリ。小枝が折れなければいいのですが（・θ・）
1797
広島市、縮景園のメジロたち。枝から枝へと飛び回り、梅の花の蜜を吸っています(◉Θ◉)
1798
満開を迎えたカトリック宇部教会のチューリップ。日ごとに開花が進み、彩りが豊かになってゆきます(^^)
1800
梅林にやって来たメジロたち。美しい声でさえずりながら、花から花へと飛び回っています(◉Θ◉)
カトリック司祭(神父)の片柳弘史@宇部教会です。マザー・テレサの勧めで司祭の道へ。著作に『世界で一番たいせつなあなたへ』(PHP研究所)、『ひめくりすずめとなかまたち』(キリスト新聞社)、『こころの深呼吸～気づきと癒しの言葉366』(教文館)。Eテレ『グレーテルのかまど～マザー・テレサのチョコレート』に出演。