授業料ってのはもちろん「受益者負担」という発想だろうけど、大学院博士課程の受益者は大学であり国であり。
学振 DC 通っても、授業料減免などの財務省に「重複」とみなされるものが消え去るとすると、所得税・住民税・国保・年金を差し引いて、授業料も引くと 140 万円/年くらいしか手取りで残らない。都内だと食費 3 万まで減らしてアパート光熱費を 8 万までで頑張ったとして、もう携帯代払ったらおしまい。
ベルリンは公共交通機関はマスク着用だし、ホテルの受付とかもマスクしてるし(n = 1)、研究所の屋内のマスク着用も結構守られてるし、昼食は屋外の席で食べるし、街中のレストランも屋外の席がたくさんあるし、こりゃ気をつけてれば大丈夫な人は大丈夫かなという印象。
毎年大学の予算がカットされ、定年を待つだけでは追いつかないくらいの人員削減を求められ、博士課程に進む学生も減少し、国は人口減に合わせて大学や教員を減らそうとしている。 と説明すると海外の同業者は唖然とするんだけど、なんかこっちはもう慣れてしまった。
まあでも、イギリス人も口を揃えて、イギリスはもう終わりだって言ってる。
うちの研究室で雇用している非常に優秀な技術職員の方を無期雇用転換しました(雇用財源は僕から)。名古屋大学では、5 年で雇い止めしましょうという運営方針ではありません。僕の財源が続かなくなると、大学内の配置転換を大学の責任で行います。
元データを見れば印象がかなり違うのでは shushokumirai.recruit.co.jp/wp-content/upl… twitter.com/Science_Releas…
ラジオ体操 小学生「なんだこれ、意味あるんか?」 10 代「なんだこれ、意味あるんか?」 20 代「なんだこれ、意味あるんか?」 30 代「おっ!これ体ほぐれるじゃん!意味あったんだ!」 40 代「第二体操までやっても、ちっとも体ほぐれん。」
blog 更新です / 論文を剽窃されて 1 年半かけて撤回させた話 - 宇宙線実験の覚え書き oxon.hatenablog.com/entry/2023/05/…