OKUMURA, Akira(奥村 曉)(@AkiraOkumura)さんの人気ツイート(新しい順)

blog 更新です / 論文を剽窃されて 1 年半かけて撤回させた話 - 宇宙線実験の覚え書き oxon.hatenablog.com/entry/2023/05/…
ラジオ体操 小学生「なんだこれ、意味あるんか?」 10 代「なんだこれ、意味あるんか?」 20 代「なんだこれ、意味あるんか?」 30 代「おっ!これ体ほぐれるじゃん!意味あったんだ!」 40 代「第二体操までやっても、ちっとも体ほぐれん。」
元データを見れば印象がかなり違うのでは shushokumirai.recruit.co.jp/wp-content/upl… twitter.com/Science_Releas…
うちの研究室で雇用している非常に優秀な技術職員の方を無期雇用転換しました(雇用財源は僕から)。名古屋大学では、5 年で雇い止めしましょうという運営方針ではありません。僕の財源が続かなくなると、大学内の配置転換を大学の責任で行います。
まあでも、イギリス人も口を揃えて、イギリスはもう終わりだって言ってる。
毎年大学の予算がカットされ、定年を待つだけでは追いつかないくらいの人員削減を求められ、博士課程に進む学生も減少し、国は人口減に合わせて大学や教員を減らそうとしている。 と説明すると海外の同業者は唖然とするんだけど、なんかこっちはもう慣れてしまった。
ベルリンは公共交通機関はマスク着用だし、ホテルの受付とかもマスクしてるし(n = 1)、研究所の屋内のマスク着用も結構守られてるし、昼食は屋外の席で食べるし、街中のレストランも屋外の席がたくさんあるし、こりゃ気をつけてれば大丈夫な人は大丈夫かなという印象。
学振 DC 通っても、授業料減免などの財務省に「重複」とみなされるものが消え去るとすると、所得税・住民税・国保・年金を差し引いて、授業料も引くと 140 万円/年くらいしか手取りで残らない。都内だと食費 3 万まで減らしてアパート光熱費を 8 万までで頑張ったとして、もう携帯代払ったらおしまい。
授業料ってのはもちろん「受益者負担」という発想だろうけど、大学院博士課程の受益者は大学であり国であり。
一方で、学振 DC 通ると授業料減免もついてきて、DC 落ちると授業料減免が通らないみたいな大学は制度を改めるべきとは思う。
授業料減免まで経済支援の重複とみなされるのか。「年間180万円以上の生活費相当額」から 54 万円払うとどうなるか分かってんのかな。 twitter.com/AkiraOkumura/s…
重複で支援を受けないと足りないという実態があるわけで
大学院生の皆さん、これが財務省ですよ。(特定の層ばかりが支援されて院生同士で格差がつくのは僕も嫌いだが) nikkei.com/article/DGXZQO…
駒場の必修の化学実験のときにデータ捨てたらめちゃくちゃ怒られて全データの取り直しを命じられました。「その外れ値がノーベル賞級の発見に繋がるかもしれないんだぞ!」と。今は自分も同じ指導をしています。 twitter.com/tmcosmos_org/s…
三角関数に恨みがあるんじゃなくて、金融・経済の知識が足りなくてボロボロにされた過去があるんじゃないかな。英語喋れない人が「日本の英語教育が悪い」って文句言うみたいに。
大学が自ら率先して博士号取得者を相対的に高給なパーマネント事務職、技術職、専門職として雇うようになってからが本番でしょうな。それまで誰も「民間企業は博士の価値を理解していない」なんて戯言には付き合わないよ、きっと。
飲み会に行くのに不安だからという人は無料 PCR 検査を受けられるのに、感染者が社会活動復帰前に自宅療養期間明けに PCR を受けるのは有料らしい。
ところで大学教員や職員はなぜ正規に講義を受け直す機会が与えられていないのだろう。週に 1 コマくらい学び直したい講義を受講できても良くない?
「スライド作り込む前にホワイトボードで一通り説明してみ?」は来年度から本格導入しよう。ドイツの博士審査方式。
逆にあれかな。プロジェクタでも見やすいスライドを作るのが習慣になっていた層は、Zoom でスライド見せると「この人のスライド文字でかすぎー、情報少なすぎー」と思われる可能性すら。
むしろここは半分アナログに戻って、OHP シートに印刷という 20〜30 年前の手法に戻ると解像度はなんとかなるのではないか。
みんな Zoom に慣れすぎているからか、大教室の講義のプロジェクタはやはり可読性が低いという意見が。最近の高解像度液晶の普及で、あらゆる講義室のプロジェクタは時代遅れになった。
大学院生に月給 40 万くらいを出して世界中から学生をとるようにしたら、勝手に世界レベルの研究所になると思うけど。安月給でなんとかしようとするからいけない。
研究室訪問って、色々と学生から質問しなくてはいけない場ではなくって、「なんか面白そうだと思ったので来ました!面白い話してください!」みたいなノリで大丈夫ですよ。大丈夫じゃなかったらその研究室はやめたほうがいいと思う。