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アメリカは憲法で常備軍の保持を否定しています(憲法条文と現実の間に乖離があるのは日本だけじゃないんですよ)。それは常備軍がその本性として政府の暴力装置となって市民を弾圧するリスクが高いと建国の父たちが判断したからです。だから「ミリシア(武装した市民)」を国防の中核部隊にした。
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政治の劣化の主因はメディアの情報収集力・分析力・表現力の衰えだと僕は思っています。茂木さんはBBCとNHKをよく比較されますけれど、欧米のクオリティーペーパーと日本の新聞を読み比べると、大学院生のレポートと中学生の自由研究くらいの差があって愕然とします。 twitter.com/kenichiromogi/…
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「われわれ日本人の行き方として、自分の意見は意見、議論は議論といたしまして、国策がいやしくも決定されました以上、われわれはその国策に従って努力するというのがわれわれに課せられた従来の慣習であり、また尊重せらるる行き方であります。」そう言って戦争責任を忌避したのでした。
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東京裁判で小磯國昭が「私は戦争方針のすべてに反対であった」と弁疏したので検察官がびっくりして「でも、あなた戦争指導部の中核にいたでしょ?」と聞いたらこう答えたそうです。 twitter.com/MatsumotohaJim…
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「野党、攻め手を欠く」とか「攻めきれず」とか新聞記事は平気で書きますけれど、大臣が質問に答えない、誤りを指摘されても認めない、論破されると無言でうつむくだけでも「攻め切れ」ていないと言うなら、何をすればいいんですか。 twitter.com/B767281/status…
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CLPは持続化給付金をめぐる国会審議を報道しています。安倍政権に群がる人たちはどこまで腐っているんでしょうか。国民の困窮を私腹を肥やす機会に利用しようとしている。 twitter.com/ChooselifePj/s…
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そ、それは「こんなバカとしゃべっても時間の無駄だわ・・・」と天を仰いで電話を切っちゃったからじゃないんでしょうか。 twitter.com/MIWAsachik0/st…
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「ドナルド・トランプは私の見て来た限り、アメリカの国民を統合することを目指さず、目指すふりさえしない最初のアメリカ大統領である。その代わり彼は我々を分断しようとしている。」とマティス前国防長官。まったくおっしゃる通りですけれど、それに今まで気が付かなかったわけじゃないですよね!
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ボリス・ジョンソン、ただ者ではないですな。善悪は知らず、器はでかい。 twitter.com/afpbbcom/statu…
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おはようございます。アメリカはすごいことになっていますね。まず誰でもいいから「敵」を作って、そこに憎しみを向けることで支持層を固めるのは世界中の「頭の悪い政治家」に共通する手法ですが、トランプほど正直に「国益より自己保身を優先させた大統領」はさすがに米国史上例外的でしょう。
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「大阪府の感染者は累計1783名、この数はこの数は大阪府より人口の多い神奈川県(1367名)の約1.5倍。大阪府より人口が10%少ない愛知県(511名)の 3倍以上(5月31日時点)。死者も同様で、愛知県が34名なのに、大阪は83名にのぼっている。」 twitter.com/litera_web/sta…
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ダミーのトンネル会社に中抜きさせることで、税金を誰かの私腹に送り込むという手法がネポティズム政権の「得意技」なんですね。 twitter.com/tokyonewsroom/…
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アメリカを見ていると、政治指導者が怒りを抑制のきかない人物だと市民に暴力をふるうことのできるセクターも自制がきかなくなるという分かります。日本でもたぶん同じことが起きている。
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政治家を批判したければ自分が政治家になれ、金持ちを批判したければ自分もそれだけ稼いでみろ、有名人を批判したければ自分も有名になってみろ・・・という「分をわきまえろ」論が彼らは大好きです。
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韓国で「日本人の嫌韓風潮に変化は来るのでしょうか?」と訊かれたときに「一人当たりGDPで韓国が日本を抜いた時に変わるでしょう」とお答えしました。「自分より上位の人間を批判する権利はない。分際をわきまえろ、身の程を知れ」というのは日本のレイシストが他人を批判するときの常套句ですから。 twitter.com/chejusaran/sta…
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政治家を評価するときの僕の基準はその人が「味方を増やすこと・人々の猜疑心や警戒心を解除すること」に十分な配慮をしているかどうかです。それができない政治家は必ず妄想的な「敵」を創り出して、恐怖と不安を利用して支持者を惹きつけようとする。
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全国民の支持を集められるような開放的で向日的なヴィジョンを提示し、実現するためには例外的な知性と説得力が要ります。よほど力のある政治家にしか、そんな仕事はできない。だから、力のない政治家ははやばやと国民統合を諦めて、国民分断に精を出すようになります。
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国民をイデオロギー的に二分して敵対させるというのは、「力のない政治家」が成功する唯一の手段です。国民を宥和させ、統合するためには国民の全員に目配りする必要があります。でも、力のない政治家にそれをさせると、ただの玉虫色の妥協策しか出てこない。それでは国民を率いることができない。
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ろくでもない政治家を選ぶといかに短期間のうちに一国が道徳的・知性的に退廃するか、日米の現状を見るとわかります。壊れ方は日米違いますが共通するのは「レイシストが活性化する」ことです。国民の分断を政治的に利用しようとする人間にとってレイシズムは不可欠の「熱源」なのでしょう。
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トランプの場合、秋の大統領選で負けると前の選挙から在職中のさまざまな旧悪についてまとめて刑事訴追されるリスクが高い。大統領選の敗北は晩年を牢獄で過ごすことを意味するとしたら、トランプが国論分断にこれくらい必死になるのもわかりますね。
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TLを見るとアメリカはすごいことになっています。トランプは事態を収拾する気がぜんぜんないようです。国内に分断を持ち込み、敵には一歩も譲歩しないという態度を示せばファナティックな支持者はどんどん熱くなる。それくらいしか再選のチャンスがないところまで追い詰められているのでしょう。
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いつの時代でも「ろくでもないやつ」が要路にいるということはありましたけれど、これほどまで「ありとあらゆるところ」にひしめいている事態はさすがにウチダも見たことがありません。
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コロナ専門家会議、議事録を作成していないってすごい話ですね。「責任を問われそうな失敗を犯す」ことを予測していて、証拠隠滅を前提に仕事を始めたわけですから。「いくらなんでも、それはないでしょう」と憤然と席を立った委員が一人もいなかったということがすごいです。
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嘘つきが増殖したわけではありません。人々が長いタイムスパンをとって物事を評価するという習慣を失っただけです。Honesty pays in the long run というのは言い換えれば Dishonesty pays in the short run ということです。短い時間幅でことの損得を考量すれば嘘が勝つんです。
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今ここで大声で断定的に言ってしまえば、それで勝ち。あとでそれが嘘だとわかっても、その人物の評価はすでに決しており、それに基づいてすでに現実は大きく変成してしまっている。「今さら言ってもしょうがないですよ。現実は現実なんだから」で話は終わる。だから、嘘は間尺に合うんです。