「強い野党」は、みなさんに育てていただいて、初めて生まれます。 例えばイギリスには、野党だけに助成金を出す仕組みがあります。 昨年の衆院選で引退なされた大島理森前衆議院議長は「野党と与党の言い分は7:3ぐらいで聞くものだ」とおっしゃっていました(今の議長とは大違いです)。
「決断と実行」が自民党ポスターだそうです。本日の予算委で明らかにした通り、むしろ「決断」の一語から逃げてきたのが岸田総理。 総理は"言葉にしなくても決めている"との趣旨を答弁されたが、それこそが、有言実行する覚悟がないことの告白でした。皮肉であり、残念です。 hochi.news/articles/20220…
【予告質問】午後の衆院予算委では、オンラインカジノについて質問します。 山口県阿武町での「誤送金問題」をきっかけに、社会に広がっている実態が明らかになりました。しかし政府はなんら実態把握すらしていません。 国民の健康と財産を守るために行動すべきです。総理に決断を求めていきます。
明日6月1日の衆院予算委員会で、初質問の機会をいただくことになりました。 国民の皆さんからお預かりした、大切な質疑時間。新人に託してくれた先輩・同僚の思いも背負い、岸田総理に直球勝負します。20分間、頑張ります。 14:40ごろ。NHK中継があります。ご声援よろしくお願いします。
沖縄復帰式典どうご覧になりましたか。 私が気になったのは米国エマニュエル大使の挨拶。曰く「共産主義(文脈上は主にソ連を指しているのでしょう)と戦う中で返還した」「現在、沖縄県民は特に声高にロシアに声をあげている」(要旨) あまりに、米国の政策に都合よく沖縄を語る内容でした(続く)
給料が少ないと感じるのは、細田氏の生活感覚なので勝手だ(私とは違う)。だが大企業の経営者と比べるのはおかしい。私たち議員は富を生み出しておらず、皆さんが生み出した富をお預かりし再分配するにすぎない。確かに預かる金額は大きいが、自分の「売上」では断じてない。 asahi.com/articles/ASQ5C…
皆さんご存知のように、私は新聞記者から衆議院議員になりました。 こうして、新聞記者から国会議員になった私が、一つの法案の審議につぶさに関わってみて思うのが、「リアルな法案審議の戦いの流れと、報道や世論の関心の盛り上がりに、大きなタイムラグがある」という事実です。
選挙最終日の明日、#枝野幸男 さんと #長妻昭 さんが、#渡辺てる子 区議候補と #吉田健一 区長候補の応援に駆けつけます。 渡辺さんと吉田さんには、あなたの力が必要です。ご参加、よろしくお願いします。
心強いお知らせです。山本太郎さんが明日、渡辺てる子さんの応援に、練馬にやってきます! 12日(火)1700-1745@石神井公園駅です。 あなたの力をお貸しください。
この件を聞かれて「私は練馬選出なので議員宿舎に入れません。通勤も私鉄なのでJRパスは使えず自費です」と話すと、かなりの割合で驚かれます。 まず制度を説明する姿勢が必要。その上で、昔とは賃貸住宅事情が違います。家賃補助に切り替えるのも一案。議論を進めます。 yomiuri.co.jp/politics/20220…
練馬区が400戸以上の区民を立ち退かせる「稲荷山公園」の計画地を、地域の方々と歩いてきました。暮らしの営みがありました。 65年前の計画を、区が突然、再稼働。農地や雑木林を守るのでなく、住宅街を一掃して公園を拡張する、困難な事業です。 区政の検証が必要ですし、私も国交省に確認します。
「経済安保ビジネス」をめぐる論点について、これまでに分かっている事実関係をまとめました。政府肝いりの重要政策の裏側で、何が起こっていたのか。情報をお持ちの方は、ぜひお寄せください。元新聞記者の議員として、取材源の秘匿はお約束します。
ゼレンスキー大統領の演説を同僚議員とともに聴きました。原発攻撃、避難生活、核兵器・化学兵器など日本人にも他人事ではない問題に触れる一方、軍事援助には直接言及せず、平和の創造と復興支援における日本への期待を語る内容で、日本の事情への深い理解がうかがえました。極度の緊張下に(続く)
ウクライナ危機に便乗し「とにかく勇ましいことを言いたがる」人が国会でも目につく。 それは違う、と強く思う。駅前で募金活動をした際に感じたのは、皆さんの「何か支援したい」という思いだ。 難民の積極受け入れ、子どもの健康・学習の支援など日本にはもっとやれることがある。それが街の声だ。
私が新聞記者を辞める直前の仕事が「玉木番」でした。 政権への強い情熱には敬意を持っていましたが、一体誰とどんな話があったのか「玉木代表、代表の言う『政権を担う』ってこういうことだったんですか?」と、とても残念です。 本会議まで半日あります、どうか再考を。 asahi.com/articles/ASQ2P…
【お知らせ】練馬区議補選につきまして
明日の議院運営委員会で、初めての質問に立つことになりました。持ち時間は2分。短くとも急所を突く質疑を目指し、準備しています。 噛み合ったやりとりには「質問通告」も大事です。お昼に質疑が決まり、14時には通告。霞ヶ関の働き方には配慮しつつ、大臣に「聞いていない」とは言わせません。
リベラル派の課題については、私も同感です。どんなに立派な政策でも、「ケンカ」できなければ、政治を動かすことはできません。 菅さんはこの道60年のストロングスタイルの「ケンカ師」で、やり方には時々疑問もありますが、学ぶことは多いです。 twitter.com/NaotoKan/statu…
地域のフードバンクを見学。予約だけで100名超とのことで、年代も家族構成も様々。ベビーカーを押した親子もいらしていました。 困った時に支え合う取り組みに深く深く感謝しつつ、根本では、ここに行列ができなくて済む社会を作ることこそ政治の責任だと痛切に感じました。#練馬あったかフードバンク
多くのコメントありがとうございます。 私は、党派に関わらず敬意を持ち議論し、合意を作るのが議員の役割だと信じます。 「敵だから嘲笑する」「ヤジは議事録に載らないから何でも言える」なら匿名掲示板と同じです。 駅前でマイク持って言えないことは、ヤジでも言わない。議会に市民常識を。 twitter.com/isseiyamagishi…
(承前)国会の劣化を目の当たりにするようで、とても残念でした。   私は、議論を活性化させるヤジは否定しません。自分も最前列から「それは違う」との思いで声を上げることはあります。でもここは国会です。相手への敬意は当然だし、見ている国民の皆さんにも恥ずかしくない言動をしてもらいたい。
衆院本会議で代表質問に出席していました。カルチャーショックだったのが、共産党の志位氏の質問に対する、一部の自民党議員のヤジの「下品さ」。 例えば、地域課題の平和的解決を語ると「出た!平和」と笑い飛ばしたり、辺野古移設の断念を求めても「えっへっへっへ」と大声で鼻で笑ったり。(続く)
私は #岸本ようへい さんを応援します。 来年は沖縄復帰50年。 1972年生まれの「復帰っ子」世代が、誇りある豊かな名護市を作るため立ち上がりました。岸本さんは、辺野古問題に真正面から向き合い、斃れた、岸本建男元市長の魂を継ぐ人物。闘うリーダーです。 岸本さんにはあなたの支援が必要です。
先日、地元のフードバンクを見学し「お米の確保も大変で…」とお聞きしました。 農水省に政府備蓄米の提供について尋ねました。子ども食堂やフードバンク向けに、120キロまで支援するこの制度、まだまだ在庫ありとのこと。 次回募集は1月4日からで、新米になるそうです。ぜひ活用をご検討下さい。
予算委員会に出席しました。後方から見ていて、驚いた。 他党の席では、本を広げたままコックリ…机の下でひたすらスマホ…目を閉じて下を向いたまま1時間(熟睡?)…こんな姿が目立つ。 与党のぬるい質問も一因とはいえ、酷い。まさに「Youは何しに国会へ?」。早く質問に立ち、叩き起こしたい。