それと、委託先4団体と東京都側で癒着があるか、無いかは現状では解らない。 しかし、東京都福祉保健局にとって、情報開示に依って、何か不都合な真実が露見する懸念が高いために、開示を延期したとも考えられる。 それが、いい加減な監査以外の事なのかもしれないし、そこら辺は解らないが。
あと、東京都福祉保健局の監査の杜撰さによって、Colaboが免責されると言う事はない点は指摘し、釘を刺しておく。 長期間、貸借対照表を公表せず、矛盾が多い会計報告を活動報告書に掲載し、また、いい加減な活動報告と会計報告だったと認められた場合、東京都の支援事業を受けた謗りは免れない。
同様に他の3団体についても、会計・活動実績・活動実態を再精査すべきであって、委託事業を受けるに相応しい団体だったかについても、再審査しなければならない案件である。 寧ろ東京都がそうしなければならないし、それが出来ないのであるならば、小池都政が腐敗しすぎていると言わざるを得ない。
話は変わるが、Colabo問題の様な事が罷り通って居るのならば、卑近な例ではあるが、新築住宅の太陽光パネル設置義務化についても企業に対して、この様ないい加減な補助金の受給が行われるのではないか?と、懐疑的に見てしまう。 一事が万事であり、小池都政のする事成す事に疑問を感じざるを得ない。
@FIFI_Egypt 簡単に言えば 東京都若年被害女性等支援事業の委託事業を巡る、不正会計疑惑。 現在は、担当の東京都福祉保健局とColabo以外の3団体についても「飛び火」をしつつあり、問題は拡大、延焼を続けている状況。
①立憲民主党が仁藤夢乃(Colabo)について、国会で質問したの経緯はこれでないのか? 若年女性への支援についてColaboからヒアリング 困難を抱える女性支援法検討WT cdp-japan.jp/news/20210322_… #立憲民主党
「若年被害女性事業疑獄」やん twitter.com/himasoraakane/…
@Yuna11121 @himasoraakane 「Colaboと仁藤夢乃さんを支える会」の賛同者やん。
ぱっぷすの金尻カズナは、立憲民主党にAV新法関係で要望書と立法化の要請と意見交換をしているな。 小川淳也政調会長ら、「高校生AV出演解禁」を止める立法化の要望を受け、意見交換 cdp-japan.jp/news/20220330_… #立憲民主党
あー!今気付いたけど、この金尻カズナとの意見交換のメンバーに岡本あき子がいるじゃん。 だから、昨日の総務委員会でColaboに言及したのか。 あと、同じくColabo問題を絡めて杉田水脈総務政務官を批判する質問をした塩村あやかも居るわ。 で小川淳也と山井和則かよ。 twitter.com/cyokuri/status…
これで、ある意味、立憲民主党の国会議員がColaboと暇空茜氏を国会の委員会質問で言及をした理由に繋がるんじゃないか?
となると、上野千鶴子も絡んでくる。 つまり上野千鶴子は ①Colabo(支える会 賛同者) ②ぱっぷす(助成金) ③若草プロジェクト(呼びかけ人) と、3団体に関係性を持っている。 twitter.com/nari19671/stat…
現状はもっと酷かった。 ①Colaboの会計報告が杜撰 ②それでも委託先4団体の中でColaboが一番マシ。 ③東京都福祉保健局はそもそも監査出来る立場ではないと言う言い訳をしていた。 ④委託先4団体全てダメ。
まだ、令和3年分は調べていませんが、この本の著者である飯塚玲児というノンフィクションライターは、平成30年~令和2年にかけて「日本共産党中央委員会」即ち「日本共産党の政党本部」から累計¥400,313-の原稿料を貰っていますね。 つまり、共産党からの仕事を受けて政治資金が流れていると。 twitter.com/kyoshimine/sta…
@himasoraakane 京都調べたら、もっとヤバいわ。 連絡先(FAX)番号「京都更生保護女性連盟」ってところなんだけど、その場所が「京都保護観察所」の中。 つまり法務省の役所の中なんだけど? これ、役所も左派に汚染されてないか?
@himasoraakane 京都で開催されたの「私たちは『買われた』展」のやばい点。 ①連絡先が京都保護観察所(法務省の出先機関)の中。 ②若草プロジェクト主催でColaboとコラボ。 ③共催が大谷大学。 ④後援が「京都府・京都市」「京都新聞」「京都保護観察所」
@himasoraakane ⑤つまり、「地方自治体」「地元メディア」「法務省の出先機関」が「私たちは『買われた』展」を後援していた。 これ、少なくとも政府の末端機関と地方自治体が共産党や左翼に汚染されているわ。 #CoLabo #若草プロジェクト #仁藤夢乃
①あー。やっとColabo・若草プロジェクト・BONDプロジェクト・ぱっぷすが、男女共同参画費用から地方自治体を通じて委託業務事業費用を引っ張れるスキームを作れたか何となく解ったわ。 そりゃガバガバガバナンスになるわ。
②簡単にいえば、 「そういうスキームになるように作ったのが、当事者だから」 ということだな。 この2枚の図と構成員で解ったわ。
③このスキームを作った構成員にColabo、若草プロジェクト、BONDプロジェクトの代表が居るわけだから、簡単に公費を引っ張れる構造を作るのは容易だし、東京都の担当者が委託先の意向で変わった理由も辻褄が合うわ。
④で、厚生労働省のほかに、内閣府と法務省と警察庁がオブザーバーに居るわけだから、そりゃズブズブになるわな。
⑤で、これを見れば解るが、若年被害女性等事業は、現状は「モデル事業」なので、公金負担の割合が、通常の「国5割、地方自治体5割」ではなくて「全額国の負担」になっている。 即ち、今回のケースの場合、東京都の予算が入っていないという説明になる。
⑥だから、東京都にとってみれば 「全額国の予算で都の予算が入っていないので、多少監査が甘くなってもいいや」 って感覚があったかもしれないのではないのか? ま、これは飽くまで推察だが。
⑦つまり、会計について 国(厚生労働省)→補助金は全額払うが東京都が監査して居るから問題ない 東京都→都の予算が入っていないので、金額折衝の際、監査が甘くても、都の財政には関係ない。 委託先→スキームを作った当事者なので、多少ガバガバな報告でもバレない。 と言う事では無かろうか?
⑧これ、このスキームを作った段階でどういう話し合いが行われたかを精査しなければならないけど、官民の癒着構造が既に出来ていたんじゃないか?と思うんだけど。