結婚しなくても幸せになれる時代にどうせ結婚するならこれでなくちゃね
恋愛だけメンタルが弱くなるって人、実はそうじゃなくて、本当はメンタルが弱いのが素の自分なんだけど、仕事や友達関係では無意識に壁をつくって「素(弱メンタル)を見せなくていい距離感で接してる」だけで、いざ恋人ができると距離感が近い相手には素が出てしまう、ってのが真実
何十年も仲良く一緒にいるために、お互いに無理のない範囲で、お互いを思いやる努力を習慣化するっていうのが結婚生活なので、結婚すれば愛する人と一緒にいながら何も考えずに好き勝手に生きられると勘違いしてる人に結婚はできないです。親しき中にも礼儀ありなので。
彼にナメられるという女性、ぶっちゃけ「ナメられるような言動」をしてることが多い。試し行動はまさにソレで、一時的な感情の高ぶりで、もう会わないとか別れるとか焦らすのに、後でおずおず自分から「やっぱりごめんね…」とかって繰り返すと、いずれ「どうせまた」と深刻に見てもらえなくなる。
岡田斗司夫さんが「幸せとは日常的にくる不幸を乗り越えること。不幸なしに幸せは発生しない」と言ってて、うなずきすぎて首もげた 特に恋愛、断られたくないから誘わない、喧嘩したくないから主張を我慢するとか、不幸やリスクを避けようとする人が多いけど、幸せへのチャンス放棄してるのと同じよね
ひろゆき「33歳の婚活女性、よほど美人でないと選択肢はない。今知り合い、交際~結婚までを考えたら、その頃はもう35歳。女性の35歳は高齢出産だから、それなりスペック男性はあえて33歳を選ばない。条件を変えるか結婚を諦めるか。選んでくれる人から選んでください。」 ド正論すぎて泣いちゃった
頭良くプライド高く自分の意見が絶対みたいな男性とうまくいきたい女性は、福田萌さんが参考になると思った ・相手が感情的な時は反論しない ・落ち着いてから自分の意見を ・引きずる時は実家に帰る。笑 主張のタイミングを図れる冷静さと、決して我慢ではなく理不尽を受け流せるタフな精神が必要
ひろゆきが「感情コントロールができないと言う自称短気な人は嘘つき。だって、相手が893とか強い人だったら絶対に怒らないから。自分より弱い相手なら怒っていいと判断して我慢する気がないだけ」と言ってて、恋人に対してだけ感情コントロールができないメンヘラ、まさにこれだなと思った。
スピードワゴン小沢が「昔話に花咲かせるくらいなら、未来のタネを撒け」と言ってたの、良くない恋愛に執着してる人、元彼との楽しかった過去に戻ろうと必死な人に、頭に叩き込んでほしい。枯れた花を咲かせる(過去に戻る)は無理。それを肥料にして、未来にもっと素敵な花を咲かす努力をすべき。
誠実な人を見極めたいなら「自分の意見を言う」は絶対必要。自分の意見を受け止めてくれれば、思いやりがある誠実な人とわかる。逆に、聞いてくれない・自分の意見をかぶせてくるならそうじゃないとわかる。自分の意見を言わないのは、この判断ができないってこと。それ付き合い続けるの超こわくない?
結局のところ男性は、「物分かりがよすぎて何も問題ない人畜無害な女性」よりも、「多少は手間がかかっても自分がすごいと思える女性の適度なわがままに応じて、『彼女を幸せにできてる』『自分がすごいと思える人の役に立ててると思える』という男としての達成感を与えてくれる女性」がいいのよね
「結婚相手は話し合いできる人がいい」と言うけど、話し合いをするためには、自分も ・相手に伝わりやすく伝える能力 ・相手の意見を聞き出す能力 ・違った意見をすり合わせられる発想能力 ・臆せず改善を言える度胸 が必要なんだけど、そこ自分はやろうとせず相手に求めるだけの人が多い気がする
みんな「彼に大事にされる」を、彼の自分に対する接し方の話だけで考えてるけど、「彼なりの大事に仕方を知る」「自分の望む対応でなくても大事にしてないわけではないと理解する」(彼への理解を深め、信頼できるよう努力する)っていう、自分の信頼関係を深める努力が必要だとわかってない人が多いな
うまくいかない人の特徴
結婚って、 「たとえ離婚することになったとしても、この人と1度は夫婦になりたい」 くらいの勢いで考えてる人のほうがうまくいってるし、結果的に幸せになってる気がする
彼に優先度を下げられてるって、そもそも自分は優先度を下げられないよう努力をしてるんだろうか 多くの場合は特に何もせず、交際初期の彼の頑張りに溺愛される彼女になれそうと期待して、「誘われ待ち」など受け身に回ってしまうことによるもので、自ら不満な状況を作ってるようなものと思うんだけど
男友達が少ない女性、恋愛下手が多い。男性と親しくなれるかが「恋人になれるか」と極端な判断基準になりがち。生理的OKであれば後で育つ恋愛感情もあるんだけど、そこにいくまで維持する術(友達関係)がなく、男性と程よい距離感を保つ能力が養われず、いざ好きな人ができると暴走して失敗しがち。
愛される女性、彼の愛情を「見つける」がすごく上手。彼が考えてやったことだけでなく、何も考えてなかったことさえ、愛情を新しく「見つけて、受け取って、感謝して」どんどん愛される。愛されない女性は、自分の愛されたい基準だけで彼の愛情を見逃す上、「愛されてない」と不満を漏らし冷められる。
タイミングって「待つ」ものじゃなくて「合わせる」ものなんだよな。 タイミングを言い訳に受け身でいたら、一生タイミングなんて来ないよ。 運も動いてる人のところに来るしね。
婚活は、「私を幸せにしてくれる人と出会いたい」ではなく「私が幸せにしたい人と出会いたい」と思えてからが本当のスタート
恋と愛の違い。 恋…ドーパミン(麻薬)。性欲(本能)由来。行動動機が「相手に好かれたい」。短期的感情で賞味期限有。 愛…オキトキシン(安心)。信頼(理性)由来。行動動機が「相手と仲良くなりたい」。長期的感情で半永久もの。 どっちかじゃダメ。 どっちもあってこそ「結婚」に向かう。
悩みやすい人の特徴、自分が思ってること、感じてることを素直に受け止められない(強がってたり、天邪鬼な自分に気づいてない)ことが多い気がする 自分の状態(土台、前提)を正しく理解してないから、その上に成り立つ悩みも自ずと間違った捉え方してる
メンタリストDaiGoが「不安は行動することでしか止められない」と言ってたの、ホンマそれ。悪い結果を確信してたら、諦めがついてもはや不安にはならない。良い結果への可能性を感じてるからこそ、悪い結果になったら?と不安になる。不安は、可能性があるのに実現のために努力してない自らの啓蒙。
彼に愛されることを目的で付き合うより、せっかく一緒にいるんだから彼の人生をより良いものにできないか?と考えて付き合うほうが、よほど愛される。目先の評価や昇給より、もっと広い視野で自分がどう会社に貢献できるか?を考えるほうが重宝されるし、最終的に結果にもつながる、みたいなのと同じ。
恋愛だけなら「好き」だけでいいけど、結婚を考えられるようになるには「愛する気持ち」が絶対に必要。 愛する気持ちを持てるようになるには、相手の「好きじゃない部分」が見えてからがスタートで、そこをどれだけ許容できるかだから、自分の対処能力を上げるなど、「受容力」を広げる努力が必要。