けさのウインマイティーです。 ちょうどメイショウダッサイ(前方)と一緒に戻ってきました。 京都大賞典への追い切りを完了。 またがった和田竜騎手は「馬に幅が出て、落ち着きもありましたね」と好感触でした。
サラスがマーメイドSを勝ったことで、オルフェーヴルにとっては産駒の古馬重賞初制覇となりました。元「オルフェ番」としてうれしいです。 彼の成長力をもってすれば、これからもどんどん活躍馬が出てくるはずです。 👇2年前の夏に撮った動画です。この時も彼らしさ全開でした。
今日最後にもう1つだけソダシの話を。 その純真無垢なルックスとは裏腹に(?)実は〝女王様気質〟だったりするそうです。 吉田隼騎手によると、嫌なことは「イヤ!」と断固拒否するタイプらしく、ふだんの調教から「気持ちに逆らわないようにしてます」。 さすがのエスコートですね。
阪神Cではダイアトニックが有終の美! ラストランを見事に勝利で飾りました。 岩田康騎手は「差し返しじゃ〜」と叫んで引き揚げてきました。 この後はオーストラリアで種牡馬になる予定です。
〝6億円ホース〟アドマイヤビルゴがオープン再昇級を果たしました。 古馬との初対戦も快勝。 武豊騎手は「完勝でした。数字(4キロ増)以上に大きく見せた。このままいい方向へいってほしい」と今後に期待していました。 気になる次走は未定ですが、友道師によると菊花賞へは向かわないそうです。
改修前の京都競馬場での開催は今週が最後。 歴代最多1379勝を挙げる武豊騎手に思いを聞きました。 「丸いパドックがなくなるのは残念。でも、ロンシャンの(改修の)時も、新しいのができて進化を感じた。次のスタンドも楽しみ。(再開まで)2年半は長いね。手伝うから早く造ってほしい(笑)」
かつてない反響をいただきましたので、別のショットも披露させてください。 武豊騎手の〝飛び入り〟に気づいて笑うミルコ・デムーロ騎手です⬇️
菊花賞馬はタイトルホルダー! 横山武騎手の好判断で鮮やかに逃げ切り、最後のタイトルをつかみました。 横山典騎手のセイウンスカイを思い出したのは僕だけではないはず… ⬇️まだまだスタミナが余ってるようです。(笑)
自分のためだけでなく、みんなのために勝つ。 それが今の武豊騎手のモチベーションだそうです。 60歳現役、通算5000勝、そして凱旋門賞制覇。 見果てぬ夢も、いつか叶えてくれそうです。 nikkansports.com/keiba/news/202…
けさのメイケイエールです。 池添騎手も見守る前で栗東での調整を終え、落ち着いた様子で引き揚げてきました。 武英師(手前)も「いい感じ。大人になってきている」と指摘していました。
お待たせしました! サイン入り「ワンカップ大関」(ゴールドシップ=今浪厩務員&リスグラシュー=レーン騎手)プレゼントの募集が、明日24日からスタートします。 ❶ハガキで=明日24日の日刊スポーツに応募要項掲載 ❷ネットで=明日24日にTwitterなどでアドレス告知 ご希望の方はぜひ!
池添騎手&池添兼師の親子出走は今日で見納めです。 阪神1Rはメイショウベルーガ最後の子メイケイネムノキで2着。 悔しそうに引き揚げてきました⬇️ 親子コンビは12Rメイショウフンケイが最後です。
昨日のツイートに思った以上の反響をいただきましたので、函館の〝通勤ラッシュ〟を別角度からどうぞ。 先頭は⬇️こうなってます。 けさは追い切り翌日で馬場入りしない馬が多く、開門時のラッシュは少なめでした。
けさのモズベッロ(前方)とメロディーレーン(後方=横山和騎手騎乗)です。 ともに1週前追い切りを終えて引き揚げるところです。 モズベッロ(前走時470キロ)も大型馬というほどではないんですが、親子のように見えてしまいますね…
「純白の女王」ソダシが無敗の桜花賞馬に! 1分31秒1のスーパーレコード! 人気も実力も最強です。
けさのダノンハーロックです。 昨年2月を最後に1年以上も戦列を離れている白毛の雄。 今月に栗東へ帰厩しました。 音無調教師によると、来月16日中京の名鉄杯での復帰を目指すそうです。
けさのソダシです。 〝貸し切り状態〟の馬場を颯爽と歩いていきました。 トライアルがすべて終わり、いよいよ桜花賞を待つばかり。 主役の登場が待ち遠しいです。
けさのソダシです。 白毛初の芝重賞制覇を目指して札幌2歳Sに出走予定。 担当の今浪厩務員にとっては、かつて手がけたゴールドシップの産駒(5頭登録)との対決になります。 心境を聞くと「やっぱり(産駒は)気になるし応援したいけど、オレも勝ちたい」と、ちょっぴり複雑そうでした。
こちらはブチコの初子の白毛馬ソダシ(牝2、須貝、父クロフネ)です。 ブチ柄ではなく真っ白。須貝師は「いいよ」と。馬名はサンスクリット語で「純粋、輝き」だそうです。 トレセンで白毛馬を発見すると、四つ葉のクローバーを見つけたような気持ちになるのは僕だけでしょうか?
2年前の夏に取材させてもらった時のディープインパクトです。 種牡馬になってもピカピカの馬体が印象的でした。 いなくなってしまったことであらためて、その存在の大きさを実感させられます…
白毛ソダシの全妹にして、ブチコの2番子にあたる2歳馬ママコチャ(馬名未登録)です。 ご覧の通り鹿毛ですが、鼻筋の白さに母や姉の面影が? 「体は小さい(420キロぐらい)けど、気性は問題なさそう」と池江師。 まずはゲート試験合格を目指します。
昨日午後にゴールドシップを取材させていただきました(その2)。 今浪厩務員に「おとなしかったです」と伝えると「シップはトレセンへ来るとスイッチが入った」とのこと。 トレセンでの取材がほとんどの僕は「オン」しか知らなかったわけで… ⬇️再び見つめ合う動画です。 (現在は一般見学休止中)
けさの「おばけくん」ゴーストです。 酒井助手からサービスショットをいただきました🙇‍♂️ 元気いっぱいです。 今週のアルゼンチン共和国杯に出走予定。 ハロウィンは終わってしまいましたが〝存在感〟を見せてもらいましょう。
けさのデアリングタクト&松山騎手です。 復帰戦ヴィクトリアマイルへの1週前追い切りを終えたところです。 「徐々に徐々に、この馬らしさを取り戻しつつあるのを感じています。よくここまでこられたなと思います」と松山騎手。 手前はミスニューヨーク&M・デムーロ騎手です⬇️
昨日午後にゴールドシップを取材させていただきました(その3)。 多くの方々に喜んでいただけたようなので、写真もアップしておきます。 カメラマンではないため、魅力を十分に引き出せてないとは思いますが… 僕も去年は旅行で訪れました。 早く一般見学が再開できる状況になるといいですね。