仔犬時に舌の先を爪切りで切られ発育が遅れ、ショップで「0円」の値札を貼られ「育って頭がイカれてブリードにも使えない、もう処分ね」と店員の会話が偶然聞こえてきた。 無性に腹が立ち、連れて帰って13年。 よく笑うメイも来月で14歳。 高齢のため通院も増え、シリンジ食の回数も増えてきた…
私が保護飼養している動物達のほとんどが暴れん坊のうえに爪が鋭く、普通の服ではすぐに破かれてズタボロになってしまいます。 なので着ているのは米軍のカバーオールです。 さすが本物の軍服だけあって少々では破れず、ファスナーも頑丈で壊れません。 今では寝るときもこのカバーオールですw
昼に5mのアミメニシキヘビに襲われて、救急車で国立病院に運ばれて、治療して、点滴打って、警察の現場検証して、血の海になってお巡りさんも「こりゃ酷い・・・」って事件現場のようになっている大蛇部屋をこれから掃除。
深夜に非通知で携帯が鳴る。 24時間対応で保護しているので依頼かと思い「はい、ワニガメ生態研究所 荻野です」と受ける。 すると・・・ 「アハハ!出たよ!でた!でた!」と数人で騒いでいる。 どこかの飲食店からか、後ろで音楽が流れていて騒ぐ声がする。 「もしもし?」と言うと切られた。
朝、うのを補助してゆっくり歩いていると「こっち!」と引っ張るのです。 見ると側溝にはまり込んで動けないねこが! 下から何十メートルも来たようで、このすぐ先は行き止まりです。 上を車が通るし、昼から雨とのこと。 蓋を外したらあっという間に行ってしまいましたw うの、お手柄です。
こたろうの断耳、断尾についてDMをいただきましたが、耳はこの引き受け直後の画像の通りです。 断耳は先月で、断尾は生後すぐだと思います。 「なぜ耳を切ったのか?」「酷い!」と問われても、私には分かりません。 私ができるのは、プロの方に断耳治療方法等を教えていただき頑張るのみです。
みなさんこんばんわ どーべるまん・ぴんしゃーのこたろうです みみをまきなおしてもらいました
「それな~に?」 「1歳の誕生日のプレゼントだよ」 「ありがと💗」 って感じですw 前飼育者の身内に「保健所に連れて行け!」とまで言われたゆめですが、皆さんにお祝いのメッセージやフードをいただけるまで幸せになりました。 ありがとうございます。
「とーちゃんとーちゃん、かんだら「ぱん!」ってつぶれた」 ・・・だそうですw
畑に選ばれ「死ぬまで産ませる」との無計画ブリーダーから連れて帰ったポメラニアンのココも今年で14歳です。 状態を崩し6日ほど入院していましたが、元気になって帰ってきました。 よかったw
数キロ与えたチキンの最後のひとつを私に返しに来たイリエワニ。 トングで掴み返してもらった数分後に、また「ゃっぱりさっきのにくたべる!」と戻って来た。 再びトングで掴みあげるとあっさり食べて泳いで行った。 何だったのだろうか?
とある場所で捕獲された特定動物が捕獲したお巡りさんによって届けられたので保護した。 ってアミメニシキヘビじゃねぇか! しかもキャリコ! 「マスコミに騒がれる前に」と機転を利かしていただいたお巡りさんに感謝。 誰が逃がした?! 誰が捨てた?! 誰が無許可飼育者に売った?!
「トイプーブームになったので、ダックスの仔を餌用に冷凍にして送るから欲しいだけ言ってくれ」と業者から連絡が入った事がある。 当然断った。 実際に「ワニの餌にどうぞ」と届いた事もある。 実はこの相談は多い。 冗談にしてもキツイ。 保護し、テンと名付け10年。 このコもよく笑うw
前飼主が引っ越す際にアパートに置き去りにしたペルシャネコ。 保護して「ほや」と名付け、家族になって6年が経ちました。 日向ぼっこしながら爆睡中ですw
今はガメラを保護してますw
本人はメン・イン・ブラックかブルース・ブラザーズのつもりでも、どうしても仁義なき戦いになってしまうスヌーピーとうちゃん。
右からココ、テン、リオ、メイです。 年末恒例のトリミング完了~ 中には「ワニの餌にでもしてくれ」と置いて行かれたコもいます。 13歳から14歳のコたちですが、みんな元気ですw
たった今400㏄クラスの単車を改造した10人程の小僧達が群がってやってきました。 真っ暗なうちの駐車場に止めてタバコをふかしながらワイワイやっていたのでハルクが咆えはじめました。 ハイ、全照明ON! かわいそうなその小僧達は、私に大説教をくらわされました。 その後は県警にお任せです。
汚れて弱ってやってきたさみしい目をしたおんなのこ。 こんなにびじんになりました。 やさしいおねーちゃんに育ってくれてとーちゃんもうれしいぞ。
14年前の5月、某ショップ内にて… 「育って頭がイカれてブリードにも使えない、もう処分ね」と言う会話が偶然聞こえてきました。 仔犬時に舌の先を爪切りで切られ、発育が遅れていると 「0円」の値札を貼られ、狭いケージの中でクルクル回っていたメイ。 メイも保護して14年。 今日も笑顔ですw
先ほどカミツキガメを保護した。
うのを座敷に移すので、3兄弟妹とはお別れです。 エースは鼻を付けて。 ひめもまだまだ子供ですが、鼻を付けてお別れです。 ハルクはなめてなめて暴れて抑えるのに一苦労しました。 こんなに取り乱したハルクを見るのははじめてです。 かなりつらそうで、私はしばらくハルクを抱きしめてました…
届けられたときは200gほどの小さな命。 両目と鼻が塞がり、口呼吸で虫の息。 身体の中も外も蟲だらけ。 ただひたすらに看護する。 そして「生きたい!」という意志が蘇るよう最善を尽くす。 そして復活を喜ぶ。 共に。
ひめとサン。 遂にこの日がきましたw
手の上の20gほどの小さなワニガメ。 最終形態が100㎏オーバーなのは周知の事実。 これがワニガメ。