佐藤慧 Dialogue for People(@KeiSatoJapan)さんの人気ツイート(いいね順)

この数日、空爆に晒されていたガザ地区より—―。 《原爆に匹敵する恐ろしい経験など存在しないかもしれません。けれど私は、その恐怖を少しは理解しているつもりです。1948年以降、あまりにも多くの人々がここで殺され続けているのですから。》 d4p.world/news/18070/
東京新聞望月記者のこの問いが法務大臣会見での矛盾を浮き彫りにしてくれたと思っています。人々はもっと「知る権利」を行使していいし、ジャーナリストはその権利を社会に還元するために鋭い問いを重ねるべきだと思う。「国益」が「人権」よりも上位に置かれるべきという議員がいるこの時代では一層。 twitter.com/Lanikaikailua/…
《(日本では)『差別は許される』というメッセージが送られ続けています。杉田水脈氏による数々の差別発言をはじめ、杉田氏が反省すら示さずに議員を続けていられる、まして『総務大臣政務官』という役職にまで付けてしまうのは、その象徴》#d4p d4p.world/news/19290/
齋藤法務大臣は「(疑義はともかく)信じろ」という答弁に終始。難民審査参与員制度も同じですが、恣意的な運用で結果は如何様にも変わる。あれだけ疑義のある参与員制度や飲酒診療を「放置」する入管を信用する根拠を知りたい(そんなものないと思うが)。 #D4P #改悪入管法を廃止へ twitter.com/dialogue4ppl/s…
伊藤詩織さんが杉田水脈氏に対して提起していた訴訟が高裁にて逆転勝訴。人権侵害や差別を「抑止する責任」のある公職についているのだから当然の判決。議員による似たような差別扇動はそこかしこにあるのではないか。記事は2年前の一審にて、伊藤さんによる意見陳述。#d4p d4p.world/news/7276/
寒空のもと、首相官邸前でハンガーストライキを始めた元山仁士郎さん @Jin46o にお話を伺いました。水曜日のRadio Dialogueでは冒頭ニュースでインタビュー音声をお届けする予定です。#d4p twitter.com/dialogue4ppl/s…
毎日新聞の報道姿勢の振れ幅が気になる…。とても良質な「問題を抉る記事」がある一方、下記記事は問題点などまるでなかったのごとく恣意的な解釈を述べ、かつ「識者」に都合の良いことを語らせる。 《「アジアにおける難民保護を巡り、日本は先導的なポジションを取れる》 mainichi.jp/articles/20230…
イラクの友人より。「あなたの街の平和は、本当の平和ではありません。それはあなた個人の平和ではあるかもしれませんが、人類全体の平和とは違います。私たちが本当に平和を望むのであれば、どこかひとつの国や地域の平和ではなく、他のあらゆる国々・地域の平和のために、協力しなければなりません」 twitter.com/dialogue4ppl/s…
「核を持つことで力を誇示する核保有国の傲慢さを感じました」「広島、長崎が繰り返される可能性が現実のものとして出てきてしまったことを恐ろしく感じています」ーー被爆証言を続けてきた和田征子さん、核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)の川崎哲さんに伺いました。 d4p.world/news/15432/
これが日本の総務政務官の認識。 《総務省の杉田水脈政務官(自民党衆院議員)は30日の参院予算委員会で、2014年の内閣委員会において「日本に女性差別というものは存在しない」と発言したことについて、「命に関わるひどい女性差別は存在しないという趣旨だ」と説明した。》 mainichi.jp/articles/20221…
「理想主義者になるということは非現実的になることではありません」。サーロー節子さんの言葉。「8月9日 原爆投下から75年。決断すれば、今日から核はなくせる。いま日本がすべきこととは」。いい番組でした。アーカイブは下記から。youtube.com/watch?v=LpLqVd… #戦後75年をどう生きる
《なぜある人は国葬とならずに別の人が国葬となるのか、これをはっきりさせなければ、「法の支配」ではなく「人の支配」になってしまいます。(中略)自己抑制の効かない人々が閣議決定を行うことで、自分たちの都合で「国葬する人」を決定してしまうことになります。》#d4p youtu.be/Vx5bduEUPGM
見過ごしてはいけない社会の歪みに、勇気を出して声を上げる人々がいる。ヘイトをどう社会全体で問題化していくか。どう社会をアップデートしていくか。(2020年9月20日@川崎)
パレスチナの友人からは、「悲しくてたまりません。とても勇気のある女性ジャーナリストでした。世界はパレスチナの現状に見向きもしません。誰がイスラエルの横暴な行為を止めてくれるというのでしょうか...」というメッセージが。(写真は2001年にイスラエル軍の空爆により破壊されたガザ空港)
元仮放免者として初めて国会で発言したラマザンさんは、「参考人招致の声がかかり、不安だった。自分の一言でどれだけ法案が良くなったり、悪くなったりするのだろうかと思うと逃げたい気持ちだった」と語る。#入管法改悪反対
「ヘイトスピーチ」「ヘイトクライム」の意味、その危険性を改めて。―ヘイトスピーチを規制する法律は「表現の自由」を奪うものではなく、むしろ「表現の自由」が大切だからこそ、必要なものなのです。―  d4p.world/news/7867/
「規則に縛られるあまりに命を軽んじてしまったのではないでしょうか」「法律や規則は必要なものです。けれど人の生命、人権こそが世界で最も価値のあるもの」「大切な命が奪われたら、家族や周囲の人々の苦しみも計り知れません」――頂いて来た声を伝えます。 本編動画▶ youtu.be/FogjQeUYRk8 #d4p
《政治家が『表現の自由』を言い出した時点で、私は世の中おかしくなったと思いました。表現の自由が必要なのは、意見をたたかれたり黙らされたりする人たちです。》 大きな声による殴りつけるような言葉が"声を上げにくい社会"を下支えしていないだろうか。そうした言葉の威を借りたバッシングも。 twitter.com/karamisomen/st…
8月2日はロマ・ホロコースト・メモリアルデーとのこと。 《「“愛国心”というものは、政府にとってはとても重要なものなのでしょう。けれども“国を愛する”とは、“他者の尊厳を理解しようとしない”ということではありません」》d4p.world/news/17522/
ガザの病院に運び込まれる人々を記録している地元のジャーナリストがいる。その映像は悲惨過ぎて見るのが辛い…。先刻、そんな彼の兄弟ふたりが遺体となって病院に運ばれてきた。先の見えない状況下にいるアマルさんの手記も是非お読み下さい。 d4p.world/news/10415/
入管庁への取材によると「参与員ごとに、どの事件を誰が担当したかというようなことは集計していない」「参与員の審査が適切かどうかを検証する機会はない」「(そもそも)何をもって適切な審査かということもわからない」とのこと。 #D4P #入管法改悪反対 d4p.world/news/21232/
安田菜津紀 @NatsukiYasuda に対する誹謗中傷、及び在日コリアンへのヘイトスピーチに関する訴状を東京地裁に提出しました。ヘイトスピーチとは単なる"悪口"ではない。「魂の殺人」とも呼ばれる心理的ダメージや、差別扇動により排他的社会を招いてしまう危険性があります。d4p.world/news/14148/
#D4P【取材報告】ウトロ平和祈念館が4月30日に開館。ウトロ地区は戦時中、京都飛行場建設計画に動員された、朝鮮半島出身の労働者や家族が暮らしてきた場所。田川明子館長は、「戦争によって生まれたこの街から平和を発信していきたい」と語る。
ウィシュマさんの妹、ワヨミさん、ポールニマさんともに何度も語っていたのは、「人間を人間として扱ってほしい」ということ。 #難民の送還ではなく保護を #d4p twitter.com/dialogue4ppl/s…
差別について考える一助に―― 『二度と、このような歴史が繰り返されないために アウシュビッツ博物館ガイド、中谷剛さんインタビュー』 d4p.world/news/6349/ 『他人が差別されていることを見過ごすことに、居心地の悪さを感じない社会――深沢潮さんインタビュー』 d4p.world/news/12926/