佐藤慧 Dialogue for People(@KeiSatoJapan)さんの人気ツイート(いいね順)

昨年5月、大規模な空爆により200人以上が亡くなり、今も「天井のない監獄」と呼ばれるほどの隔離状態が続くガザ地区では、2012年以降毎年3月に日本の3.11の犠牲者を追悼する凧揚げを行っています。僕はまだその時期に現地に行けたことはないのですが、友人が今年の様子を送ってくれました。多謝。
Eテレを観ている。ユヴァル・ノア・ハラリ氏が非常に大切なことを言っていた。このCOVID-19を戦争に例えるのは適切では無いと。必要なのは何かを「倒す」ことではなく、人々が「助け合う」ことだと。
リアルタイムでガザから友人がメッセージを送ってくれている…!人々に伝えてと!「最悪の夜!本当に恐ろしい!激しい空爆が近所にも!私は赤ん坊を抱えてキッチンにうずくまってます。キッチンが家の真ん中だから…。手は震えが止まらないし、怖くて立つこともできません…!」(日本時間5/16 8:30am)
冷笑という毒が、命の尊厳を語ることを麻痺させていく。
何度でも提示。先入観は誰にでも存在する。それを、偏った情報や決めつけ、思考停止により「偏見」としないこと。偏見から「差別」「暴力」が生じるときに、社会が沈黙せずに声をあげること。
【取材報告】名古屋入管で亡くなったウィシュマ・サンダマリさんの事件に関して、その原因の真相解明と、居室を映した監視カメラ映像の開示を求めるデモが全国各地で行われました。収容問題に関する記事はこちら⇒ d4p.world/news/?news_tag…
本日、入管法改定案反対のデモが高円寺で行われます。雨の中人々が集まってきました。 #入管法改悪反対
最近ヘイトスピーチ等に関する取材・勉強を続けていますが、その中で「憎悪のピラミッド」という概念を知りました。「ホロコーストは街角のヘイトスピーチから始まった」というのはアウシュビッツ博物館での学び。いつの間にか積み重なる憎悪のピラミッドに、制度的・精神的にどう抗っていくか。
《「まだ桜のことをやっているのか」という意見も聞かれますが、「まだ明確な説明が為されていなかったのか」という視点が大切ではないでしょうか。》 d4p.world/news/7926/
入管法改定案、取り下げに。しかしまだ入管の闇は残ったまま。昨日の名古屋入管にて、ウィシュマさんのご遺族らと入管側の面談時音声はこちら。「熱しやすく冷めやすい世間」と高をくくられないように、引き続き取材を続けていきます。 twitter.com/dialogue4ppl/s…
大坂なおみさんの記事(Esquire)。中高生の英語の授業で使って欲しい。Being “not racist” is not enough. We have to be anti-racist.「人種差別主義者ではない、というだけでは十分ではない。私たちは”反”人種差別主義者にならなければならない」bit.ly/34JfnWz
「全体として大きな問題が起きることなく閉幕の日を迎えた」ーー問題を積極的に洗い出し、至らない点を改善しようという姿勢は見られない。敵に襲われたダチョウが地面の穴に頭を突っ込み安心するという比喩があるが、それは現実逃避に過ぎない。巻き込まれるのは無数の日常。 mainichi.jp/articles/20210…
このツイートのリプライの酷さが政府(とその権力に群がる人々)による差別煽動の結果ではないでしょうか。原作は素晴らしい小説でした!ドラマも期待…! twitter.com/nhk_dramas/sta…
【取材報告】10月1日、ウィシュマさん死亡事件の真相究明を求める学生・市民の会の学生メンバーが 真相究明と再発防止、ビデオの適切な開示を求める93,148筆の署名を入管庁に提出しました。
入管法問題、参院のヒアリングを聞いているが…もうダメだ、入管は…(わかっていたがここまでとは…)。勤務実態のない医師をなぜ「常勤医」としてカウントしていたか? 「客観的事実に基づいた」。意味がわからない…。 d4p.world/news/21383/
《柳瀬氏は、日本がなぜ難民や移民にこうも閉じてきたかという問いに対して、「欧米諸国は移民の力で経済や社会を発展させてきたが、日本は移民の力を必要とせずここまでやってきた」との考えを示した。》 恐ろしい発言…!!このような人間が難民審査にあたっている… toyokeizai.net/articles/-/678…
「安倍首相も、麻生財務大臣も、すでに検察の捜査も済んでいるので調査しないと、夫のことを切り捨てました。でも検察の捜査は刑事処分のためのもので、真相解明の調査とは別の物です。国は国民にも夫にも向き合わず、あるものを出さず、ズルズル先延ばしにして逃げています」www3.nhk.or.jp/news/html/2020…
渋谷区、大行進中。 #入管法改悪反対
7月30日、法務省前でのスタンディング。名古屋入管で亡くなったウィシュマさんの死の真相究明を求めて多くの人々が集いました。最終報告書も、入管内のウィシュマさんの居室を映したビデオも未だ開示されず。 今週のRadio Dialogueでも指宿弁護士に本件について伺いました⇒youtu.be/2Ou6li3q9Vo
「これは遺骨ですか?」と、旧日本軍による壕の土の中に埋もれた指の骨をゆっくりと掘り出した。もしそこで気づかなければ、76年間も土の中にいたこの「誰か」の遺骨は、ずっと暗闇の中に沈んでいたのだろうか。狂気の時代。でもそれは人のつくったものだ。d4p.world/news/10183/
《秘書官はメディアの取材に、「首相には申し訳ない」「やや誤解を与える表現」「差別的なことを思っていると捉えられたとしたら撤回する」と発言していますが、これは「謝罪」ではありません。謝る方向も違えば、発言の受け取り手の問題に矮小化している点も問題です》#d4p d4p.world/news/19913/
政治的発言をするな!って何だろう。「わたしはこういう社会に生きたい」という発言を封じてしまったら、その人の尊厳そのものを否定することにならないでしょうか。もちろん、その言葉が刃物にもなりえる可能性は謙虚に考えなければいけないことだけれど、それはどんな言葉や表現でも同じこと。
2.23入管法改悪反対全国アクション@東京、大勢の人が集まっています。
命を奪うという、これ以上無いほどに尊厳を傷つけておきながら、ご遺族にすら映像を開示できないという。追加質問には「持ち帰ります」の一点張りで、ヒアリングにならなかった。「ロボットと話してるよう」と、ご遺族は怒りを滲ませる。 twitter.com/dialogue4ppl/s…