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得意げに「あの人は〇〇世代だから」「〇十代だから」と年齢/世代で他人を解説する人って、自分自身の年齢の話されるとキレるし、自分は「同世代とは違う感性」とか思ってる。
「同世代と全く同じに考えて、全く同じに行動する人とかいないぞ」とか言っても、やっぱりキレる。そういう人が最強。
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先日、すてき男子に「小沢さんのツイート読んで、世界の見え方変わりました」と光栄なことを言われたのですが(どれだろ?)、知るって、そういう感じですよね。見え方が変わる。僕も先日、大正時代の地口(じぐち、パロディー)「ピンポン暇なし」を知って、卓球も大正時代も、見え方変わりました。
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漫画『ケシカスくん』を熱愛する5歳長男、ある回の真似をして、最近思いつきでラップをする。「(ラッパーっぽい声で)俺は子供で初めてレベル4!」はなんかのゲームの話。良いなと思ったのは「近所の公園 / いつも絶対蚊がいる」。
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エゴサ、一般人なら「エゴ」もわかるが、顔と名を出す仕事の有名人にとっては、反応を知る「仕事」。シゴサ。現場では関係者たちが、その有名人の名前をシゴサして最新の話題に追いつき、シゴサ中に目にする「劣化ブスデブ」等の罵詈雑言から目を上げつつ、本人に「あ、どうもー」。すごい世界だ。笑
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「なぜこんな意味のない細かい事を、頻繁にやらされるんだろう?」と感じたことがある方よ。
"Biderman’s Chart of Coercion"(囚人管理テクニックの研究)によると、それは
「相手に細かい事を頻繁にやらせて、自分の命令に従う習慣をつけるため」
だそう。親としてなるほどとも、こわいとも思う。
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お弁当作業中、長男7歳「NHK、値下げだって」。本人の希望で取ってる子ども新聞を読んでいるのだ。「緊急事態宣言、7府県」「トランプ大統領、だんがいそつい」ネットの一行ニュースのようで、なかなか便利。「でも恋愛マンガって、だいたい引っ越して終わりだよね…」変なコメントはいいから。
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あぁ、お弁当は誰のために作るのだろう
ガキンチョどものため
級友や先生、世間さまの圧力のため
毎日続ける自分のため
お世話になっているお弁当文化に納税をするように
お弁当DNAをかかえて走っていくリレーのランナーの一人として
…
とか考える余裕も、平日はない。今日は土曜日、お弁当も休戦。
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ホットテイクhot takeとは、世間が大方合意している時、わざと反することを言って、トラフィックやフォロアー数の増加を狙う意見のこと。10人のうち9人が賛成だとすると、賛成を言うと目立たないが、1の反対意見を言うと目立ち、名前を覚えてもらえる。目的は自己のブランド増強。内容はどうでもいい。
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「わざと怒らせる」手法(番組は tver.jp/corner/f005465… )
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6歳次男が「大丈夫! オレ、いつも負けてるから」と言うのを聞いて、下の子というのはゲームや競争で、負けっぱなしだよなぁ、と思い出した。
「勝つことができる」という強さに比べて、見えにくい力だ、「負けることができる」という強さは。
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千鳥は、簡略化された鳥の模様。布や食器の「和」の柄は、図形と線が並ぶ、抽象画のよう。西洋の食器の写実的な絵に比べ、日本の昔のデザイナーたちは、禅僧のように深く考えて、自然や動物の本質をとらえ、最小限まで絵を簡略化した。そのままを描くのではなく、深く考えて、そぎ落とす、日本っぽさ。
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マイクを持ってる人の声は、他の人を圧倒する。集会場でマイクなしで不適切なことを言っても聞こえないから良いが、マイクを持って不適切なことを言うのは、意味が違う。マイクの声は「やだー」と言う生声を圧倒し、マイクで「はいはい動いて!」と言えば人は動く。「権力」とは、そのマイクのこと。
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P.S. 僕は釣りが好きで、セイゴ→フッコ→スズキくらいは普通です。が、北米でStriped Bassを釣っていて、一人でサイズで呼び名考えてる自分の異常さ、笑えます。あの湯呑みの漢字もほとんど読めます。英語人やってる時は、そういう自分の普通が超異常で、すごく好きです。
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これ、笑えるかな。すみません、いきます—
スーパーで「あー、すごい、それ! 全然見えない! 完全透明のマスクですよね? まるでマスクしないで歩き回ってる人みたい!」というパッシブ・アグレッシブな攻撃を一瞬思いつくが、言い返されたら負ける。
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顔な!
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英語は頻繁に「タイタニック号沈没事件」を比喩に使う。政治・経済の解説ではしょっちゅう「今はすでに船室に水が入った状態」「救命ボートに全員は乗せられない」「沈没中に演奏を続ける楽団状態」などと言う。トイレに沈んでいるうんちも「タイタニック」。英語のあちこちに巨船が沈んでいます。
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あるインター小学校の運動会。児童は並ばず、先生は勝手な私服、競技はデカパン履き脱ぎリレーなど、そもそも競争する雰囲気なく、自由。逆に児童整列、先生揃いの服、50m走の日本式なら、敵軍倒せの競争が自然で、楽しい。整列させて「自由に!」も、デカパン走りに「気合入れろ!」も、どっちも無理。
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あの、この歌を聞いてて「世界に向かってハローなんつて」の「なんつて」の照れ隠し感がもう、野菜炒めてたヘラを投げたくなるくらい恥ずかしくて、しかしそういうのが良いんだよなぁと開き直るのですが、やはり炒めるヘラが震えます。
#ジオラマボーイ・パノラマガール
#瀬田なつき 監督作品
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ライブ中の携帯で録画とアップOK、昨日 #アルペジオ でやったのですが、今日は #彗星 youtu.be/YDD3KxkXjyc でやります。ただし絶対、歌いながら踊りながら撮って。手ブレ及びあなたの絶叫、最高。それが彗星。笑 GoProとかもOKです。ヘドバン映像Soやばい。録らないのもOK。
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1/2 「カルピスはCow-Piss(牛の尿)に聞こえるから、米国では商品名カルピコ」って説は、たぶん嘘。だって、米Apple社の会議で日本人が「部長、Siriは日本語では尻です尻ww 名称変更を」はあり得ない。だから、まさか「牛の尿ww」なんて揚げ足とる英語人が…って、そういうイジワル英語人、超いそう!