高野遼 / Ryo Takano(@takano_r)さんの人気ツイート(リツイート順)

今後の懸念は? 「ロシアが生物・化学兵器を実際に使用することを非常に心配しています。ロシアは過去に二つのケースで、実際に化学兵器使用に関与したとみられています。彼らが小規模な化学兵器の使用もいとわないことを示しています」
足並みの乱れも目立っていたNATOが、ここにきて軍事同盟としての連帯を強めているという話。「歴史上、NATOが今ほど強く結束したことはなかった。結束の理由は、ウラジーミル・プーチンだ」とバイデン氏。 きょう、NATOサミットがブリュッセルで開催です。 asahi.com/articles/ASQ3S…
あれから1日、本人への隔離命令は取り消されたそうです。 車に1人でいたことを電話で伝えると、「周りの車に感染者がいたのかもしれませんね」と。気が抜けるほどあっさり。 どうやら精度には限界があることを前提に、広く網をかけて間違っていたら取り消すという運用をしているようだ。
ロシアの株価や為替が回復をみせているのはなぜか? ・制裁に加わっていない国に置いた外貨でルーブルの買い支えに動いた、との見方がある ・輸出額全体の約半分を占めるエネルギーの輸出の多くは制裁の例外扱いで、現在も続いている asahi.com/articles/ASQ47…
米国防総省の戦況分析2 【キエフ、北東部情勢】 ・特筆すべきロシア軍の前進はなし ・キエフ北部の車列は25キロ手前にとどまる ・ハリコフとチェルニーヒウに向けても、ともに中心部から10キロ手前にとどまる ・郊外から都市中心部への爆撃が続く ・ホストメル空港をめぐりウクライナ軍の抵抗を確認
トランプ氏の自宅「マール・ア・ラーゴ」。500席近い金色の椅子が支持者向けに用意されている。 約3時間後(日本時間11時)に、トランプ氏が2024年の大統領選への立候補を表明するとみられている。
■侵攻開始後、米政府が表明した軍事支援 2/25:3.5億ドル 3/12:2億ドル 3/16:8億ドル 4/1:3億ドル 4/5:1億ドル 4/13:8億ドル 4/21:8億ドル [new] ※これで承認済みの金額が尽きるので、来週にも議会に補正予算を求めるという
レバノンの爆発。あの瞬間の動画を撮っていた人は、やっぱりこれだけの怪我を負っていたのか。全身の傷が痛々しい。 そして、彼の言葉が…。 「死んでいく人を見ても、もう何も感じないし、涙も出ない」 twitter.com/afpbbcom/statu…
米国防総省の戦況分析2 【ロシア軍の戦略変更】 ・当初は、北東部ハルキウと南東部マリウポリを結んだラインを侵攻し、東部ドンバス全体を一気に包囲する狙いだった ・難航した結果、ドンバス地方の一部地域に絞った小規模な作戦に転換 ・数で優位に立つロシア軍が、限定的ながら徐々に前進している
続) ・政府・軍高官らが協議を重ね、欧州へのガス供給が問題となる冬より前に反撃するべきと一致 ・ただ作戦演習の結果、南部での大規模攻撃は失敗する可能性が判明した ・8月、米国はロシア軍の位置情報の提供を強化。ウクライナ南部から北東部へ、ロシア軍部隊が迅速に移動するのは困難だと判明
バイデン大統領が、ウクライナをめぐる米国の方針をNYTに寄稿。 ・米国のゴールは、ウクライナが侵攻を抑止・防衛する手段を持つこと ・プーチン氏の追放は目指さない。ロシアに苦痛を与えるためだけに戦争を長引かせることはしない ・ウクライナに対して領土の譲歩を迫らない nytimes.com/2022/05/31/opi…
情報戦はどう影響する? 「情報空間と物理的な戦闘空間、そして地政学的、経済的な空間はすべてが結びついています。例えば、ネット上での心理戦によって、ウクライナ兵の士気が高まっただけでなく、世界各国の政府がロシアに対する制裁を実施した背景にもなっています」
続)キーウ北西部オゼーラの女性。 ロシア軍に支配された村で、敵の軍用車両の位置を密かにウクライナ軍に報告。その後、実際に砲撃で損害を与えたという。 民間人による標的情報の提供は「総力戦」の象徴だが、通信がロシア軍に見つかれば殺されるリスクもあった。 撮影:@HosokawaTaku
戦争研究所(ISW)の戦況リポート ・キエフ北西部で散発的な攻撃があったが、これを超える作戦は今後1週間はできないだろう ・目下の焦点はマリウポリ。東西から包囲して住宅地への砲爆撃が続き、制圧か降伏は不可避か ・マリウポリを守るウクライナ軍の弾薬や水の備蓄が想定以上なら、長引く可能性も twitter.com/TheStudyofWar/…
米国防総省の戦況分析4 【ミサイル発射】 ・侵攻開始以来の総計は480発に到達 ・発射位置は  ウクライナ領内:230発以上  ロシア領内:160発以上  ベラルーシ領内:70発以上  黒海:10発以下
ウクライナで兵士として戦う5人の証言を集めた記事。前線の様子を自らの言葉で語る。 ”ロシア軍の部隊は大人数で動いているため、ウクライナ軍が容易に狙うことができる。「燃料を運ぶ車や食料補給路を狙って攻撃している。食料がなくなっているだけでなく、装備ももろい」” asahi.com/articles/ASQ3R…
NYTなど米報道によると、捜索の焦点は、トランプ氏が大統領を退任した際に自宅に持ち帰った大量の機密文書にあるという。 nytimes.com/2022/08/08/us/…
核戦略の専門家である、米ジョージタウン大のマシュー・クローニグ教授のインタビュー。「核の脅し」を使うロシアに対し、エスカレーションを避けつつ効果的に対抗するにはどうしたら良いのか。抑止論の考え方を聞きました。 asahi.com/articles/ASQ4Z…
米国防総省の戦況分析6 【ウクライナ国外での訓練】 ・榴弾砲の訓練(6日間コース)。1期目の50人を終え、2期目の50人が訓練中。さらに100人超が別の場所で訓練中 ・Q-64レーダーの訓練(2週間コース)は15人 ・M113装甲兵員輸送車の訓練(5日間コース)は60人 ・フェニックスゴーストの訓練はまだ
「ドンバスの解放に集中する」というロシア軍の発言は何を意味するのか。コフマン氏の見解。 ドンバス占領が本当の狙いだったとして勝利を宣言すれば、最低限の目的は達成されうる。だがこれは、プーチン氏が軍事的に苦しい現状を理解していることを前提にした仮説で、事実は全く分からない。 twitter.com/KofmanMichael/…
続)ロシアが感染性の生物兵器を使う可能性は低い。ただ「ダーティーボム」など放射性物質を使った作戦はありえる。原発攻撃で事故やパニックを引き起こし、ウクライナによる核武装を止めるためだとして、攻撃を正当化するーーといったシナリオもある。
「第2のマリウポリ」となる恐れもあるセベロドネツクについての解説記事。戦果が欲しいロシア軍は徹底的な砲撃による焦土作戦に出ているという。 防空壕に残る住民は1万人。陥落が近いとも報じられ、当面の戦況の焦点となる。 washingtonpost.com/world/2022/05/…
戦争研究所(ISW)のリポート ・東部イジュームからロシア軍は着実に南下 ・マリウポリでは戦闘が続く ・沿ドニエストルでは偽旗攻撃。だが現地駐留のロシア軍2個大隊ではオデーサ攻撃には不十分。モルドバ自体の不安定化が狙いか ・南部で住民投票の動き。5/9に次々と「独立」を宣言する可能性も twitter.com/TheStudyofWar/…
続)ヘインズ米国家情報長官の証言 【プーチン氏の思惑】 ・ロシアが相手よりも困難に耐える能力と意志を持っていると判断しているようだ ・食糧不足、インフレ、エネルギー価格が悪化するにつれて、米国とEUの決意が弱まることを期待している
続)ヘインズ米国家情報長官の証言 【ロシアの戦略目標】 ・プーチン氏の戦略的目標はおそらく変わっていない ・3月下旬にロシア軍をドンバスに軍勢を集中させたのは、キエフ攻略に失敗した後に主導権を取り戻すための一時的なシフトに過ぎない