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英国防省の戦況分析
・キエフ市内戦は昨晩ほどの激しさにはならず
・キエフ北方のチェルニーヒウで激しい抵抗。ロシア軍は迂回し、キエフ包囲&孤立化を優先
・北東部ハリコフでも夜間から激戦続く
・ロシア軍は多正面で進軍を続けるが、ウクライナ軍の強い抵抗に遭い続けている twitter.com/defencehq/stat…
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米国防総省の戦況分析
・ロシア軍は兵力の3分の2をウクライナ領内に投入
・キエフ北部のチェルニヒウを包囲して攻撃する作戦を展開。民間人被害を懸念
・ロシア軍の勢いは減衰。理由はウクライナ軍の抵抗や燃料補給の問題など
・ロシア軍の兵站の問題は特にハリコフで深刻
asahi.com/articles/ASQ2X…
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続)
・北から迫るロシア軍はキエフから30キロ地点にとどまる
・キエフにはロシアの偵察部隊。ウクライナの軍服を着て偽装し、一部は地元住民らに見つかる
・南部マリウポリに迫るロシア軍は50キロ地点に到達
・制空権は奪われず。ウクライナ空軍やミサイル防衛は稼働中
defense.gov/News/News-Stor…
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欧米諸国を厳しい制裁に踏み切らせたのは、先週24日の緊急電話会議でのゼレンスキー大統領の言葉だったと。ワシントン・ポスト紙報道。
「我々は欧州の理想のために死んでいく」「生きて会えるのはこれが最後かもしれない」。非常に感情的な5分間の訴えだったという。
washingtonpost.com/business/2022/…
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核兵器を準備態勢に置くプーチン発言について。プーチンを良く知る人たちは心配している。プーチンを知らない人たちは「口だけだ」と言っている。マクフォール元駐ロシア大使より。 twitter.com/McFaul/status/…
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国連の気候変動関連の会合で、ロシアの代表がウクライナ侵攻を謝罪したという。科学者ではあるが、政府当局者による異例の発言。
「攻撃を正当化できる理由を見つけることはできない」「この戦闘を防げなかったロシア人を代表して、謝罪を表明させてください」と。
washingtonpost.com/climate-enviro…
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長期戦となればロシア軍15万はウクライナ(人口4400万)を占領するのに足りない、というCSISのジョーンズ氏解説。
人口1000人当たりの兵力は3.4人の計算。過去の例をみると、最低10人程度は必要。ロシア軍15万では、ウクライナの主要都市を長く制圧することもできないと。 twitter.com/SethGJones/sta…
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これは大事な話だと思う。
①多大な犠牲を払ってでも、100年後のウクライナのために徹底抗戦
②国民の命を守るために降伏する。ただし独立は失う
「本当に答えが出ない問題だ」と小泉先生。①を選んだゼレンスキー大統領は勇敢だが、どれだけの犠牲を伴うか。youtu.be/oZnOaZfedRQ
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英国防省の戦況分析
・ロシア軍の大半はキエフの北30キロにとどまる。ホストメル空港でウクライナ軍が抗戦
・チェルニーヒウとハリコフでは激戦も、ウクライナが支配守る
・兵站の失敗と強い抵抗によりロシア軍の前進は遅滞
・ロシア国民に情報統制しつつも、ロシア軍は初めて死傷者が出たと認める twitter.com/DefenceHQ/stat…
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【速報】米国防総省の戦況分析
・ロシア軍は戦闘力の75%をウクライナ国内に投入
・ロシア軍は制空権を奪えず。ウクライナ空軍やミサイル防衛は機能している
・キエフに向けては5キロ前進し、北方25キロ地点に到達。数日中に包囲する狙い。攻撃激化の懸念
・核兵器関連で特段の動きは確認できず
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【続報】米国防総省の戦況分析
・ハリコフでは激しい戦闘続く。南部ではマリウポリに向けて進軍中。どちらも陥落せず
・この2都市のラインでウクライナ東部を分断する狙いか
・ロシア軍は想定より早く燃料補給の問題を抱える
・橋を使用不能にするなどウクライナ側の抵抗も一因
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ロシア軍専門家マイケル・コフマン氏による、開戦後96時間の分析。長文スレッドの概略。
↓
初期の侵攻は、ウクライナ軍の能力と戦意を誤算し、実行不可能な作戦に基づいていた。
キエフを少数の戦力で短期制圧し、降伏させようとした。相手を軽視し、犠牲を避け、コストを国民から隠す狙いだったか。 twitter.com/KofmanMichael/…
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続)ウクライナ軍は善戦しているが、早計な評価は慎重にしたい。ロシア軍は小規模な部隊での動きが目立ち、まだ戦力の多くは待機している。
戦闘機や戦闘ヘリは多く配備されているが、ほとんどがまだ使われていない。砲撃もハリコフなど一部に限られる。ロシア軍には余力があり、今後は変わるだろう。
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続)ロシア兵は若く士気は低い。侵攻を命じられるとは思っておらず、戦争には消極的のようだ。ウクライナ人を敵視しておらず、準備も不足。チェチェン人以外は士気も低い。
西側の制裁と怒りを避けるため、迅速に安価に勝利を得ようとし、最悪の結果を招いた。実行不可能な作戦だった。
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続)ロシア兵が多く捕虜になるなど、ウクライナ軍の成功を示す投稿が目立つ。だがロシア側の投稿は少なく、必ずしも全容を反映していない。
ロシアは国民に戦争を隠そうとするあまり、これをドンバス作戦にすぎないと位置づけ、情報発信の主導権をキエフに譲ってしまったのは誤算だった。
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続)ロシア指導部はまだ失敗を認めていない。だが今後は砲撃や空爆が増え、最悪の事態はこれからだろう。もっと卑劣な戦争となる可能性がある。
5日目になり、ロシア軍は支援なしの攻撃を中止し、補給・再編成を進めている。今後は異なるアプローチをとってくるだろう。(止)
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戦争研究所(ISW)の戦況リポート。侵攻マップも更新。
・ロシア軍は調整と実行力の不足によりキエフやハリコフで失敗を招いた。だが初期の過ちを修正し、再編成を進めている。
・キエフ周辺では増援と兵站を待っていたが、24時間以内に作戦再開か
・キエフ包囲は避けられないが、抵抗の余地はある twitter.com/TheStudyofWar/…
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続)ISW戦況リポート
・ハリコフ中心部に砲撃を開始。温存していた兵力を使い始めた危険なサイン
・マリウポリでも大砲やATGMを追加配備
・ウクライナ西部の空港や補給拠点への攻撃を強化。ウクライナ空軍を足止めし、欧米の支援を阻止する狙いか
・ベラルーシからウクライナ西部への追加侵攻の可能性
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キエフの北で、64キロにわたるロシア軍の車列が確認された。この日の早い時間帯には27キロだったのに、一気に伸びた。
いつ一斉にキエフに向けて動き出すのか…
asahi.com/articles/ASQ31…
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英国防省の戦況分析
・キエフへの前進は過去24時間でほとんどみられず。兵站の問題が理由か
・キエフ北部やハリコフ、チェルニーヒウ近郊で軍備を増強。人口が密集する都市部での重火器使用は、民間人被害のリスクを高める
・ロシア軍は制空権の支配に失敗し、損害を減らすために夜間作戦に移行 twitter.com/DefenceHQ/stat…
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【速報】米国防総省の戦況分析
・ロシア軍は戦闘力の80%を投入
・キエフへの北からの目立った進軍はなし。燃料や食料補給に問題を抱えている
・苦戦を挽回しようと再検討、再編成するため、自ら停滞を選んだ可能性もある
・ハリコフでは激戦が続き、包囲を試みている
・核兵器関連では変化なし
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【続報】米国防総省の戦況分析
・南部ではアゾフ海に面するメリトポリやベルジャンシクを経て、マリウポリに接近
・ミサイル発射は1日で20発。累計400発を超えた
・制空権は奪えず。ウクライナのミサイル防衛は稼働中
・気化爆弾やクラスター爆弾の使用は確認できず
・ベラルーシ軍派遣は確認できず
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【続報2】米国防総省の戦況分析
・キエフ北部の車列。ロシア軍は防衛を試みていると思われるが、上空を制圧しているかは不明。ウクライナ軍が攻撃できない理由は分からない
・ロシア軍は「リスク回避」の行動をとる傾向がみられる。南部での上陸地点の選定や、空軍の活動も自軍へのリスクを避けている
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【続報3】米国防総省の戦況分析
・時には戦闘をせずに降伏する部隊も。戦闘未経験だったり、戦闘の予定を知らされずに来ていたりする
・多くは若くして徴兵され、十分な訓練も受けていない。抵抗を受けてモラルの問題も抱えている
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ロシア軍、キエフ進軍へ態勢立て直しか 兵の士気低下も 米国が分析:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASQ32…