高野遼 / Ryo Takano(@takano_r)さんの人気ツイート(新しい順)

■侵攻開始後、米政府が表明した軍事支援 2/25:3.5億ドル 3/12:2億ドル 3/16:8億ドル 4/1:3億ドル 4/5:1億ドル 4/13:8億ドル 4/21:8億ドル [new] ※これで承認済みの金額が尽きるので、来週にも議会に補正予算を求めるという
ウクライナ東部で始まった侵攻の第2フェーズ。長期化も予想される今後の戦いに向け、米当局や専門家の見方をまとめました。 ▽ロシア軍の戦略は ▽平坦な地形、戦術も変化 ▽ロシア軍に残る戦力は ▽化学兵器や核兵器の使用の恐れは asahi.com/articles/ASQ4N…
ウクライナへの戦闘機支援の件、米国防総省が昨日の発言を訂正。 ・戦闘機本体の提供はなかった ・他国から部品の供与を受け、ウクライナ軍は3週間前より多くの航空機を運用できるようになっている ※同省高官によれば、部品の供与で運用可能になった航空機は20機以上という twitter.com/takano_r/statu…
ロシアのプーチン大統領は、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の「サルマト(Sarmat)」の発射実験に成功したと発表。敵国に熟考を促すものだと。 twitter.com/AFP/status/151…
ウクライナに戦闘機の支援が届けられたという。米国防総省のカービー報道官が初めて明かす。提供した国は言えないが、米国ではないとのこと。
米国防総省の戦況分析4 【東部戦の展望】 ・ドンバスはロシアに近く、補給路も短くて済む ・ロシア軍はキーウ攻略で拙速な侵攻が失敗した教訓から、東部では攻撃開始前に増強や補給を進めてきた ・ウクライナ側も地形を良く知り、補給路も確保している ・両者は態勢を固め、戦闘は長期化する見通し
米国防総省の戦況分析2 【ロシア軍の戦力】 ・ロシア軍はウクライナ国内に78BTGを投入(前日から2BTG増) ・侵攻前にロシア軍が集結させた戦力(人員・装備)の75%が残っている ・大砲は80%、航空機やヘリも大半が使用可能。弾道ミサイルの大半、巡航ミサイルの多くも残っている
米国防総省の戦況分析3 【マリウポリ情勢】 ・大半の空爆はマリウポリとドンバス地方に集中している ・マリウポリでは戦闘が続くが、アゾフスタール製鉄所は陥落せず ・ロシアがマリウポリを重視する理由は、1)ドネツクとクリミアを結ぶ回廊を確保したい、2)ドンバスに北上する戦力を解放できる
米国防総省の戦況分析1 【戦争の第2段階の開始】 ・ドネツク南西部とイジューム南部で限定的な攻撃作戦が始まった。長距離砲の支援を受けた地上戦が行われている ・今後のより大規模な作戦計画の前触れだとみられる ・攻撃を始めると同時に、ロシア軍は増強と補給路の確保も引き続き進めている
記事中でフィンケル准教授が重要だと指摘している、ロシア国営ノーボスチ通信に掲載された「ロシアはウクライナに何をするべきか」と題する記事。英訳版がこちら。 ジェノサイドの「意図」を明確に示す一つの根拠となるという。 link.medium.com/qZIh0qK4Wob
Q:バイデン大統領がジェノサイドと明言したが? 「むしろ大事なのは今後の行動です。道徳的にも政治的にも、ジェノサイドには重い意味があり、安易に使うべきではない。レトリックだけで何も行動しないのであれば、かえって大事な言葉を安っぽくしてしまう。評価ができるのは、そこを見極めてから」
ウクライナ出身で、ホロコースト研究で知られる米ジョンズ・ホプキンス大のフィンケル准教授へのインタビュー。 「ジェノサイド」という言葉の重みを知るからこそ慎重な言葉遣いを続けてきたが、ある出来事でロシア軍の行為はジェノサイドと結論づけたという。そのわけとは… asahi.com/articles/ASQ4M…
戦争研究所(ISW)のリポート ・ロシア軍は、ドネツク・ルハンスク全域の支配に向け新フェーズの攻撃作戦を開始。Rubizhne、Popasna、Marinkaで大規模な砲撃 ・キーウ周辺からの撤退部隊の再建に十分な休止をとらず、士気や補給の問題は続く ・劇的な成功は難しいが、限定的な戦果をあげる可能性はある twitter.com/TheStudyofWar/…
バイデン大統領が軍事支援を承認してから48時間で、兵器を積んだ飛行機が現地(おそらくウクライナ国境付近)に到着し始めたと話す、米国防総省のカービー報道官。支援スピードも注目なのだが、ロシアの反発を恐れずに支援について具体的に明かす傾向も強まっている。 twitter.com/PentagonPresSe…
ロシア軍、ウクライナ東部に攻撃集中 米が見解、地上部隊増強も確認:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASQ4M… #ウクライナ情勢
米国防総省の戦況分析6 【軍事支援】 ・先週発表の8億ドルの軍事支援のうち、輸送機4機分が現地に到着 ・榴弾砲の使い方を、ウクライナ兵に米軍が訓練する。ウクライナ国外で数日以内に開始。少数を訓練し、国内に伝達させる ・欧米の兵器の輸送機をロシア軍が撃墜したとの発表を裏付ける情報はない
米国防総省の戦況分析5 【巡洋艦モスクワ】 ・モスクワが炎上する映像がSNS上に出ている。真偽不明だが、損傷状況は我々の分析と一致する ・生存者はいた模様。乗組員が乗った救命ボートを海上を確認。ただ犠牲者も出ていると推定 ・モスクワが沈没した際に核兵器を積んでたことを示す情報はない
米国防総省の戦況分析3 【東部へのロシア軍増強】 ・ロシア軍は北部(キーウなど)での反省を踏まえ、供給態勢を築いている ・ウクライナ国内に投入された戦力は76BTG。先週末から11BTG増加 ・ほかにウクライナ国境の北で22BTGが再補給中 ・マリウポリを攻略すれば、12BTG近くをほかの戦線に回せる
米国防総省の戦況分析4 【ほかの地域情勢】 ・攻撃はドンバスとマリウポリにほぼすべて集中している ・キーウとリビウへのミサイル攻撃は例外的 ・イジューム南部でも戦闘が継続 ・ハルキウではロシア軍による封鎖、攻撃が続く ・ミコライウは沈静化していたが、再び砲撃や空爆が始まった
米国防総省の戦況分析2 【東部の展望】 ・ロシア軍がマリウポリ攻略を終えてドンバスに向かうか、同時並行で攻撃を始めるか不明 ・イジュームから、スラビャンスクやPopasnaに南下し、ドンバス北部のウクライナ軍を孤立させる狙い ・ドンバスでは8年前から戦闘中で、ウクライナ軍の激しい反撃も想定
米国防総省の戦況分析1 【東部情勢】 ・マリウポリは陥落せず。ロシア軍は市内に入り、抵抗するウクライナ軍は孤立。ミサイル攻撃、空爆、砲撃の標的に ・ウクライナはマリウポリ近辺へのロシア軍上陸を警戒しているが、否定する材料はない ・ドネツク州Popasnaで最も激しい砲撃や空爆が起きている
ゼレンスキー大統領がバイデン大統領との電話会談で、ロシアを「テロ支援国家」に指定するよう求めたという。米国側は明確に回答せず。ワシントン・ポストが報道。 ちなみに現在の指定国はキューバ、北朝鮮、イラン、シリアの4カ国。 washingtonpost.com/national-secur…
続)米国からの軍事支援の一覧についても、インフォグラフィックスで整理しています
米国からウクライナへの軍事支援の現状と今後についてのまとめ記事 ▽東部に移る戦い、戦車が重要に ▽カギを握るのは旧ソ連製の兵器 ▽輸送ルートの確保はできるか ▽強まる欧米からの支援の流れ asahi.com/articles/ASQ4H…
CIAのバーンズ長官による講演での発言。 「プーチン大統領やロシアの指導部の絶望感、これまでに直面した軍事的な失敗を踏まえると、戦術核や低出力の核兵器の使用に頼る恐れを誰も軽視することはできない」。ただ、核兵器使用を示す軍事的な動きは確認できていないという。 asahi.com/articles/ASQ4J…