シカゴレジメンタルス(@regimentalsjp)さんの人気ツイート(新しい順)

M1919のボールマウントです。シャーマン戦車の外見からは半円の部分しか見えませんが、こうなっているんですね……! regimentals.jp/detail_acc2.ph…
様々な面で有名なL85ですが、M16A2と並べてみるとブルッパップ故のコンパクトさが分かります。 重量感は先日のトンプソンに近いものがありますが、その重さ故なのか不思議と体にフィットし構え心地は中々のもの。 痛みやすい樹脂部ですが、こちらの個体は非常に良いコンディションを保っています!
コチラの長~いマガジンは、G3用「と思われる」70連マガジンです。 通常のマガジンと比べるとフォロワーは同形ですが、挿入部分に厚みが有り一般的なG3には入りません。恐らく車載用等、特別な仕様の物に使用されたのかと思われます。 仮に入るとしたら三枚目のようになるのでしょうか...
サブマシンガンとして有名なトンプソンですが、実銃を扱ってみると、全長と重量に驚きます。 M1カービンやMP5と比べると、その大きさが分かりますね。とはいえ、それ故に反動の制御がし易かったようです。 トンプソン片手に・・・なんて描写を見かけますが、なかなかに皆さんマッチョなようで。
機関銃は引き金を引いているだけで、1分間に700発以上発射し一瞬で弾帯を消費してしまいます。 その都度弾帯に1発1発込め直して……は骨が折れる所ではありません!そこで活躍するのが装弾器です。(実際に弾帯に込めると弾に傷がつきますので、弾帯送りと給弾トレイを分けて機能させています)
映画やドラマですとマガジンをポンポン投げ捨てますが、実際には捨てずに取っておいて再利用します。 つまり弾薬を込め直さなければならないのですが、マガジンのバネは非常に強く30連を込めるのに20発も過ぎると手が痛い… そこでクリップとローダーを用いますと簡単、そして気持ちがいい……です…!
こちらのM1カービン、なんとIBM社製です! 偶然名前が一致…ではなく、IBM5100等を作っていたあのIBMです! 主要な銃器メーカーはM1ガーランド等の製造で手一杯だったため、補助火器の製造は民間企業等で行われていました。 当時のアメリカの工業力が垣間見える1挺ですね! regimentals.jp/detail_gun.php…