当選後、テレビのインタビューでもよく聞かれたことそれは「仕事と子育ての両立はどうする?」との問い。確かに課題ではあるけれど、これは私が女性であるから聞かれることであって、男性議員だったら聞かれない質問だろうと思う。まだ子育ては女性が主にするもの、という社会的な役割分担が強いです。
強大な力でねじ伏せようとしているのだと思います。でも、私は民意の強さを信じて、一人であっても懸命に頑張ります。 this.kiji.is/52413592564926…
「3つ子の1人を床にたたきつけ死亡 2審も母親に実刑判決」とのニュースに胸が締め付ける思いでいたら、事務所スタッフが「彼女だけじゃなくて彼女を救えなかった社会への実刑だと思ってほしいよね」と。一緒に頑張ろう。
友人一家のお子さんがお泊まりに行った先で性被害に遭ったと相談を受けてから数ヶ月。男性目線の酷い反論にさらされて苦しみながら、子供達の安全と尊厳を守るため夫が必死でまとめた提案です news.yahoo.co.jp/articles/8c204…
私が最初の性犯罪の類いに遭った15才の時、自分が性的対象と見られるという自覚が全くなかった。お山の猿くらい素朴に生きていた平和を壊したのは、本屋に居合わせたひとりの見知らぬ大人。15才でさえそうだった。13才を性交同意年齢と定める日本の現状は絶対におかしい。 www3.nhk.or.jp/news/html/2020…
【当選御礼】 たくさんの皆さんの応援のおかげで初めての当選を果たすことができました。応援してくださった方、また、私に想いを託してくださったお一人おひとりの方に深く感謝を申し上げます。 訴えてきた、さまざまな困難の一つひとつに手が差し伸べられる優しい社会を目指して頑張って参ります。
今日の国会で行われた首班指名選挙。無所属議員の私は同年代の参議院議員、伊藤孝恵さんに一票を投じました。派閥や政党に左右される政治において奇異に映る行動かもしれませんが、同年代の女性総理を望む私自身の想いを綴りました。 @teratashizuka #note note.com/teratashizuka/…
日本では、諸外国で普及しているより確実な避妊法が承認されていません。ひと度望まない妊娠をすれば女性が負う身体的、精神的、社会的なリスクは甚大です。緊急避妊薬と共に、女性が主体的に利用できる避妊法を広く普及させたい。ご意見、シェアを宜しくお願い致します。 polipoli-web.com/projects/aZyt3…
【全ての議員室を回りました】 臨時国会から始めたイージス・アショアに関する説明行脚、先ほど全ての国会議員の議員室に足を運び、議員や秘書さんに説明することができました。衆院465名、参院245名。賛否は様々ながら、政府が予定する新屋演習場がいかに住宅街に近いかお伝えできたと思います
本日、好きな言葉を胸に抱き、参議院に初登院致しました。 「一粒の麦、もし地に落ちて死なずば、ただ一つにてあらん。死なば多くの実を結ぶべし。」 この言葉の受け取り方は人それぞれですが、私自身として、例え小さくとも、きちんと役割を果たせば多くの実りがある、そう信じて頑張って参ります。
わいせつ保育士、刑事事件にならなくても全て登録取り消しへ…厚労省が処分徹底の方針(読売新聞オンライン) news.yahoo.co.jp/articles/55b1c…
正式な参議院議員の任期が今日から始まりました。東京に上京し、議員バッジを受け取り、議員会館の部屋に足を踏み入れました。 これから6年間、活動の拠点となる事務所を拝借し、いよいよと気持ちを新たにしたところです。
昨夜スウェーデン大使館にて行われた子育て・家族政策の勉強会。日本政府からの出席者が、少子化の課題を解決するために、子ども子育て関係でこれだけ多くのメニューを展開すると力強く語った後に、ノルウェー・デンマークの登壇者が「まずはじめに、我が国は出生率ということではなく、
永田町に普通の生活感覚を持った女性を。いまの社会が息苦しいのは、育児も家事も介護も全て誰かに任せ、仕事だけしてきた人たちが政治をした結果と思います。障がい児の母として、シングルマザーとして、困難を乗り越えてきた宮口さんだからこそ届けられる声があります。 #宮口はるこさんを応援しよう
人権の観点から子ども・家族政策を進めてきて、保育所の整備や育休なども個人が当然受けられるべき権利保障として整備されてきた」と言ったことにしみじみした。日本のそれは個人の人生の選択を尊重する観点が抜け落ちて、少子化だけが強調されるから、もやもやし、時空が歪んだように感じるのだなと
私達の事務所はそのようなことはしておりません。それにも関わらず、私どもがしているかのような書き込みに大変残念な気持ちになりました。私は、私が例えされようとも、相手の個人的な批判をせぬよう努めておりました。白熱した戦いであることは事実ですが、出来ればフェアな環境で臨みたいと願います
日本では、世界で広く使われている女性が主体的に使うことができる避妊法の多くが認可されていなかったり、自己負担が重かったりして結果として普及していません。望まない妊娠をした時女性が引き受ける身体的、心理的また社会的な負担はあまりにも重く、適切な避妊法の普及、性教育の充実が必要です。
同意のない性行為は犯罪だ、というごく当たり前のことがしっかりと法律に書き込まれるまでにどれだかの方が苦しめばよいのかと感じてきました。面倒だと思う男性もいるかもしれませんが、後から何か言われたらどうしようという懸念が残るうちは行為に及ばなければいいだけです news.yahoo.co.jp/articles/bff1d…
緊急避妊薬は、72時間以内に飲めば妊娠を防げると言われていますが、72時間の中でも早いほどその効果が確実です。不安や悩みを抱えて過ごす方を一人でも減らすため、1日も早い薬局での販売の解禁を強く求めます。 www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
新学期、学校に行くのが辛いと思っている子供達へ、改めて、不登校だった私から。学校なんて行かなくて大丈夫!皆さんが悪いのではなくて、皆さん一人ひとりに合った学びの場が用意されていない社会の方に歪みがあるのです。皆さんは未来の教育を変えていくパイオニアです。
今回のことは許される事ではありません。その上で、性的被害の経験者として私に言えるのは、子供・女性関係の勉強会等でご一緒させて頂く阿部・馳両先生は、自民党の中において仁藤さんが支援されている方達のことを掛け値なく熱心に考えて下さる議員であるという事。要望書に応えられることを望みます twitter.com/colabo_yumeno/…
こんなのが秋田にもあったらとのお声を頂き、この取り組みを初めて知りました。一人暮らしの方や高齢ご夫婦のみの世帯も多いし、空き家はたくさんあるし、確かにこういうの、秋田にも出来たらいいなあ。 twitter.com/news24ntv/stat…
森氏の発言のようなものはこれまでにも沢山あって、まともに受けたら胸焼けがするから努めて自分の中に取り込まない様に気をつけて生きてきた。でも、45になって、まして議員という立場になってみれば、私たちがやり過ごしてきたことで、これらの差別を野放しにしてきたのだと自責の念に駆られ苦しい
スウェーデン大使館で行われた政治に関する勉強会に参加。日本の女性議員を取り巻く環境について大使館の方と話すと、「大丈夫です、変えられます。スウェーデンも1980年代まではそうでしたから」と言われ、30〜40年前か・・・と思い絶句して二の句が継げなかった。
この、言葉にならぬもやもやとした思い、これが、この国で子どもを持ちたいと思う空気を減らしている原因の一つなのだと強く感じた。少子化が枕詞になると、国や社会のために子どもを作れと言われている気がしてしまうのだ。もちろん、子育て世代の収入の減少も深刻。でもこの空気も同時に変えなければ