医学部合格率、初の男女逆転 これまでどれだけ多くの女性受験者が落とされてきたのか。不当な一律減点、性差別に声を上げた当事者たち、下駄を脱がせろと抗議した人たち、支援者の力で一歩進んだ結果です。 nikkei.com/article/DGXZQO…
ロシア現代文学、女性文学、フェミニズム・ジェンダー史の高柳聡子さんによる、ウクライナの詩人、リュドミーラ・ヘルソンスカヤが一昨日Facebookに載せた詩の翻訳。 何も起きていないふりをするな|Satokotakayanagi @SatokoTakayanag note.com/richinka/n/n27…
「お互い合意のうえ」「彼女の方から近づいた」等々の弁には既視感しかない。被害者の方たちのケアがなされますように。※フラッシュバックに注意が必要な記事です。 女優4人が覚悟の告白「人気映画監督に性行為を強要された」新作は性被害がテーマ | 週刊文春 電子版 bunshun.jp/denshiban/arti…
映画業界の性暴力を告発した女性たちに連帯を表明した、山内マリコさん・柚木麻子さんをはじめとする作家の皆さんに心から賛同します。「地続き」である出版界にも、権力構造による性暴力が時に見えづらい形ではびこっています。今後変えていきたいという思いも同じです。 …romtheoriginalauthors.hp.peraichi.com
まず出版社がこの先を問われています。そこで働くたくさんの人たちが性被害、ハラスメントに苦しんでいることも知っています。だからこそ、 #文学界に性暴力のない土壌を作りたい twitter.com/__etcbooks/sta…
【アンケート募集】鈴木みのり・和田彩花責任編集「エトセトラ VOL.8」 特集:アイドル、労働、リップ(2022年11月発売予定) アンケートを募集します! 【応募方法】 ・期間:2022/7/15日〜8/31 ・テーマ:「アイドルの未来のためのアンケート」 etcbooks.co.jp/news_magazine/… どうぞご参加ください。
最近の報道をきっかけに、フェミニストが闘い問題にしてきた〈バックラッシュ〉を知りたいと、石川優実責任編集『エトセトラVOL.3』を手に取ってくださる方が増えました。山口智美さん・斉藤正美さんの寄稿「2000年代「バックラッシュ」とは何だったのか」も掲載されています。ぜひお読みください。
【11/30発売】鈴木みのり・和田彩花特集編集『エトセトラ VOL.8 』 (特集:アイドル、労働、リップ)目次をアップしました。これまでなかったことにされてきた、必要で切実で多様な声を集めた特集です。特集外も、貴重な対話・記録を集めた一冊となりました。 kaiin.hanmoto.com/bd/isbn/978490…
なにひとつ取りこぼさない本などなく、社会と同様、本も縦横連続のなかで成り立ち、読まれ、批評されるものです。読み手がその本の瑕疵だと感じる部分があっても、それを理由に誰かや、特定のジェンダーの尊厳を傷つけることは許されず、フェミニズムはそういうことを許さない思想だと思っています。
常々、ジェンダーやフェミニズムにかかわる翻訳書は、最低限ジェンダー問題に理解がある人やフェミニストが翻訳すべきだと考えていますが、ジェンダーにかかわる本では翻訳者が自分のジェンダーを開示しなければいけないなどとは、まったく思いません。
そこにいる人たちの生活を壊し、生活を営んでいた場所から追い出す。公園で暮らしていた人たちの荷物を奪った職員たちはなぜかずっと笑っていました。野宿者たちの尊厳を踏みにじる渋谷区に強く抗議します。ねる会議の宣言文はBOOKSHOPでも配付中です。 #美竹公園再開発 #神宮通公園強制封鎖 twitter.com/nerukaigi/stat…
締め切り間近の #緊急避妊薬を薬局で #みんなでパブコメ のために「検討会の論点」を読む、ワークショップを開きます! 日時:2023年1月24日(火)20:00-21:30 ゲスト:福田和子さん 開催形式:ウェビナー配信(無料) どうぞご参加ください。 ▼詳細・お申し込みetcbooks.co.jp/news_magazine/…
検討会では「緊急避妊薬を女性は正しく理解できない」「思春期の女子に緊急避妊薬へのアクセスをよくすると弊害がある」等の信じがたい見解が出されました。予期せぬ妊娠を防ぎたいと願うのは、リプロダクティブ・ヘルス・ライツ、女性や妊娠する可能性のあるあらゆる人の権利、自己決定権の問題です。
私たちは人権が踏みにじられている社会を変えたいと言っています。変われない岸田政権が終われ。