旅常(@Ryojou_Mujou)さんの人気ツイート(古い順)

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本日のお宿、ホテルニューカマクラです。 大量の車に埋もれた小さな宿ですが、なんと戦前から続く由緒正しいクラシックホテルなんです。 素泊まりのみで門限無しというゆるゆるな営業形態なので、変に格式ばった感じは全く無く、気軽に大正ロマン香る近代建築を楽しめます。
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本日のお宿、湯河原温泉 亀屋旅館です。 急勾配にへばり付くように建つこの老舗旅館は長年の増改築の末に迷宮になっており、館内探索が捗ります。 ここまで見事なダンジョンっぷりは現役の旅館では中々お目にかかれません。
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本日のお宿 松崎温泉 長八の宿山光荘です。 何を隠そうあのつげ義春の漫画『長八の宿』のモデルとなった旅館です。 元は酒蔵だったという屋敷を改造して旅館にしたというかなり特殊な経緯を辿っている宿です。 談話室には毎年交換されているという年賀状が展示してありマニアには堪らないお宿です。
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致死量の旅情が摂取できる津軽五所川原駅
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走れ!
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本日のお宿 塔ノ沢温泉温泉 福住楼です。 素晴らしきかな登録有形文化財の宿!細部の細部までこだわりまくった館内は、まるで1つの芸術作品の様です。 中でも複数の棟を繋ぐ廊下は、地形に沿って小さなカーブや階段が複数あり、色気たっぷりです。
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津軽鉄道名物、ストーブ列車 薄暮の津軽平野と、スルメをあてに飲む酒は格別でした。
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強気すぎるスーパーマーケット
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激渋食堂を通り越して爆渋な食堂。
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春なので院進しました。
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何度この街を夢見たことか
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本日のお宿、杖立温泉 旅館白水荘です。 混沌とした杖立の路地に建つ、木造旅館です。その外観から分かる通り、内部も迷路の様に入り組んだ構造になっています。 建物は築100年を超えると言われていますが、かなり増改築されており、年代の予想が困難です。
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激渋喫茶で汽車を待つ
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飯屋を探してぶらぶらしてたら、いつの間にか古い漢方薬屋で、レトロガラス瓶を購入していた…
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本日のお宿、下田温泉 黒船ホテルです。 幾たびの増改築の痕跡が窺えるこのホテルは、今や貴重となった70年代の豪奢な意匠が残る宿です。ド派手なシャンデリアが連なるロビーは、イケイケドンドンな昭和の伊豆そのものです。
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鹿児島県 川内高城温泉 日に数本しかない電車とバスを乗り継いでようやく辿り着ける小さな温泉地です。そのアクセスの悪さが功を奏してか、美しい湯治場の風情がまだ息づいていました。 嵐にわななく古い温泉街に1人佇んでいると、現世から忘れ去られたような感覚になりました。
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超弩級廃旅館です。 崖に寄り添うように建つ木造5階建ての廃墟マニアの悪夢を具現化したような温泉旅館跡です。当館が完成したのは昭和28年、木造の高層建築としては最後期のものとなります。 朽ち果てた客室から望む穏やかな朝の海は、廃墟でしか味わえぬ幽玄の美でした。
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懐かしさの中にも品があるレストラン
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やっと入れた熱海のレストラン。 全てが美しい…
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本日のお宿、日光金谷ホテルです。 140年余りの歴史を誇る日本最古のクラシックリゾートホテルです。 明治から増改築を重ねた建物は、ホテルと旅館のあいのこと言った感じの不思議な建築でした。
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立派なのにいまいちマイナーな近代建築の駅、JR日光駅。大正元年の建物です。
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本日のお宿、川治温泉 登隆館です。 約2年ぶり、2回目の宿泊になります 相変わらずとんでもない外観ですが、ばっちり営業中です ロケーションも建造年も、お隣鬼怒川温泉の廃墟群とほぼ同じなので、アレを見て「現役時代に泊まって見たかったなぁ」と思うような人には大変オススメの宿となっております
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登隆館の大浴場です。蔦が生い茂る半円形の浴槽と巨大なモザイクアートはいつ見てもうっとりする美しさです。 柔らかなシルクに包まれているかの様な浴感のお湯は絶品。加温ありでも40℃に満たないぬる湯ですので、夏場は誇張抜きに無限に浸かっていられます。
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地獄のような山行を終えて犬を撫でてる
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内風呂に犬が乱入してきたのは人生初だな