旅常(@Ryojou_Mujou)さんの人気ツイート(古い順)

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相模湖ラブホ廃墟の在りし日のCMです。あまりの昭和っぷりに目眩がします。壁登ってる映像がありますがどうやって撮影したんでしょうか。 dailymotion.com/video/xkjrwm
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なぜラブホにこんなガチめのレストランが併設されていたかと言うと、当時は一定以上の面積の食堂がホテル内にあると法律で一般の宿泊施設扱いとなり未成年者も利用出来たからだそうです。 つまり相模湖周辺にレジャー目的で来た家族連れさんも客として取り込めたという事です。
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水上温泉にかつて存在したホテルの宴会用チラシです。 当時の雰囲気をありありと感じさせる素晴らしい出来です。 これまでにも、このような男性宿泊客向けサービスを行っていた宿泊施設の廃墟をいくつか探索してきましたが、これほどド直球なチラシは初めて見ました。感動。
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青森県 温湯温泉 共同浴場の賑わいが落ち着いた頃に温泉街はもうひとつの顔を見せます。 時が止まったような静寂の中、屋根から落ちる雪塊の音、宿から漏れる宿泊客一家の笑い声、1人歩く路地裏の足音... 年の瀬の津軽にて厳しい寒さを忘れるほどの味わい深い旅情を感じました。
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本日の宿、川治温泉 登隆館です。 外観は完全に廃墟です。 内部は年季が入っているながらも綺麗に掃除されています。 半円形の大浴場がお隣、鬼怒川温泉のかっぱを想起させ、まさしく生ける廃墟といった感じで興奮します。
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言わずと知れた温泉廃墟界の東の大横綱、鬼怒川温泉です。 鬼怒川と言ったらこれ、渓谷沿いにそびえ立つ巨大廃墟群です。廃墟を抱える温泉地は全国各地にあれど、これ程の規模と密度は中々お目にかかれません。 関東有数の温泉地に佇むバブルの残滓は不気味で哀しく、そして美しいものでした。
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本日のお宿、蓮台寺温泉 金谷旅館です。 江戸末期から増改築を重ねた館内は複雑怪奇な造りとなっており、部屋に着くまでに5回ぐらい角やら階段を越える必要があります。
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金谷旅館名物『千人風呂』です。その名の通り体育館に湯を張ったが如し圧巻のスケールです。 この広さを支える湯口もこれまたド派手で源泉が滝の様にドバドバ掛け流されています。 ぬるめのお湯で長湯向きなので大正ロマンの浴場をじっくり鑑賞出来ました。
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濃霧の御在所ロープウエイ怖過ぎて生きた心地がしなかった…
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水上は寂れを通り越して、泉質がいい中小ボロ旅館ばっか生き残りバブル以前の静かな湯治場に回帰してるように見えた。 更に鬼怒川と違って、射的場とか飲み屋みたいな歓楽地的要素はしっかり残ってるから温泉街を浴衣で歩く楽しみもある。湯治場と歓楽温泉地の次世代ハイブリッド…それが水上温泉。
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本日のお宿、箱根塔ノ沢温泉 環翠楼です。 400年の歴史を誇る老舗、建物は大正8年のもので国の有形文化財にも登録されています。 木造4階建ての館内は複雑な造りをしており、卒倒ものの美しさで気が狂った様に写真を撮りまくりました。
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お部屋、月影です。広縁が部屋をL字型に囲んでいる面白い構造をしています。 大正時代から殆ど手を加えていないという室内は絶句する美しさ、しかもめっちゃ広いです。 恐ろしい部屋…
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みんな大好き相模湖廃ラブホの在りし日の資料です。 馬鹿でかい剥製やシャンデリア等、その名に恥じぬロイヤルな内装だった事が伺えます。 当時はステーキやしゃぶしゃぶが食べれるレストランが最上階にあったそうです。 ラブホとは思えない凄まじい気合の入りっぷりですね。
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高友旅館名物“黒湯“です。 腐った卵、ゴムタイヤ、牧場…何にも例え難い独特の匂い、やべえ色してる壁、老木の如し堆積物…ここは廃墟的というか最早別の惑星です。 これまでネットで何度もここの画像は見た事があるのですが、実物は想像を遥かに超えていました。あぁ恐ろしい…
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本日のお宿、瀬見温泉 喜至楼です。 明治、大正、昭和にかけて増改築を重ねた超弩級旅館建築で、正面から見ると凄まじい重厚感です。 その為館内は迷宮化していると思いきや、案外スッキリとした構造になっており、増築時の計画性の高さや敷地の広大さを感じます。
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湖畔のラブホ
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本日のお宿 熱海温泉 ホテルニューアカオです。 熱海が誇る真っ赤なルビー!贅を凝らした館内は圧巻、いくら探索しても飽きません。 70年代らしい曲線を多用したフォルムが美しいですね。よくぞ形を変えず営業を続けてくれました…
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これを見ずにアカオは語れない! 名物メインダイニング錦とディナーショー!凄い!凄すぎる!!バブルが過ぎるぜ!!!
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朝のメインダイニング錦です。 夜はよく見えなかった錦ヶ浦がよく見えます。ド迫力ですな。つくづくとんでもない立地に建っていることがわかります。
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本日のお宿 峰温泉 花舞竹の庄です。 昭和初期の建物に8000円ぐらいで泊まれちゃう超お得な宿です。 現在は素泊まりのみの受付です。 ホームページだと中々綺麗だったのですが、実際に行くとかなり年季が入っており久々に鄙びた風情の宿で心が落ち着きます。
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花舞竹の庄最大の魅力はこれ、2階の大浴場です。 おたふく窓から注ぐ淡い光の中、こんこんと流れる湯は神秘的ですらあります。 壁に張られた市松模様のタイルもこれまた美しく、とにかく入っていて飽きない浴槽です。
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温泉街の救世主なんて持て囃されている格安ホテルチェーンだけど、地元の人達からは結構嫌がられてて驚いた事がある。 食材やらを独自のルートで仕入れてしまって地元に全然金を落とさないからって理由らしいけど、これじゃ大型の宿が死ぬか、個人商店が死ぬかで、結局温泉地全体は寂れるんだよなぁ…
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本日のお宿は伊東温泉 ハトヤに決めた! 伊東に行くならハトヤ〜♪のCMでお馴染みの昭和過ぎるホテルです。 50〜60年代辺りに造られたデラックスな館内はかなり年季が入っておりますが、往年の輝きを今に伝えています。
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サンハトヤ名物海底温泉お魚風呂です。 幼い頃にCMで見て親にねだっても結局連れて行って貰えなかった因縁の場所に遂に行きました。 ただ実際はCMの様な明るい感じではなく、薄暗く静まりかえった浴場に不健康な程肥えた海亀が窮屈そうに舞う、退廃的ムードの空間でした… 大好物だけどねこういうの…
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神奈川県 湯河原温泉 箱根と熱海に挟まれるという不遇すぎる立地ながら、数多くの著名人に愛されてきた高級温泉地です 温泉街には情緒ある建物が数多く残っており、そぞろ歩くだけで楽しいです。中でも回る射的台がある、ふじむね遊技場は文化財にしてもいいんじゃないかってレベルの素晴らしさでした