旅常(@Ryojou_Mujou)さんの人気ツイート(新しい順)

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本日のお宿 熱海温泉 ホテルニューアカオです。 熱海が誇る真っ赤なルビー!贅を凝らした館内は圧巻、いくら探索しても飽きません。 70年代らしい曲線を多用したフォルムが美しいですね。よくぞ形を変えず営業を続けてくれました…
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湖畔のラブホ
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本日のお宿、瀬見温泉 喜至楼です。 明治、大正、昭和にかけて増改築を重ねた超弩級旅館建築で、正面から見ると凄まじい重厚感です。 その為館内は迷宮化していると思いきや、案外スッキリとした構造になっており、増築時の計画性の高さや敷地の広大さを感じます。
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高友旅館名物“黒湯“です。 腐った卵、ゴムタイヤ、牧場…何にも例え難い独特の匂い、やべえ色してる壁、老木の如し堆積物…ここは廃墟的というか最早別の惑星です。 これまでネットで何度もここの画像は見た事があるのですが、実物は想像を遥かに超えていました。あぁ恐ろしい…
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みんな大好き相模湖廃ラブホの在りし日の資料です。 馬鹿でかい剥製やシャンデリア等、その名に恥じぬロイヤルな内装だった事が伺えます。 当時はステーキやしゃぶしゃぶが食べれるレストランが最上階にあったそうです。 ラブホとは思えない凄まじい気合の入りっぷりですね。
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お部屋、月影です。広縁が部屋をL字型に囲んでいる面白い構造をしています。 大正時代から殆ど手を加えていないという室内は絶句する美しさ、しかもめっちゃ広いです。 恐ろしい部屋…
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本日のお宿、箱根塔ノ沢温泉 環翠楼です。 400年の歴史を誇る老舗、建物は大正8年のもので国の有形文化財にも登録されています。 木造4階建ての館内は複雑な造りをしており、卒倒ものの美しさで気が狂った様に写真を撮りまくりました。
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水上は寂れを通り越して、泉質がいい中小ボロ旅館ばっか生き残りバブル以前の静かな湯治場に回帰してるように見えた。 更に鬼怒川と違って、射的場とか飲み屋みたいな歓楽地的要素はしっかり残ってるから温泉街を浴衣で歩く楽しみもある。湯治場と歓楽温泉地の次世代ハイブリッド…それが水上温泉。
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濃霧の御在所ロープウエイ怖過ぎて生きた心地がしなかった…
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金谷旅館名物『千人風呂』です。その名の通り体育館に湯を張ったが如し圧巻のスケールです。 この広さを支える湯口もこれまたド派手で源泉が滝の様にドバドバ掛け流されています。 ぬるめのお湯で長湯向きなので大正ロマンの浴場をじっくり鑑賞出来ました。
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本日のお宿、蓮台寺温泉 金谷旅館です。 江戸末期から増改築を重ねた館内は複雑怪奇な造りとなっており、部屋に着くまでに5回ぐらい角やら階段を越える必要があります。
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言わずと知れた温泉廃墟界の東の大横綱、鬼怒川温泉です。 鬼怒川と言ったらこれ、渓谷沿いにそびえ立つ巨大廃墟群です。廃墟を抱える温泉地は全国各地にあれど、これ程の規模と密度は中々お目にかかれません。 関東有数の温泉地に佇むバブルの残滓は不気味で哀しく、そして美しいものでした。
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本日の宿、川治温泉 登隆館です。 外観は完全に廃墟です。 内部は年季が入っているながらも綺麗に掃除されています。 半円形の大浴場がお隣、鬼怒川温泉のかっぱを想起させ、まさしく生ける廃墟といった感じで興奮します。
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青森県 温湯温泉 共同浴場の賑わいが落ち着いた頃に温泉街はもうひとつの顔を見せます。 時が止まったような静寂の中、屋根から落ちる雪塊の音、宿から漏れる宿泊客一家の笑い声、1人歩く路地裏の足音... 年の瀬の津軽にて厳しい寒さを忘れるほどの味わい深い旅情を感じました。
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水上温泉にかつて存在したホテルの宴会用チラシです。 当時の雰囲気をありありと感じさせる素晴らしい出来です。 これまでにも、このような男性宿泊客向けサービスを行っていた宿泊施設の廃墟をいくつか探索してきましたが、これほどド直球なチラシは初めて見ました。感動。
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なぜラブホにこんなガチめのレストランが併設されていたかと言うと、当時は一定以上の面積の食堂がホテル内にあると法律で一般の宿泊施設扱いとなり未成年者も利用出来たからだそうです。 つまり相模湖周辺にレジャー目的で来た家族連れさんも客として取り込めたという事です。
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相模湖ラブホ廃墟の在りし日のCMです。あまりの昭和っぷりに目眩がします。壁登ってる映像がありますがどうやって撮影したんでしょうか。 dailymotion.com/video/xkjrwm