巧海が友達と見学していたのは「大地震両川口津浪記石碑」という実在の石碑です。大阪市浪速区にあります。江戸末期の1854年に2日連続で起きた安政東海地震と安政南海地震の犠牲者を慰霊し、後世に語り継ぐために建てられました。こうした石碑は全国各地にあります。 #南海トラフ巨大地震
訓練は実際に避難する場所で行うことに意味があります。311では岩手県釜石市の「鵜住居防災センター」に避難した大勢の人が犠牲になりました。津波の避難場所ではありませんでしたが、避難訓練では使われていたために多くの住民が逃げ込んだのです。忘れてはいけない教訓です。 #南海トラフ巨大地震
津波避難タワーに避難した誠一郎はスマホを忘れたことに気づきます。慌てて避難すると、忘れものをすることがありますが、絶対に取りに戻らないで下さい。津波警報が出ている間は絶対に地上に降りてはダメです。東日本大震災では家に戻って犠牲になった人もいました。 #南海トラフ巨大地震
ドラマでの地震発生後、アナウンサーが「東日本大震災を思い出して下さい!」と呼びかけていました。これは311を経験したNHKのアナウンサーたちが考え出した「命を守る呼びかけ」のひとつです。アナウンサーの皆さんは、今も検討を続けています。 #南海トラフ巨大地震 note.com/nhk_syuzai/n/n…
大阪・梅田は、最悪の場合、津波で2mの浸水が発生することが想定されています。到達は地震の発生から2時間半後とされています。津波が来るまでに浸水域の外に出るか、ビルの3階以上に上がることが重要です。 #南海トラフ巨大地震
備蓄で忘れがちなのが「トイレ」です。トイレは我慢できませんし、我慢して水分をとるのを控えると、エコノミークラス症候群のリスクもあります。携帯トイレや簡易トイレを必ず用意しておいて下さい。 #南海トラフ巨大地震 www3.nhk.or.jp/news/special/s…
南海トラフ巨大地震では、大阪・梅田まで津波が来る可能性があります。最大で2mの浸水が発生するので巻き込まれると助かりません。避難する時間はあるので、慌てずに、新御堂筋より東を目指すか、ビルの3階以上に上がって下さい。 #NHK防災これだけは
国際女性デーです。女性の災害への備えをまとめました。衛生対策や避難所での生活の注意点を整理していますが、実は、男性にこそ知って欲しい内容です。
北海道と東京で地震がありました。異常震域ではなく、別の地震です。今日は東日本大震災の発生から12年です。改めて揺れへの備えを確認してください。
東日本大震災の発生から12年です。大きな地震が起きた時の注意点をまとめています。いざという時のお守りとしてスマホに保存して頂けると嬉しいです。 #防災いまできること
東日本大震災の発生から12年です。女性が避難する時の注意点です。当時、避難所で困った女性がたくさんいました。皆が安心して過ごせる避難所にするために、男性にも知ってほしいです。 #防災いまできること
ポテチを買う…も立派な防災です。お菓子は食料になるだけでなく、災害で不安な気持ちを和らげる効果もあります。 #防災いまできること www3.nhk.or.jp/news/special/s…
浅間山は小規模な噴火の可能性があり注意が必要です。山頂付近で確認された「わずかな傾斜変動」は、地下にマグマなどが入ってきて山が膨らんでいることを示す変化です。自治体の指示に従って危険な場所には入らないようにして下さい。 www3.nhk.or.jp/news/html/2023…
DVの加害者が公開されていた避難者名簿で被害者の場所を特定し避難所までやってきた…というケースに遭遇したことがあります。「氏名の公表」は安否確認や救助をスムーズに進める上で必要なのは間違いないですが、必要な配慮は忘れないようにして欲しい。 www3.nhk.or.jp/news/html/2023…
ロシア・カムチャッカ半島のシベルチ火山で大規模な噴火が発生しました。気象衛星ひまわりでも噴煙が上がる様子が確認できます。気象庁は遠地地震の情報を出しています。日本への津波の有無は現在、気象庁が調査しています。
なぜ噴火なのに津波?と思うかもしれませんが、気象庁は2022年1月のトンガでの噴火による津波の経験から、噴煙が1万5000m超の噴火があると、念のため「津波の可能性がある」と発表する運用を取っています。今後の情報を確認して下さい。 www3.nhk.or.jp/news/html/2023…
なぜ噴火なのに津波?と思うかもしれませんが、気象庁は2022年1月のトンガでの噴火による津波の経験から、噴煙が1万5000m超の噴火があると、念のため「津波の可能性がある」と発表する運用を取っています。今後の情報を確認して下さい。www3.nhk.or.jp/news/html/2023…
熊本地震から7年です。「震度7が2度」発生して家屋の倒壊が相次ぎました。「災害関連死」は直接死の4倍超も発生しました。「余震」という言葉の使い方が見直されるきっかけにもなりました。直下型の地震の脅威を改めて突き付け、多くの教訓を残した災害です。
熊本地震から7年です。もし大きな地震が起きた時、何に注意して避難したら良いか、まとめています。いざという時のお守りとして、スマホに保存をお願いします。
気象庁が「4月23日頃から東北~九州は著しく低温になりそうだ」と言っています。この時期としては10年に1度レベルの低さです。外出する時は上着を1枚持っていくのが良さそうです。農作物への影響にも注意が必要です。
【GWに大阪・梅田に来る方へ】 これだけは知っておいて下さい。もし南海トラフ地震が起きたら、最悪の場合、梅田まで2mの津波が来ます。巻き込まれたら助かりません。ただし2時間半近く時間があるので慌てず避難を。ポイントをまとめた画像です。お守りとして保存をお願いします。
これを見ると大阪の標高の低さがよくわかる。そして大阪城の立地の良さよ。さすが秀吉。
今年は迷いクジラの「淀ちゃん」が話題になったけど、5500年前は上町台地の東側も海だったし、大阪城の周辺をヒゲクジラやザトウクジラが泳いでいたんだよね。
気象庁が沖縄本島地方で「若干の海面変動」の可能性があると言っています。沖縄本島近海の地震の影響です。予想の高さは20センチ未満。海に入っている人は念のため陸に上がり、今後の情報に注意して下さい。津波という言葉は災害を連想させるため、気象庁は「海面変動」という言葉を使います。
昨夜の神戸の地震。「揺れたのに地震速報が出ない」理由は、周辺の震度計の観測では震度が1未満だったから。日本は小さな地震が多いので、気象庁が地震情報を出すのは震度1以上の場合だけなんです。よって今回は異常でもなければ、まして大地震の前兆という根拠もないので冷静に。ちょっと説明すると