固定観念を覆すアイデアは必ず感動を呼ぶ。
アメリカで子供が不明になった時、出入口に鍵をかける取組みは、「コード・アダム」と呼ばれる行方不明の子供を守るプログラムの一動作でした。1994年にウォルマートによって作られたそう。6歳のアダム君が事件に巻き込まれたのが発端でそのプログラム名となっています。このおかげで救われました。
アメリカで苦しんだ時に支えになった大好きな言葉を置いておきます。 Ever tried. 何でもトライして Ever failed.何もかも失敗しても No matter. 気にしないで Try Again. またやって Fail again. また失敗すればいい Fail better. 前より上手に失敗すればいい 子育ても仕事も勉強もこれが全て。
アメリカのベビザラスで当時2歳の息子がはぐれて見当たらなくなった。その時店員さんがものすごい顔で急いで店の入口に鍵をかけて、全員で必死に探して見つけてくれた。皆さんに泣きながら謝って感謝すると、その店員さんが「子供を助けるのに理由なんてないから」と言われてアメリカ大好きになった。
海外旅行とか留学とか「今」なんとか行ける力があるなら、円安でも迷わず行った方がいい。結果としてその後円高になっても、もったいなかったと絶対思わないし、更に円安になったらもうどうにもならない。人生最大のリスクヘッジは「やれる時にやっておく」
海外で仕事してきた立場から、この円安について一つコメントすると、今のこの「ギャップ」を利用しない手はないという事。いまさら焦っても憂いても仕方がないので、現実みて個人でもeBayとかで日本のものを海外で売って外貨にするなど挑戦してほしい。でも水資源が豊富な土地とかは売らないでほしい。
24年ぶりの円安だというので、アメリカのクレカで5,000円チャージしてみたらやっぱりたまげた。
大小あるけど、アメリカだと周りから無条件で声援がもらえるから、自信を失わない子供達ばかり!
アメリカのクレカで5,000円チャージしてたまげた。
世界最大で世界に一機しか無かった、ウクライナ製貨物機の「アントノフ」がロシアによって破壊されてしまいました。これでなければ運べない貨物もあったのに。最近ではコロナ関連の救援物資輸送で大活躍したんだよね。悲しすぎる。
春節を祝福する爆竹に驚いた小さな女の子がふさいだのは愛犬の耳。優しさに溢れてる。
このCNNの動画ニュースがまとまっていて分かりやすいし衝撃的です。 30日前に線路に散乱した荷物を撤去したのに、この状態だそう。落ちていたアマゾンの袋からUPS(宅配業者)の追跡番号で状況を調べてみると配達予定日は今日。 edition.cnn.com/videos/busines…
なぜ線路に荷物が散乱しているかというと、列車のコンテナから盗まれて不用品が捨てられたから。輸送の混乱で減速や待機が増えて、昨年初めから列車泥棒が急増。前年比3倍以上の発生件数になった月もある。これもアメリカの一つの姿。キラキラした世界ばかりじゃない。
子猫をもらいに行ったけど、運が悪くなると思われている黒猫しか残っていなかった。 そんな子猫が鳴くと訪れる幸運。それに気付いたおじいちゃんが、最後にとった行動にほっこり。
仕事や勉学に信念を持って取り組んでいる方々は「やらされている」という感覚が全く無くて、それ以外の事にも前向きな姿勢になります。「やらされていると感じる環境に身をおかない」というのが、どの国にいても大切だと思います!
皆さんに知っておいて欲しい事が、アメリカ人は定時で帰るし、家族の事情で簡単に休むし、有給も100%近く取るけど、日本と比べて祝日は少ないし、簡単にクビにできるし、マネジメント層は帰ってもかなり仕事しているという事。
アメリカの消防士さんは、消防車でスーパーへ寄ってランチなど買ったりします。その間に子供達とふれあい、ヘルメットのおもちゃなど渡したり写真撮ったりしてくれます。誰も不満を持つ事なく、消防士さんをはじめとするFirst responderをリスペクトしています!
アメリカで一番いいなと思うのは「いい年してそんなことするな」という風潮があまりない事。何歳になっても、自分の好みで派手な服着るし、子供みたいに好きな事に熱中するし、スポーツもできる人は若者に交じっていく。本人が周りを気にしないのではなく、周りが気にせず自然に受け入れる。だから楽。
「①幸せな時は約束しないで」「②怒っている時は返事しないで」「③悲しい時は決断しないで」というアメリカで有名なCEOの言葉。①舞い上がってする約束・②怒りに任せた言葉・③失意の中の決断。全て冷静ではなく、スピードより「置く時間」の方が大切な時も。人生あなたのおち着いた感情が最優先。
初めてパパとママの声を聞いたお子さんのリアクション。できなかった事ができるようになる技術や研究は、こうやって生かされるんだな。ぜひそういう観点で予算を組んで欲しいですね。感動は合理的なアイデアや理屈から生まれ難い。
47歳で全財産失い、48歳でインスタントラーメン、61歳でカップヌードルを開発。95歳で宇宙食ラーメンまで作った安藤百福さんの名言「人生に遅すぎるということはない。50歳でも60歳からでも新しい出発はある。」は、遅れを感じる全ての人々に勇気を与える。やるべき事をやる。人生まだまだこれからだ。
もうひとつ。決算説明会で岩田元社長のコメント。 「射幸心(ギャンブル要素)で高額課金を誘発するガチャ課金は、一時的に高い収益性が得られても、お客様との関係が長続きせず今後も行うつもりはない」 時代の流れで同社は課金ビジネスに参入。どう信念と融和するか個人的に楽しみ。変わる事も大切。
このツイートの為、任天堂の公式サイトからIR情報を確認させて頂いたところ、2010年から株主総会の質疑応答アーカイブがあって驚きました。細部に渡り情報が整理されていて、さすが日本を代表するグローバル企業。海外で働く者として、この日本らしさが大変参考になりました。nintendo.co.jp/ir/stock/meeti…
岩田元社長が凄かったのは、人も削らず大きなヒット作もなく、この2年後に営業黒字を叩き出した事。円高地獄から円安へ転換した事実はあれど、広告宣伝費を減らすなど未来への投資は一部減らした。それでも人材への投資を止めなかった。正確には止めなくてもよい会社の体質が任天堂の最大の強みだな。
株主総会で株主から「リストラを行った方がいいのでは?」と言われた時に、「社員が不安に怯えながら作ったソフトは人の心を動かせない。」と言い放った任天堂の岩田元社長は、社員を愛していたんだと思う。