ついに長いアメリカ生活で一番安いガソリン価格へ突入しました。 1ガロン1.18ドル。 満タン入れて11ドルちょっと。 空港の水より安い。
暴徒化した街を掃除して、平和を願う人々の方が多い。 知って欲しいし拡散して欲しい。
アメリカの差別抗議暴徒化。 自分のホウキやバケツを担いで、破壊された街を掃除するボランティア。 メディアが煽るべきはこっちだ。
シアトルでもボランティアの皆さんが、クリーンアップ活動を行っております。 この様な活動の広がりが、人々の心を落ち着かせる事になると信じています。
公園で仲睦まじい親子を見て、警察がパトカーを止めて挨拶をしようとした。 女の子は逮捕されると思って、とっさに手を上げて号泣。 なんて悲しいジレンマ。 世界は、まだ成長できる伸びしろが沢山あるんだって。 僕はそう考えたい。
どんな世界も一流は紳士淑女。 なおみちゃんが15歳の新星をストレートで破り、相手が涙しているところへ駆け寄る。 「シャワールームで一人で泣くよりも一緒にインタビュー受けない?」 この若さでこの気遣い。 年齢など関係なく尊敬しかない。
ボールガールの不調に気づいて、試合を中断させる。そっと腕を回し、彼女を支えて外まで連れて行く。 フランスのジョー・ウィルフィード・ツォンガ選手。 テニスのトッププレイヤーは本当に人格者が多い。
これ凄い。 思わず全て見てしまった。 全くケーキに見えない…
発想の転換もここまでくると天才。 プロテニスツアーATP250にあたるポイントや賞金がかかった試合でもこんな事が許された、夏の日の1997。
3か月半前。イタリアで11歳と13歳の少女が魅せた「屋上でのTennis at home」はSNSやメディアを通じて大きな反響を呼びました。 そんな彼女達は、その後に起こる幸運をまだこの時は知る由もありません。 (リプに続く)
話題となった「屋上でのTennis at home」の少女2人へ、世界一のパスタメーカー「Barilla」とフェデラー選手がサプライズ! ・舞台の屋上でインタビュー ・フェデラー選手登場 ・屋上でラリー ・Barillaのパスタランチ ・ナダル選手主催サマーキャンプ 夢しかない話ですね!
難病の娘さんの人生を変えたい。その思いで、イギリス国内1,100kmを裸足で歩ききり、娘さんを抱きしめる瞬間。 たくさんの応援。 そして8,000万円以上の寄付が届く。 嘆くばかりではなく、やれる事で娘さんの人生を変えようとするお父さんは、家族にとって本物のヒーローだ。
瀕死だったウンダ君が全快して森に帰る前、彼からグドール博士へハグする瞬間は、人として大切な事を思い出させる。
株主総会で株主から「リストラを行った方がいいのでは?」と言われた時に、「社員が不安に怯えながら作ったソフトは人の心を動かせない。」と言い放った任天堂の岩田元社長は、社員を愛していたんだと思う。
岩田元社長が凄かったのは、人も削らず大きなヒット作もなく、この2年後に営業黒字を叩き出した事。円高地獄から円安へ転換した事実はあれど、広告宣伝費を減らすなど未来への投資は一部減らした。それでも人材への投資を止めなかった。正確には止めなくてもよい会社の体質が任天堂の最大の強みだな。
このツイートの為、任天堂の公式サイトからIR情報を確認させて頂いたところ、2010年から株主総会の質疑応答アーカイブがあって驚きました。細部に渡り情報が整理されていて、さすが日本を代表するグローバル企業。海外で働く者として、この日本らしさが大変参考になりました。nintendo.co.jp/ir/stock/meeti…
もうひとつ。決算説明会で岩田元社長のコメント。 「射幸心(ギャンブル要素)で高額課金を誘発するガチャ課金は、一時的に高い収益性が得られても、お客様との関係が長続きせず今後も行うつもりはない」 時代の流れで同社は課金ビジネスに参入。どう信念と融和するか個人的に楽しみ。変わる事も大切。
47歳で全財産失い、48歳でインスタントラーメン、61歳でカップヌードルを開発。95歳で宇宙食ラーメンまで作った安藤百福さんの名言「人生に遅すぎるということはない。50歳でも60歳からでも新しい出発はある。」は、遅れを感じる全ての人々に勇気を与える。やるべき事をやる。人生まだまだこれからだ。
初めてパパとママの声を聞いたお子さんのリアクション。できなかった事ができるようになる技術や研究は、こうやって生かされるんだな。ぜひそういう観点で予算を組んで欲しいですね。感動は合理的なアイデアや理屈から生まれ難い。
「①幸せな時は約束しないで」「②怒っている時は返事しないで」「③悲しい時は決断しないで」というアメリカで有名なCEOの言葉。①舞い上がってする約束・②怒りに任せた言葉・③失意の中の決断。全て冷静ではなく、スピードより「置く時間」の方が大切な時も。人生あなたのおち着いた感情が最優先。
アメリカで一番いいなと思うのは「いい年してそんなことするな」という風潮があまりない事。何歳になっても、自分の好みで派手な服着るし、子供みたいに好きな事に熱中するし、スポーツもできる人は若者に交じっていく。本人が周りを気にしないのではなく、周りが気にせず自然に受け入れる。だから楽。
アメリカの消防士さんは、消防車でスーパーへ寄ってランチなど買ったりします。その間に子供達とふれあい、ヘルメットのおもちゃなど渡したり写真撮ったりしてくれます。誰も不満を持つ事なく、消防士さんをはじめとするFirst responderをリスペクトしています!
皆さんに知っておいて欲しい事が、アメリカ人は定時で帰るし、家族の事情で簡単に休むし、有給も100%近く取るけど、日本と比べて祝日は少ないし、簡単にクビにできるし、マネジメント層は帰ってもかなり仕事しているという事。
仕事や勉学に信念を持って取り組んでいる方々は「やらされている」という感覚が全く無くて、それ以外の事にも前向きな姿勢になります。「やらされていると感じる環境に身をおかない」というのが、どの国にいても大切だと思います!
子猫をもらいに行ったけど、運が悪くなると思われている黒猫しか残っていなかった。 そんな子猫が鳴くと訪れる幸運。それに気付いたおじいちゃんが、最後にとった行動にほっこり。