麻布競馬場(@63cities)さんの人気ツイート(いいね順)

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久々にテレビ見てるけど「家族との時間を優先するために水道もガスもない山奥に子どもを連れて移住!」みたいなDIY自然派お父さんが出てて「子どもにとって都市の利便性と可能性よりも家族との時間が当然に重要だと決め付けて押し付けるタイプのお父さんだ!」と具合が悪くなった
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サイゼリヤの件もそうだしアポ相手ディスることでいい女感出すツイッターの自称爆美女もそうだけど「自分の価値を高める」の方法を「誰かをディスる」しか知らない人の頭と暮らしこそが究極的に貧しいって話
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インスタ見たら上智卒の鼻につく女たちがみんな薄暗い部屋の見えづらいプロジェクターで流すフジロックのMURA MASAをユラユラ揺らしながら撮るストーリーが100億個くらい流れてきて具合悪くなった
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ここ数ヶ月架空のツイッター婚活アカウントを複数立ち上げてプロフィールの年収を100万刻みで変えてみた結果600万と700万の間にモテの分水嶺があることが判明しつつある
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THIS IS インターネット
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「せっかく美容院に行ってかわいくなったのに人と会う予定がない」「せっかくメイクうまくいったのに人と会う予定がない」みたいなときに呼んでもらえたら「かわいいですね」と言いますのでいつでも呼んでください
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人を思うことを恐れないでください。自分なんて、と思わないでください。年収何千万とか、フェラーリに乗っているとか、偉そうな人にも必ずその人だけの地獄の苦しみがあります。だからこそ強がっているのです。そんな人たちにも恐れず優しくしてあげてください。もちろん、明らかに弱っている人にも。
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人の不幸を想像できる人になってください。先生はこんなこと言える立場にありません。先生にはそれができなくて、自分だけが苦しい人生を歩んでいて、人を見下す権利があると思っていたクソ野郎だからです。でも、それでも言いたいのです。母が母なりに私の未来を思い、ビートルズを聴かせたように。
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30歳独身男性は周りの友達が結婚育児転勤転職激務鬱休職などで続々と「消え」てゆくのでひとり遊びが上手になり結果ひとり遊びより楽しくない女の子とのデートを忌避するようになりそうなるとまたひとり遊びがさらに上手になるという悪循環の渦の中で孤独が加速度的に深まってゆくのでアール
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昔むかし、港区にアリとキリギリスが暮らしておりました。アリは桜蔭から東大落ち、キリギリスは広島あたりの女子高から指定校推薦で、それぞれ慶應の法学部政治学科に同期入学しました。アリは律法会でチー牛たちと真面目に学び、キリギリスはチャラくて有名なテニサーで楽しく遊んでいました。
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未婚に不思議の未婚なし 既婚に不思議の既婚あり
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小中高大を出て学校で働く先生に「そんなんじゃ社会で通用しないぞ」とか言われてたのよく考えたらすごいな ちなみにその先生援交で捕まりました
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「夜になると女の霊が台所に出てお酒をぺちゃぺちゃ舐める」なんて話を夫から聞かされたときは、おかしくて笑ってしまった。31歳の夏。夫の実家への初めての帰省は、いきなりお昼ごはんの手伝いを義理の父から高圧的に命じられるところから始まった。憂鬱なお盆がじりじりと過ぎてゆく。
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三十代に突入した人たちがみんな「友だちが恐ろしい速度で減ってゆく」と悩んでいる 結婚子育てで家庭に抑留されたり転職失敗やメンタル休職でお金がなくなったりしてもはや飲み会になんて来れない人が加速度的に増える 大人になっても人生はつらい
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誰もが苦しみながら生きています。死なないでください。そして同じように苦しむ人たちを思い、ビートルズを聴かせてあげてください。私の母は父からモラハラを受けていました。短大卒のお前が何を偉そうに子供を教育しているのかと、よく馬鹿にされ、それでも彼女は、車でビートルズを流しました。
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東京に出た先生に不幸があったように、地元に残り、駅前のマックで怪盗ロワイヤルの話をしながら氷を噛んでいた同級生たちにも不幸があったかもしれません。もしかすると袴を履いたヤンキーたちにも。もしかすると君たち自身にも。すべての人には、その人だけの見えない地獄があるものです。
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人生のあらゆるところに、あらゆる街に、不幸はみんなを殴るための棒を持って潜んでいますし、不幸に殴られたとき、だいたいの場合それは自分のせいだったりします。自分で招いた不幸に殴られ傷つくなんて!耐えられなくなって、死にたくなることもあると思います。それでも生きてゆくしかないのです。
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「ねぇ、今度フレンチ行こうよ!いやいやそんな高くないよ!1.5万のコースにワインのペアリング付けて、せいぜい3万も行かないくらいだよ!いやいや学生じゃないからそれくらいは余裕でしょ!それに本当〜においしいからコスパで考えると安いくらいだって!え、直近は仕事が忙しい?仕方ないな〜」
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先生の家の車にはいつもビートルズが流れていました。母が駅前の、今はもうなくなったHMVで買ったアルバム。別にビートルズが好きなわけではありません。スピードラーニングのように、それを聴くだけで自分の子供が石川遼のように英語をペラペラと喋れるようにならないかと、曖昧に望んでいたのです。
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私?変わりましたよ。自分のありのままを肯定してあげられるようになったんですよ。他人なんて羨ましくないし、這い上がろうとする人を、必死だなぁ、って笑えるんですよ。地価がじわじわと下がるこの街で、彼女がじわじわと破滅してゆくのを、汚い水たまりの中に立って、楽しく眺めているんですよ。
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神保町のワインバーで隣の女の子に絡んでた男が酔っ払って赤ワインのグラス倒して女の子にビチャビチャに赤ワインぶっかけた直後に「アッ僕丸紅なんですけど…」って名刺出したのかなりよかったな おれはこういうのが見たくて東京に家賃払ってんだよ
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子供を育てるというのは大変なことです。質量保存の法則みたいなもので、自分が与えられてきたものしか子供に与えられないものです。親から少女漫画しか与えられてこなかった母は、子供を東京の大学に入れる方法なんて知らなかったのです。そこで母が苦し紛れに買ったのがビートルズのCDだったのです。
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雰囲気で仕事してる人のこと「印象派」って呼んでる
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自分が「すでに通過した」と思っているところにいる人にはもう惹かれないという話は昨日すごく腹落ちした
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父は地元の国立大を出て中国電力に就職しました。母は地元の高校を出て中国電力に就職しました。二人の両親もそんな感じだと思います。何にせよ二人は結婚し、先生が生まれました。この街には娯楽がないし、何より知性がありません。父の愛読書はスピリッツで、母の愛読書は花より男子でした。