弁護士 小魚さかなこ(@KSakanako)さんの人気ツイート(リツイート順)

親権を求める人が、「片親疎外症候群」なる理論で、監護親の洗脳だと言って、子どもの意見を軽視している様子をみると、その警戒心はますます高まります。積極的かつ真摯な合意で共同親権を合意できる両親は、親権が無くても会えるし、相談しあえる関係なので、親権を与える実質的意味はありません。
さて、皆さん、石井敏宏館山市議(代理人杉山程彦弁護士)が、Twitterの投稿に関して高木良平弁護士を訴えていた訴訟の判決が出ました。気になりますよね。 主文 1 原告の請求を棄却する。 2 訴訟費用は原告の負担とする。 twitter.com/KSakanako/stat…
「不当な連れ去り」は横行していません。加害者による「不当な連れ去り」ケースについては、私は、適切な法的手続をとるようにしていますが、15年間で3件ほどしかみなかったです。他方で、DVから避難した人が「不当な連れ去り」と主張されるケースは、月に1~2件はあるスタンダードな事件類型です。
「片親疎外症候群」について、誤解している人がいるといけないので言っておきますが、「子どもが親を嫌うはずがないのに嫌っていることが病気だ」という理屈です。別居により健康を取り戻した子どもに対してすら、「片親疎外症候群だ!」と言ってきます。
企業などで研修の講師をして好評だったことを、DVに関してつぶやくと、「無能」「低脳」「バカ」「ブス」という評価が湧いて、そう言う人たちがこぞって「共同親権」と言っているのを見るにつけ、元配偶者の方も、共同が無理だったのではないか推察するということを2年くらい繰り返している。
「共同親権」の人たちが裁判傍聴に押しかけていました。榎本さんにはお子さんがいないのに、何故、彼らを動員できたのか。そのカラクリをマスコミの方はよく考えてください。 本当にお疲れ様です。 そしておめでとうございます。 どうか、この先の人生に良いことばかりが起こりますように。 twitter.com/n_mototkol/sta…
子どもに会えない父親として週刊誌に登場したり、共同親権関連訴訟の原告をしている人が、実は、離婚事件で慰謝料を支払うことになってたという場合、不適切な事例であるにとどまらず、問題と真逆の方向に世論を誤導し、強烈なDV加害に加担することになるわけで、その観点で取材して欲しいんですよね。
共同親権の人たちの間で、「DVは全体の5%以下だ。5%以下の為に95%は犠牲になるのがおかしい」っていうのが流行ってるみたいだけど、離婚後に協力関係がもてるケースは現行法の犠牲になってません。対立の激しいケースに、共同親権の網をかぶせようとしてるのに、円満ケースを持ち出すことは非論理的。
子どもを育てるうえで必要な決定に双方の親が関わることは、現行法でも可能です。双方の親が関わらないと決定できないという制度を本当に皆さん、望むのですか?という話です。NHKがいまだにこのような認識を垂れ流すことを残念に思います。
家族法の法制審議会の委員が、「子連れ別居を禁止してくれ」って国会議員全員に配って回る国で、弁護士としてDV事件を担当しています。 今日、私が投げつけられた言葉は、「工作員」です。投げつけたのは地方議会の議員です。やばない? twitter.com/KSakanako/stat…
「感情を無にして応じた」 性的DVを受けた女性が語ったこと|NHK >性行為を拒むと不機嫌になるといった行為が「性的DV」にあたること、そうした行為で苦しむ人がいることを知ってほしい。 www3.nhk.or.jp/news/special/a…
共同親権を推進する人が、あからさまにDV防止法を否定しにかかってるでしょう。ずっとそのことを指摘してます。今の、日本で起こってる共同親権の活動は、DV防止法が気に入らない人たちによるバックラッシュなんです。DVから逃げることを抑制したい人たちです。利用されている人たちは気づいて下さい.
そして、この高い理解度!明快な質問。感動しました。なんとしても、当選してほしいです。東京の皆さま、どうぞよろしくお願いします!!!
何度かツイートしているのですが、DVって本当にあって、嘘ついて離婚したくなるほどシングルマザーって恵まれてません。貧困になる可能性が高くても逃げなきゃって生活だったんですよ。信じてもらえないかもしれないけど。
子連れ別居は誘拐罪ではありません。DVは、気づき始めに逃げないと深刻度が増します。逃げることに躊躇しないで欲しいし、国会議員の方は、これ以上、DV被害者をおいつめないでください。ただでさえ、逃げられないのです。
「DV加害者が共同親権の活動をしている」って、そういう人もいるよね、ってレベルじゃなくて、本格的にやばい加害者なんです。共同親権の活動であるということを看板にかかげて、自分が被害者であるという顔をして発信しているわけですから・・・。そういうのをみて、こういう発信をしています。
別居親と子どもとの関係が悪い要因として、子に有害なDV・虐待案件があるという場合は決して少なくありません。DV・虐待事案を間違いなく切り分ける線引きを、共同親権を推進する方々が明確にすべきであって、そこを明確に切り分ける手段が編み出せないなら、共同親権の導入なんてあり得ません。→
義務にするってことは、義務違反に対して訴訟を起こせるってことです。養育者にそういう負担やリスクを負わせるということです。ワンオペ育児と賃金格差が半端ないこの国で、DVやモラハラから助かるためには、逃げるしか手段のないこの国で、共同親権を導入する弊害を想像してください。
時間がない人もこれだけは読んで意見を送ろう! 共同親権パブコメのポイント 3分バージョン kidsvoicejapan.net/public-comment…
有料記事がプレゼントされました!6月16日 21:21まで全文お読みいただけます お読みいただけたらうれしいです!! 共同親権「導入ありきの議論やめて」 子を危険にさらす 弁護士会見:朝日新聞デジタル digital.asahi.com/articles/ASR6H…
その時の山添拓さんの質疑です。 国会に絶対に必要な人です。  #山添拓 #日本共産党 ameblo.jp/kozakana-sakan…
私はいわゆる人権派と呼ばれる事件をやってきましたが、共同親権の導入について慎重な意見を述べているのは、DV事件や虐待事件に取り組んできた弁護士です。いわゆる人権派と兼ねている人もいるけどメインではありません。ところで、ビジネスの人で、共同親権に反対している人って誰かいますか? twitter.com/masaki_kito/st…
榎本さんには子どもがいないのです。「連れ去り」も「共同親権」も関係ない。ただ、モラハラに関する4コマのマンガを描いていた。それに対して、「共同親権」の人たちがなぜここまで目の敵にするのか。マスコミの方にはそこをよく考えてほしいのです。特に、NHKに。 twitter.com/n_mototkol/sta…
NHKのVTRから学ぶことは、オーストラリアでは、多額の予算をかけて、人員、施設を配置して支援策を充実させても、父母の共同を掲げることでDVや虐待が軽視され、子どもや同居親を危険にさらし、今、子どもの安全を最優先する観点から見直しの議論がされているということです。世界は共同親権というけど
「共同親権」で虐待が防げるという実証的研究はなく、防止策としての効果は「防止する可能性がある」という程度にとどまります。適用される事案によっては深刻な虐待を引き起こし、むしろ、虐待のリスクは高まります。