弁護士 小魚さかなこ(@KSakanako)さんの人気ツイート(リツイート順)

中学生で性交渉をするケースのイメージが違いすぎるんだろうな。刑事事件も担当してきたので言いたいことは分からなくもないけど、中学生側で事件を担当してると全く景色が違ってて、「真摯な合意」で一生傷ついていくんだわ。中学生なんですよ。年齢を上げるのもだめ。じゃあこの子はどうしたらいい?
「共同親権」って、離婚後も元配偶者の許可が必要になる制度なんですけど、許可なく自販機にシール貼る人が、元配偶者には「俺の許可なく子どものことを決定するな」って求めるんですね。 news.yahoo.co.jp/articles/b2b13…
養育費の支払い率が低いのは、親権制度とは関係ありません。子どものことを考えていないからです。今の日本で別居してる親の権限を強める改正をしたらどうなるかって、復讐したい人やストーカー化した一部の親が喜ぶカードを与えるだけです。深刻な事態が量産されます。そのことを繰り返し伝えます。
「それでは賛同者は増えないぞ」と、賛同してない人が助言してくる現象になにか名称はあるのだろうか。
ちょっとしたDVで逃げないと、深刻化すると逃げられなくなるんですよ。そんで事件になるとみんな言いますよね?何で逃げなかったんだ?って。もう、それに耐えられないから、こうやって発信してます。軽はずみに逃げることを許してください。そうでないと防止にならないです。
「共同親権は虐待を抑制する」っていうけど、「共同親権」って、進路とか医療行為などの重要事項を決定を離婚後も二人揃わないとやれないって制度ですよ。関係ないです。面会交流のことを言いたいのなら、現行法で民法766条があり、家裁は原則実施論です。
面会交流を実施できなくなった子どもの声で多いのは、「話を聞いてくれない。嫌だといってもやり続けたり、話を茶化したり、論破されたり、無視される。話が通じないから何も話したくなくなる。」というもので、離婚したくなる事情としてもあるあるです。こうした声を軽く扱うべきじゃないと思う。
DVのある家庭で、被害者が逃げる選択をしないのは、子どもにとっては加害になりうる。加害的な親を捨てることに子どもが罪悪感を抱かない世の中にしたい。 多くの方に読んで欲しいマンガです。 twitter.com/ozoekkk/status…
暴力ふるって、不貞もして、お前なんか出て行けって言ってた方が、「共同親権にすべき。私は子どもに会わせてもらえません。」って言ってて、加害者が共同親権という考えを利用して自分を正当化するケースが増えています。加害性が高い人が飛びつく理論だという実態があり、丁寧に議論してほしいです。
幼い息子と日本に帰りたい 「父親の許可は?」と空港でたびたび拘束:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASQDY… 「共同親権」という語感に、「パパもママも子育てを!」というほんわかポジティブなイメージをお持ちの方に、この記事をお読みいただきたいです。子どものための制度ではありません。
「共同親権」に関して、Twitterで悪目立ちしている人がいるだけだという勘違いをしている方もおられるかもしれませんが、実務で目に余るからこのようなアカウントを作って発信しているのです。よく考えてみてほしい。子どもに会えないのは、単独親権制度のせいだ、離婚ビジネス弁護士のせいだ、→
お待たせしました・・・。 【労力半端なかったので拡散希望】 「片親疎外」ないしそれに類似する似非概念の濫用により、DVや虐待が無視されていることを指摘した国連の特別報告者のレポート|共同親権の問題について正しく知ってもらいたい弁護士の会 #note note.com/kyodo_shinpai/…
グレーは白という扱いがされているように思います。例えば、子どもが「父親が布団に入ってきてお尻をさわるのが嫌だ」と発言した場合、調査官は、「一緒に寝るのが嫌だ」というふうにマイルドに書いたりすることがあります。他方で、小児科の先生は、子どもに睡眠障害などがでているのとあわせ考え、
仲良しベタベタ写真がザクザク出てきます。他方で、虐待の証拠を出すのは難しく、よほどのことがないと面会交流は拒めないという問題もあります。母親が性虐待の可能性を指摘してても、裁判所関与で面会交流が要請され、面会交流中に性虐待が起こったケースすらありますが、国は調査もしてません。
「父母が等しく子に関わるべき」って、別居後に言われても…。同居中ワンオペだったことを棚に上げて何を言ってるんだろうと思うし、交替監護って、不仲な父母間でやったら子どもには酷です。
おかしなことが起こりすぎると感覚がまひするけど、妻を誘拐罪で刑事告訴して、それが受理されるや、勤務先に行って誘拐犯がいるーって糾弾して、臨場した警察官が保護したのを「連行した」と喧伝して、警察に表彰状を書いて、みんないいねちょーだい!お、いいね!って、国会議員がたきつけてる…
試しに、子どもの事件に長年関わってきた弁護士に、「少女への支援物資に避妊具が入っていたことを問題視する人たちがいるんですけど」と話しかけたところ、「え、何で??何が問題なの?」と、秒で返ってきて、「ですよね。」で終わった。
念のため、申し添えますと、その家庭科の先生はとても良い人で、後に、「本当にびっくりしたけど、真面目な気持ちでサボったのよね。」と言って下さり、我々は、家庭科クラブというものをつくり、それには男子生徒も参加して、その縁もあって家庭科の教員になった方がいます・・・。
精神的DVも保護命令の対象に 改正法案を自民部会が了承 | 毎日新聞 ようやくですね。  この改正を機に、DVについて、正しい理解が広がることに期待します。小西聖子先生も、「精神的暴力こそDVの本質」とおっしゃっていました。 なぜ怖いのか 損なわれる安全とは何か mainichi.jp/articles/20230…
パブコメが始まります。共同親権の問題について正しく知ってもらいたい弁護士の会では、正式に発表された資料を検討して、なるべく早い時期に解説したいと思っています。準備完了までの間は、こちらをお読みいただけたらうれしいです。 note.com/kyodo_shinpai/
「聞き分けの良い子ども」の子育てなんて、「子育て」じゃなくて「支配」だと思う。
共同親権の人が、「共同親権で虐待がなくせる」というのは、完全な嘘でデマですけど、どうしてそれを繰り返すのかというと、「共同親権」が、虐待の継続のために使われることを知っていて、それが自分たちの支持を得られない最大の原因であると知っているからです。「共同親権で虐待がなくせる」は嘘。
マスコミが法的手続きや裁判の結果を確認もせずに雰囲気だけで報じた責任は大きいです。共同親権を求める人の全員が加害者だというつもりはないけど、加害者が共同親権という思想にすがり利用するとき、その加害は、DV加害者の中でもガチ中のガチなんです。そうでなければこんなに必死に活動しません。
共同通信社の記事。かなりの力作です。 nordot.app/94489768314591…
「参議院議員山添拓さんの秘書さんからお電話です」って電話があった時は椅子から転げ落ちるかと思いましたが、裁判官の論文に関する問い合わせでした。その時に秘書さんが、今週末に集中して勉強すると思いますと言っていたのですが、週明けすぐの質疑を聞いてびっくり。本質ついてて無駄がない。