桃鉄令和版は、ゲーム実況者に100万本は売ってもらった。ゲーム実況の素材としても最高レベルの適正があったと思う。 このWinWinを再現するためさまざまなデータをとって細かく分析した。どんな状況が受けるか購買に結び付くか。他のゲームとの比較もした。が、足りないらしい。知らないことは面白い
俺屍2が前作のファンの望んだものとぜんぜん違ったことは認める。が、嫌いである負の感情を正当化するためにウソを並べるのは酷いと思う。僕は前作でシナリオを書いたが、正直シナリオを書くのは好きじゃなかった。だから2ではライターを募った。ちなみに生田さんのマネージャーに会ったことはない twitter.com/rec_smile/stat…
さくまさんをはじめ、宮岡さん、広井さんなど、ゲームの制作現場で出会った人たちは、みな強烈な個性の持ち主で、その破綻ぶりはそばで眺めるだけで興奮したし大笑いした。ああいう体験は新鮮だった。おそらく金で買えないものだった。だからといって今そのノリを求められても「勘弁してくれ」と思う
自分の仕事と比べて考えてみてよ。 スタッフひとりが抜けたくらいで回らなくなる現場なんて、継続的な事業としてかなりヤバい。 数年前、幕張メッセで言ったと思うけど、今の桃鉄の僕の目標は、さくまさんや僕が死んでも桃鉄が作り続けられる開発体制の構築だ。 クラブ活動じゃないんだからさ。
へーそうなのか。記憶を組み合わせたり、問題点を確定したり、面白がる興味の範囲だったり、日々衰えてると自覚している。自分で企画したゲームもかなり忘れてる。「あそこはどういう仕組みなんだ?」とか質問がある人は今のうちだ。解体して自分の創作物に使える部品があれば好きなだけ持っていって twitter.com/livedoornews/s…
へーそうなんだ。俺屍を思いついたきっかけとなった長男(ジャケットの男の子↓ではない)が先日29歳になったらしいから、発想から企画書にまとめるまでが3年。企画が採用されて予算がつくまで1年。仕様をかためるのに1年。制作に2年くらいかかったってことか。なげえよwww #俺屍 twitter.com/GameDriveJP/st…
若かったし面白がって仕様の一部を作っていたのは確かだが「作品に対する愛はないのか?」と言われても「なにそれ?」と逆に問う。発売が遅れるとまずいから制作進行やディレクターっぽいことをしていただけで、その場限りの役割と理解している。責任を問われても「そんなにもらってないし」と思う
パッケージとポスターだけやってくれればいいから、と誘われた。以来、だけやってくれればいい、には注意しているw twitter.com/famitsu/status…
3ヶ月前から長男が桃鉄の開発に加わった。以前から休日に手伝ってくれていた。が、いよいよ僕の仕事がオーバーフローし始めて「今の仕事の倍出す」といかにも怪しい文句で口説いた。お堅い研究所にいたくせに、マップを書き、基幹システムにまで手を出している。意外と適性があったということか?
誰かが憶測で書いて間違った情報がまた拡散しないうちに「パッケージの男の子は僕の息子じゃありません!」 twitter.com/famitsu/status…
シナリオCをクリアする条件は、箱舟に「最低」100種以上の動物を登録とあります。ただしあの世界に棲息する動物は実は120種。100種を超えて120種にどれだけ迫れるかでエンディングが変化し、未来の謎が少しずつ解ける趣向です。初見じゃ完クリはまあ無理なので「視聴者の皆さん」能動的に磔にされてw twitter.com/MitoTsukino/st…
妻とふたり、在宅勤務をはじめて1年以上が過ぎた。昼食はほぼ毎日、妻の運転で近所の店まで外食にいくか弁当を買いにいく。結婚する前は週に1回たった3時間のデート時間を確保するのに苦労した。それが今じゃ同じ話題が10周するくらい毎日デートしている。ぜんぜん飽きない。結婚って凄い制度だと思う
この小説、確かに僕が書いた。が、この書評に出てくる水の一族の王子鳥羽というキャラにまったく覚えがない。本が手元にある人、いちおう調べてみて。そんな人物、登場させてないと思うんだよね。なんだろ、これ、意味がわからない twitter.com/honzuki_jp/sta…
昨今ゲームの開発現場では「レベルデザイナー」という専門職に注目が集まっている。簡単にいえばバランス調整役なのだか、どれほど重要な仕事なのか正直想像しにくい。本日18時開始のももクロ桃鉄の実況を観てほしい。レベルデザイナーという職業の面白さが実感できると思う。#桃鉄令和 #ももクロ
ゲームデザイナーとしての僕の実質デビュー作にあたるのだろう。発売が92年ということは、30、31歳ころに作ってたことになる。 長男がもうすぐ31歳だから、彼にとって桃鉄ワールドは、僕にとっての天外2のような存在になるのだろうか。デビュー作って一生ついて回るから、ちょっと面倒くさい。 twitter.com/famitsu/status…
とりうる手段が複数あって、それらは相反していて、リスクとリターンが開示されてるように見える。 こういう選択が飽きない程度の頻度でしかも不規則に起きる。だけど俯瞰してみれば何らかの循環があってその循環のたびに上達なり蓄積が感じられる。こういう構造はわりと意識するよ。 twitter.com/soltypig/statu…
『俺の屍を越えてゆけ』が発売された日。2年しか生きられない呪いをかけられた短命の一族の戦い。インパクトのあるパッケージやテレビCMも話題に【今日は何の日?】 famitsu.com/news/202306/17… @famitsuより
指摘されて気づいた。 FCの桃伝や桃鉄を作っていたのは麻布の某所。同じ時期に隣の部屋で別のゲームが開発されていた。ひとりで作業していたのは今や株式会社POKEMONのCEOである石原恒さん。もしかして彼も残業代でやってたのかもな(笑)。 思えばずいぶんゲーム業界に貢献した広告会社だね。
へー天外2ってもうすぐ30周年なのか。そういえば何年か前に出た移植版のバランスは酷かったらしいね。ゲームのテンポを上げようと考えて、経験値と金を上げたら想定よりレベルが上がってシナリオが進むほどボスが弱くなった・・・って当前だろ。経験値と金を上げたらエンカウント率を下げなきゃなw