身も蓋もない話だが、桃伝や天外などいわゆるJRPGを、コンシューマー機で復活させるのはほぼ無理だ。数年かけて緻密に組んだクエストは、ゲーム実況により短期間で全公開される。以降そのタイトルはプレイする対象ではなく無料で見るものに変わる。シナリオ依存度が高いMMやリンダもかなり難しいだろう
桃鉄の構造的欠点。やめ時がないのでダラダラと遊んでしまい、気づいたら外が明るい・・・なんて失敗談をよく聞く。今作では「遊ぶ時間を指定してその時間が過ぎたら、次の月に行かずに有無を言わせず総資産を集計するモード」を新設した。が、動画をみるに誰も使っていない。失敗だったかw #桃鉄令和
桃鉄のように全国を駆け巡り各地の特産品を買いまくる構造だけあっても、日本の地理は身につかない。そのゲームを長時間集中してプレイして、勝ちたくて都市の場所やお得な物件を覚える。簡単に言えば、桃鉄がおもしろいゲームであることが自然に日本の地理が身につく絶対の前提条件なのだ。
ひょんなことから獣医学部の女子大生3人に飯をおごる。偏差値70超の彼女らの特技は「そういえば」の一言でどんな話題からも一瞬で興味深い動物話をねじ込んでくることだ。週末に車にはねられたニホンカモシカは背骨が折れていても天然記念物なので県の許可がないと週明けまで安楽死させられないとか
このリンダキューブ25周年のいかにも怪しい企画、ファンの人たちの自主企画で、ぜんぜん注目もされていないけれど、僕と田中くんが監修してアルファが協力した「限りなく公式」の企画。なんか山ほどグッズも見せられました。大赤字になったら可愛そうなのでツイートしておきます。#リンダキューブ25th twitter.com/Videogame_toky…
この発表会で解禁された情報の中で最も影響があるのは、さまざまなコラボではなくて、コナミのゲームソフトの中で「桃太郎電鉄~昭和 平成 令和も定番!~」だけ唯一の特例として誰でも動画配信OKと公式に許可がでたことですよ。社内調整がたいへんだったらしいからもっと話題にしようよw #桃鉄令和 twitter.com/4GamerNews/sta…
PS 3/PSP/PS Vita向けストアが今夏終了なのか・・・てことはリンダや俺屍やガンパレを気軽にDLできなくなるってことだよね。このへんのタイトルしか共通の話題がない知人が10人以上いるからちょっと困るぞ。PCやスマホへのベタ移植で1タイトル1000円。リンダ、俺屍、ガンパレの中で欲しいのある?
↓ファミマで見つけたので買ってみた。ゲームの画面写真を掲載する場合つきものの長い(C)表記がこの本には一切ない。つまり(C)を入れ忘れたか、ネット上にある画面写真を使って著作権者に断りなく作られたかだろう。僕の関わったゲームが3つも取り上げられてる時点で怪しいが本当に怪しい本だった twitter.com/hiropapa00/sta…
30年ほど昔に関わったゲームについて、僕が開発現場から抜けて迷走が始ったとか、あげくに戦犯呼ばわりされたりするたび「はあ?」と思う。当時の僕は、販促の超拡大解釈で広告会社の残業代で制作に参加していた。桃伝もMMも一度もギャラをもらってないし、桃鉄も令和版で初めて契約書を交わした。
「俺屍」のスマホやPCへの移植は、DL販売中止が前提で移植費用1億円をぎりぎり回収できる算段だったから、とりあえず当面見送りだね。 「リンダ」に関しては「今どきのグラフィックなら」という条件付きが多かった。モンスターの3D化1体が1千万円として20億円か。無理だw 「ガンパレ」は・・・つづく
手を洗っている間にスマホの除菌をするこの部分だけ、うちの息子のデザインらしい。浜松町に実機があるのか。一度くらい観に行くかな twitter.com/KronoGate/stat…
桃鉄GP冬をはじめ #ももクロ桃鉄 を遊んでくれた方に感謝します。期間中の楽しそうなツイートと売り上げUPは、開発者に大きな励みとなりました。 成功の要因は、1.ももクロ自体の素材の良さ。明るく元気なイメージ。音楽、言動、ビジュアルなど抜群の発信力。理想的なコラボ相手です。(つづく)
連休は桃鉄のテストプレイを息子とやる予定。実は桃鉄のCPキャラは、一般人がドン引きするような行動を禁止している。だから人間同士で対戦しないと絶対に起きない酷い状況があって、その検証はたかがゲームなのに勝つために手段を選ばない外道同士が実戦を繰り返して血みどろのデータをとるしかないw
昨夜の「ログ・ホライズン 円卓崩壊」、ユーザーも制作側も満足できる幸せな終わり方でした。これで原作のストックも尽き、出版アニメゲームなど多角的な制作体制の維持がさすがに困難になりました。潮時かなと思うのでこのプロジェクトを中断します。長い間ありがとう! またいつか。 #loghorizon
ひとつひとつの部品をつぶさに検証していけば大して目新しいものはないのだけど、組み合わせが個性的でバランスがうまく制御されていて、けっこうよくできてんじゃねーのと今も思います。コンセプトは今も斬新で本作とガンパレはほぼ追随者(フォロワー)がいない。あだ花なのかなw twitter.com/GameDriveJP/st…
少なくとも僕には、採算のとれる商品に仕立てる道筋が浮かばない。
たまたま桃太郎伝説も天外魔境もコナミが版権を持っている。僕とコナミの関係も良好だ。話くらいは聞いてくれるかもしれない。 でも「桝田さん、桃鉄はもういいですから桃伝と天外を優先してやってください」とは冗談でも絶対に言わないだろうな。
妻とふたり、在宅勤務をはじめて1年以上が過ぎた。昼食はほぼ毎日、妻の運転で近所の店まで外食にいくか弁当を買いにいく。結婚する前は週に1回たった3時間のデート時間を確保するのに苦労した。それが今じゃ同じ話題が10周するくらい毎日デートしている。ぜんぜん飽きない。結婚って凄い制度だと思う
「ガンパレ」は、アルファにバグチェックを終えた登場人物全員を操作可能なバージョンが残っていて、かつKADOKAWAあたりのガンパレ好きのPが、小説とアニメとゲームをまとめて引き受ければ、ビジネスとして十分に成立すると僕は思うよ。新規コンテンツよりずっとリスクも低い。やればいいのに!
そうかー、ゴーストライターとゲームシナリオのアンカーを区別できないか。まあ知らなきゃそうか。 たとえば、重要な情報を二度と会えない人が言うと、聞き逃しただけでゲームが進まなくなる場合がある。情報の入手経路を別に担保しておかねば。 というような最終調整って物語る才能とは違うんだよ。
「ガンパレ」はバグなしバージョンがアルファに残っているか次第で、移植成功の可能性はあると思うけれど、僕が積極的に進めるのも筋が違う気がする。ただのガンパレファンの立場だしなあwww
さくまさんをはじめ、宮岡さん、広井さんなど、ゲームの制作現場で出会った人たちは、みな強烈な個性の持ち主で、その破綻ぶりはそばで眺めるだけで興奮したし大笑いした。ああいう体験は新鮮だった。おそらく金で買えないものだった。だからといって今そのノリを求められても「勘弁してくれ」と思う
3ヶ月前から長男が桃鉄の開発に加わった。以前から休日に手伝ってくれていた。が、いよいよ僕の仕事がオーバーフローし始めて「今の仕事の倍出す」といかにも怪しい文句で口説いた。お堅い研究所にいたくせに、マップを書き、基幹システムにまで手を出している。意外と適性があったということか?
#桃鉄ワールド のゲームデザインに僕の名前があって驚いている人がいるようだ。 けれど、桃鉄に貧乏神が初登場したときの悪行を考えたのも、初期のCOM社長の戦術のベースをつくったのも僕です。 なので、四半世紀のブランクを経ての復帰・・・ということになりますね。
桃鉄令和版は、ゲーム実況者に100万本は売ってもらった。ゲーム実況の素材としても最高レベルの適正があったと思う。 このWinWinを再現するためさまざまなデータをとって細かく分析した。どんな状況が受けるか購買に結び付くか。他のゲームとの比較もした。が、足りないらしい。知らないことは面白い