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様々な色の小石を並べて猫の顔をモザイクで構成しているランド・アート。英国南部の海辺の町で育ち今は東南アジアで活動するアーティスト、ジャスティン・ベイトマンの最近の作品
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フェンスが鳥に変容して空へ飛び立つことで自由を表現しているアニメーション。オーストリアのマウトハウゼン強制収容所に送られ生き延びた人の絵をもとにしているそうです ©JN 3008
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池の中を自転車で走る気持ち良さそうな朝の光景。低い土地が多いオランダにありそうな場所ですが、これはオランダとの国境に近いベルギーのリンブルフ州の道 ©Mel Zagers
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イタリアでは、パルメザンチーズのホイールにアルコールとグラッパで火をつけてパスタを放り込む調理法があり、パスタに柔らかさやクリーミーさが加わるそうです ©pieroristorante
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被災したトルコのアンタキヤでは、耐震性が脆弱なために建物が崩壊し、鉄骨階段だけが残ったところがあるようです ©Ahmet Akpolat
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チーズの伸び具合が印象的な、ジョージア・サメグレロ地方の「エラルジ」という郷土料理。トウモロコシ粉にジョージア産のスルグニチーズを混ぜて作っているようです ©alexkezevadze
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カナダの植物園の池に浮かぶ睡蓮の葉の上をせわしなく走り回る子鴨達と彼らを見守る母鴨。子鴨は体重が軽いから睡蓮の葉の上に乗っても大丈夫なのでしょう ©seanherring
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ピアノの上に心地良さそうに居座る猫ハブル。そしてこの猫のためにブラームスの「子守唄」を演奏するベトナムのピアニストのミンさん (youtube.com/watch?v=TzVFzS…)
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じっと座って毛をカットしてもらっている恰幅のいいおじさんのような猫 ©hiep659us290
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カンタベリー大聖堂の首席司祭のロバート・ウィリスさんの黒いローブに黒猫レオが隠れる場面。コロナ禍の時期に猫などと一緒にオンラインで朝の説教を行って人気を博したウィリスさんは去年の5月に定年退職されたようです ©Canterbury Cathedral
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豆本の形をした1860年頃のイエローゴールドのブレスレット。表紙には花や葉のモチーフが彫られ、背表紙は、ルビー、ダイヤ、エメラルドで飾られています。本を広げると頁には透かし彫りで SOUVENIR (記憶, 思い出) という8つの文字が見え、巻くとブレスレットになるようです(instagram.com/p/CdoVlJ1ohZM/)
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パリ9区のギュスターヴ・モロー美術館にあるエレガントな螺旋階段。晩年のモローは自分の邸宅を小さな美術館にしたいと思って旧友の建築家ダンヴィルのアシスタントのアルベール・ラフォンに改築を依頼してこの階段は1895年に設置されました ©thefeelingofvelvet
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ドバイの未来博物館のロビーの様子。ペンギン🐧のような物体が空中を泳ぎ、縦長の宇宙船の形をしたエレベーターは宇宙ステーションとつながっており、アラビア文字のカリグラフィーが壁や天井に張り巡らされ、二重螺旋構造の階段も見えます ©Naomi D'Souza
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シリアの地震で瓦礫に埋もれた猫が救出されて保護される場面。House of Cats Ernesto というところが IFAW(国際動物福祉基金) と連携して救出活動を行っています
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テレワークで自宅からラヴェルの《ボレロ》を演奏するフランス国立管弦楽団。まず、演奏家達が自分の名前を名乗り、次に、4分バージョンの《ボレロ》が始まります。最初は3つの楽器で奏でられていたのが、だんだん楽器が増えていくにつれ、分割される画面も増えていきます。
francetvinfo.fr/sante/maladie/…
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ヴェネツィアでは今月4日から 21日までカーニバルが開催されています。カーニバルのコスプレは貴族に扮して仮面を着用するのが特徴です。これは去年の映像 ©Giovanni Manzi
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城の大広間の天井に映し出された 17 世紀フランスの祝祭を再現した映像。音楽はリュリ。こんなプロジェクションマッピングはとても新鮮!パリ郊外のヴォー=ル=ヴィコント城では、この城にゆかりのある演劇人モリエールの生誕 400 年を記念して現在フェスティヴァルをやってます ©Nicolas Milovanovic
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中国の寺院の石柱の上に座る白猫。この猫が訪問客に人気なのは、白い動物は神様の使いや化身であるという言い伝えと関わりがあるかも ©meowideos
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雪景色を走るモダンな内装の寝台列車。フランス人デザイナーのバンジャマン・ゲージュが作った架空の列車の映像ですが、乗ってみたい気がします ©Bureau Benjamin
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アイスキャンディー、焼き芋、ピアノなどのブックカバーや栞を作って、お客を書店に呼び戻すそうとする大阪市鶴見区の正和堂書店の小西康裕さんは、フランスでも注目されています (actualitte.com/article/100904…)。
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3月の誕生石は透き通った海の色をしているアクアマリンです。こちらは大きなアクアマリンとダイヤモンドを使用した100年以上前のペンダント。このアクアマリンは深い色合いなので神秘的な雰囲気を醸し出しています ©Levi Higgs