Masayuki Tsuda(@MasayukiTsuda2)さんの人気ツイート(いいね順)

201
木立ちの中を消えながら歩く女性。マグリットに捧げられたフランソワ・ヴォーゲルの映像作品です
202
夏の暑い夜に立ち漕ぎボードでオランダ・ユトレヒトの運河を巡っている様子。街灯の明かりが水面に反射していて綺麗です ©Sven Geerdes
203
図書館では家には置けないような大きな本を見かけることがあります。そんな大きな本をプラハの国立図書館で閲覧している1950年代末の写真 ©Miroslav Peterka
204
タルコフスキー『鏡』のこのシーンは、ウィーン美術史美術館にあるブリューゲル《雪中の狩人》へのオマージュだと言われています
205
ローマのクイリナーレ宮の曲がりくねった螺旋階段。トラバーチン製の円柱が2本ずつ配置された楕円形の空間に自然光が差し込んでいます。建築家オッタヴィアーノ・マスケリーノの設計で1580年代前半に建設されました。傾斜が緩いため馬でこの階段を昇り降りすることがあったらしい ©Silvio Zangarini
206
スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂では、ミサの際に、炭で焚いた乳香が入った香炉を、天井から吊るして大きく振るボタフメイロという儀式が行われることがあるそうです。かなりダイナミックな儀式ですね ©felted_heart
207
コロナの影響で、去年、来館者数が大幅に減少したプラド美術館は、マドリード市と提携して、名画の実物大のレプリカを、街の様々な場所に展示する試みを行っています (hyperallergic.com/648606/prado-m…)。
208
レマン湖の上に設置されたケーブルを使って空を飛ぶスイス・モントルーのクリスマス市のサンタ。湖の上空を飛んでいることが、このサンタを特別なものにしている気がします ©Gabriele Corno
209
パリのモンマルトルで猫に寄り添われながらアコーディオンで「バラ色の人生」を弾く男性。モンマルトルは 19 世紀末に「シャ・ノワール (黒猫)」という文芸キャバレーがあったところで、エディット・ピアフともゆかりが深いです ©Florencia Lobo Matta
210
アール・ヌーヴォー風ともアール・デコ風とも言える瀟洒なインテリア。1929年のアメリカ映画"Pleasure Crazed"のセットです。亡くなられた海野弘さんはこんな空間について語るのを得意とした文筆家だった気がします
211
エジプトのカイロにあるアール・ヌーヴォー様式の建物。不気味な雰囲気を漂わせていて、悪魔が住んでそうな感じがします。カイロで多くの仕事をした建築家アントニオ・ラシアックの設計で 1911年に建てられました ©Rehab Ragaee
212
湖、河川、海に生育する、細胞壁がガラス質の殻でできている珪藻を、250個以上 円形に並べて撮った美しい顕微鏡写真 (microscopy-uk.org.uk/mag/indexmag.h…)
213
セルビアのスボティツァという町の 1910年前後に建てられた市庁舎の内部の装飾は独特でとても面白いです。椅子の装飾は花がモチーフ。ここを設計したのは2人のハンガリーの建築家で、この装飾はハンガリー風のよう ©Željko Vukelic
214
車が走っている高速道路の上をゆっくりと横切る白いヨット。オランダのハルデルウェイクにあるフェールウェメール送水路の映像です。この水路は 2002年に開通しました ©florisgone
215
セルビア南東部の村には、古い楢の巨木の空洞の中に建てられた St. Pantelija という聖人に捧げられている礼拝堂があるらしい
216
シューベルト「楽興の時」第3番のグラスハープによる演奏。フェリーニの映画『そして船は行く』より。ニーノ・ロータが編曲し、グラスハープ演奏家のブルーノ・ホフマンが録音したものが使われているようです。
217
1900 年頃の舞妓さん達。アメリカ国立公文書館のサイトで公開されているモノクロ映像 (catalog.archives.gov/id/89042) に、色と効果音が付けられています。©glamourdaze
218
ラベンダー畑には、夏にピクニックを楽しめるところもあり、あの心地よい香りを嗅ぎながら、寝転がってワインを飲んだりするようです。これはイタリア中部の Azienda agricola Valtresinaro という農園の映像 ©takemyhearteverywhere
219
宝石で飾られた 18 世紀の鞘付き短剣。左は鞘に翡翠が埋め込まれ刀身の模様が華麗なトルコのもので、右は翡翠、ルビー、エメラルド、サファイアが使われたインドのもの。どちらもメトロポリタン美術館にあります
220
織田信長が可愛がったアフリカ出身の黒人の家臣である弥助の像。南アフリカの彫刻家のニコラ・ルースさんの 2017年の作品でリサイクルされたタイヤのゴムチューブでできています
221
チリの女性達が花びらを一枚一枚並べて曼荼羅のようなものを作っている動画です ©Paloma Espinoza
222
北イタリアのクレモナのヴァイオリン職人ステファノ・トラブッキさんが楽器を製作している様子。木材をノミで削ったり、スクレーパーで表面を滑らかにしたり、ニスを塗ったりしています
223
パイプオルガンの足鍵盤を華麗に弾きこなすドイツのオルガン奏者のフェリックス・ヘルさん。曲はバッハの「前奏曲とフーガ ニ長調 BWV532」
224
レンブラントが 1639 年から約 20 年間住み作品を制作したアムステルダムの4階建ての家のミニチュアサイズのドールハウス。彼は、彫刻、鎧、槍、貝殻、動物の剥製、蝶の標本、楽器など、色んなものを集めていたのだけど、そうしたコレクションは3階部分にありますね。©Museum Het Rembrandthuis
225
黄金に輝く天井があるヴァチカン美術館の「地図の間」。回廊の両側にはイタリア諸地域の地図が並び、天井にはそれらの地図と関連した宗教的な場面が描かれています ©Diego Mongardini