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自衛隊についても，自衛隊の存立ために憲法改正が必要だと言うならば，先ずは自衛隊の存在が違憲であることを認め自衛隊を廃止すべき。議論を始めるのはそのあと。違憲の状態を解消するために改憲をしていたら憲法の意義が失われる。
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日本の学校は生徒をなるべく社会から隔離して育てようとする。自己判断の訓練も行われない。ところが、生徒は卒業した途端にあらゆる保護が取り除かれた、すべてが自己責任の世界に放り出される。
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マイナンバーは既に全国民に付与されているんだからカードを発行するか否かは本質的でないでしょ。なんで発行させたがるの？
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病気になって保険や年金の手続きをしてつくづく思うけど，保険や年金の仕組みを中学か高校で教えた方がよいと思う。知らないために損をしている人がきっと沢山いる。
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自民党が絶対安定多数をとろうが，維新が躍進しようが，主権者は僕ら国民です。次の選挙まで黙っていなければいけないなどということはありません。いくらでも批判していきましょう。
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18歳で選挙権をもつのだから，高校はベネッセの模試なんて受けさせてる暇があったら，それよりも主権者教育を行うべき。
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ちょっと思い違いをしていた。野党の大敗で気落ちしていたけれど、僕らが政府を監視して声を上げ続ければいいんだ。
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日本をなんとかしたいと思う人は，もっと普段から職場や学校でも政治の話をしましょう。政治家の噂話でもいいと思います。まわりの人達が政治に興味をもつようになればきっと投票率も上がっていきます。
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比例と国民審査の投票用紙を同時に渡されたけどやめた方がいいと思う。投票箱を間違える人が絶対いる。
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僕の親は投票には行かない人間だった。それがすべての原因ではないかもしれないけど，僕も最初の頃は行かなかった。結婚してから妻に連れられて行くようになった。長男は18になったら喜んで行っているみたいだ。
そういう訳で，大人は投票に行きましょう。若者や子ども達へも良い影響を与えます。
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今朝も荻窪駅前で石原伸晃が寂しそうだったので「モリカケ・サクラの再調査してくれます？」と声をかけてあげたら「もう終わってる」と言ってました。
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受験生の方々も選挙権のある人は投票に行きましょう。投票自体は２〜３分で終わります。受験勉強の息抜きに散歩がてら是非行きましょう。自分達の将来を託す人を選ぶ大切な選挙です。
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無謀な入試改革を止める運動をしているときに親身に話を聞いてくれて，国会を通して働きかけてくださったのは，畑野君枝さん，山井和則さん，城井崇さん，川内博史さん，吉良よし子さん（お会いした順）です。そして，この方々を中心として野党共闘で純粋に受験生・高校生のために闘ってくれました。
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野党に不安感を抱くのはわかるけど，政治家は統治者ではなく国民の代表なので，選んだ後も監視を続ければいい。自民党の政治家は自分たちを統治者だと勘違いしているので目を覚まさせる必要がある。
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自民党は教育のことを何も考えていないどころか，利権の対象として見ていて，実質的な教育はなるべく薄くしようとしている。自民党が教育政策に触れないようにしないと日本の未来はない。
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石原伸晃が演説しているところに通りかかったら，ちょうど救急車が通過していて，それに対して「何かあったときに救急車や消防車が来てくれるのは日本だけです」と言ってたけど，そうなの？
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なんで教育を充実させて，科学技術を振興させて，豊かな国を創ろうと思わないのだろう。
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もう10年近く連続して政権を担っているのだから現在の問題のすべての責任は自公にある。
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どの候補もイマイチと思う人は、よりダメだと思う候補を落とすための投票行動をとりましょう。
塾・予備校の講師（物理・数学）をやっています。 最近の著書『はじめて学ぶ物理学 上・下』（第2版），『道具としての高校数学』，『東大の入試問題で学ぶ高校物理』，『京大の入試問題で深める高校物理』（いずれも日本評論社） 『大学への数学』に物理の記事を連載中です。理学修士、法務博士