竹富島に、リゾートホテルの建設がこの8月に始まってしまいます。島の人々への応援が必要です。 ↓ 【シェア・拡散お願いします】竹富島の声を聞いてください 竹富島の美しいコンドイビーチに リゾートホテルを造らないでください。 静かな時間を穏やかな暮らしを守りたい youtu.be/7VKKbyr56bg
日本政府が人種差別してるの知ってるよね。 NHKニュースで香港のデモを取り上げて中国の批判してるけど、日本政府も沖縄の人権踏みにじって、国連から勧告されてるからね。 沖縄への基地集中は「人種差別」 国連が日本政府に勧告 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース ryukyushimpo.jp/news/entry-794…
「里海論の間違い」と題して向井先生(北大)が書いています。無料で読めますので、海に関心のある方は是非ご一読をオススメします。私も同意見です。陸と海を一緒にしないでもらいたいんだよね。リンクはこちら 9765145552aa0409.lolipop.jp/wp-content/upl…
なんで日本では年金を減らす方向でしか議論がいかないのかなあ…ドイツではストライキしたり要求して年金増額を実現させたのに。
ドイツでは7月から年金が3%以上増額されます。 三島憲一氏FB コメントはIlse Lenz氏
サンゴの赤ちゃんがこの着床具に特別着くわけではない。それが分かり始めたにも関わらず、着床具にさらなる多額の血税を投入することを良しとしたのは委員会の学者たち。我が恩師 大森信、論文まで書いて怒り心頭🐉🔥💥相変わらずかっちょえー サンゴ礁学会誌18:1-9(2016)
八重山の自然が食い物にされていた😢自然を守るはずの石西礁湖自然再生協議会には再生事業で儲ける業者+声は大きく予算は欲しいが実際の保全はしない学者が入っているので、目標だけはすごいが、実際の開発には口を出さず、しかも、効果のないサンゴ幼生着床具には多額の税金を投入し続けたという😭
竹富島のコンドイビーチの前にも新たなリゾートホテル建設計画があるそうです。さらに、小浜島とその近くにある無人島(加屋真島)の周辺では19トンの大型船が通れる深さの浚渫工事が行われており、そこのサンゴは一応移植したのですが、現時点では移植先で生存がほぼ確認できないそうです。
先週、石垣島白保のアオサンゴなどを見せてもらいました。お世辞でなく素晴らしかったです😍 でもなんと、このサンゴ群落の目の前に年間宿泊者数が10万人のリゾートホテルを建設するそうで、しかも、宿泊客の糞尿は自前の濾過設備で綺麗にならないまま地下に浸透させるそうです 😱
たまに質問されるので説明の図を載せてます。 サンゴの移植をしてもサンゴ礁生態系は再生できません。移植しても死亡率が高いので、埋立をしないことが一番大切です。ただ、回避できない埋立の場合には、移植が最大限の環境への配慮となります。防衛省と環境監視等委員会はそれさえも守らないのです。
辺野古海域には、防衛省が決めた移植基準に合致する大型ハマサンゴが生息しています。 しかし、辺野古側の工事を進めるために、この大型サンゴを「小型サンゴの集まりだ」と言い張り、移植する必要がないとして工事を続けています。(続く) asahi.com/articles/ASM41…
副委員長を務め辞任した故東清二琉球大名誉教授は「ジュゴンの食草である海藻の分布と密度、何頭いるかなどの調査を依頼したが、何も調べない」と委員会の内情を暴露し、批判した。 okinawatimes.co.jp/articles/-/398… @theokinawatimes
死んだジュゴンを見てとにかく涙が出る。いなくなったから人為導入が必要だと安易に発言した環境監視等委員会の研究者らがいたが、ジュゴンが棲めない海にジュゴンを導入しても逃げていくだけ。とんでもない話だ。お願いだから生き物目線になって欲しい。 okinawatimes.co.jp/articles/-/398… @theokinawatimes
昨日はサンゴの研究者として、辺野古大浦湾の埋め立てにおける環境保全措置について、防衛省との交渉を行いました。防衛省が環境監視等委員会に環境保全措置の判断を全て委ね、委員会の科学者らが工事による水質汚濁なども全て是認しているという事実がよくわかる内容でした(1:40:20から)。 twitter.com/uplan_miwa/sta…
混獲されたテヅルモヅルが家に来たので、タツノオトシゴ水槽に入れました。夜は餌をとるためなのか美しい枝のようなポーズをします。動画は餌やりの様子。前回は半年ちょっとで落としてしまったけど、今回は長生きさせる自信ある。可愛いから繁殖させたい😍
そもそも防衛局と委員会が決めたサンゴの移植基準には根拠がなく、色付き部分のサンゴ以外は全て殺されてしまいます。 いずれにせよ、委員らはサンゴの生態に関して知識が浅薄であり、サンゴ礁生態系の破壊行為を監視するどころか助力しているように感じます。
環境監視等委員会がついに大浦湾側の護岸建設を了承しました(1月22日)🤬 委員らは工事がサンゴに影響しないとの見解を示したそうです。しかし、流速が弱まる部分ではサンゴが徐々に弱ることが確実です。続く
再度言いますが、沖縄県がサンゴの採捕許可を出して防衛局が移植を行っても環境保護にはなりません。なぜなら、移植後のサンゴの長期生残率は1割から3割(場所によっては生残率ゼロ)だからです。それともこの方はサンゴ移植の技術や生態等の科学的知見で画期的な何かを知っているのでしょうか🧐 twitter.com/YoichiTakahash…
移植したサンゴが自らの組織で移植先の岩や基盤を覆って接着し、新たにポリプを形成していくのであれば、移植先に定着したと呼べるかもしれません。しかし、委員らの言う状況ではとてもじゃありませんが定着したとは呼べません(この非科学的発言者が誰かはすぐにわかります)。
ところが、サンゴの移植という数年〜数十年にわたる長期的な観察が必要とされる分野において、たった数ヶ月間、それも僅か一桁のサンプル数の結果から「特に問題なく移植が成功した貴重な事例」「ちゃんと評価していただきたい」と言及しています。これは科学者とは思えない発言です。続く
環境監視等委員会の一番新しい議事録を読んで、見逃せない所がありましたので書いておきます。 委員会は、科学的知見に基づいてサンゴの移植が適切か不適切かどうかを判断するところであり、サンゴの移植実験をする委員会ではないはずです。続く
辺野古米軍基地建設に際する環境保全について、環境監視等委員会を信用できない理由は他にもあります。違法ではありませんが、委員の大学教授らが工事受注業者から寄付金を受け取っていたのです/ 辺野古環境3委員に寄付 受注業者が計1100万円 - 琉球新報 ryukyushimpo.jp/news/entry-157…
大久保奈弥「サンゴの移植は環境保全措置となりえないー自然再生に隠された研究者と行政の責任」岩波『世界』2017年12月号
サンゴを移植しても長期的生残率は1〜3割なので、保護したいなら工事を中止する以外に方法はありません。両立可能と主張することこそ俗論です。 辺野古移設とサンゴ保護は両立できるという首相発言が嘘ではない理由 | 高橋洋一の俗論を打つ!diamond.jp/articles/-/190…