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本当に気をつけて。これから海外旅行に行く人は、海外旅行保険に入っておいた方が絶対いい。最近、日本を旅行中の外国人が入院してくる事がよくあるけど、多くの人が入院費の事で頭を抱えてる。手術をしなくても、集中治療室に入れば2日で250万ぐらいに医療費がなってることも。金額伝えた瞬間に
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先日、東京の飲食店でご飯を食べていたら、外国人カップル2名が入ってきた。注文を終え、お通しが出て来たところで「これ何?頼んでない」と店員さんに言い始めた。必死に英語で説明する店員さん。「いくら?」と聞かれ、料金を伝えると不満げな表情。そして周りのお客さんを見ながら「他の人は食べて
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血の気が引いた。救急外来で働いていた時、珍しい病気の患者さんが運ばれてきた。医師が処方した点滴は、今までに見た事ない点滴だった。説明書をじっくり読みながら、点滴を作る。慎重に慎重に…しかし最後の最後で失敗。その点滴の値段は、なんと【13万円】だった。看護師3年目。クビを覚悟した瞬間
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患者さんも話しやすく関わりやすい方ではあった。しかし、病院で出会う患者さんの多くは、傲慢だったりクセある方が多い気がする。与えられる事が当たり前になってしまう恐ろしさを知った。それでも私たち看護師は、患者さんには対等に看護をする必要がある。色々なジレンマを抱えながら働いている。
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生活保護の患者さんが「退院するの明後日にするわ。だって1日入院伸ばしても、入院費100円ちょっと増えるだけだからね」と笑いながら言ってきた。正直これには怒った。「それ、私たちの血税が使われてるんです」と伝えてしまった。生活保護の人全てがこんな考え方の人でないのは知っている。実際にこの
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「看護師さんが〇〇先生の悪口を言ってましたよ」とその医師に伝えて、周りの空気が凍りついたという事があったらしい。この話を聞いてから、意識が無くても人の耳は聞こえているということを意識して、不要な話はしないように気をつけている。耳が聞こえているからこそ、優しい声掛けを徹底したい。
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新人の頃、先輩から「鎮静剤を使って眠ってる患者さんでも、耳は聞こえてるから、会話には気をつけてね」と言われた。それには理由があった。過去にスタッフ同士が鎮静剤を使用し、意識のない患者さんの体を拭きながら、医師の愚痴を言ってたらしい。それから数日後、患者さんが目を覚ました時に、
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救急病棟で働いていた時、救急車で運ばれてきて入院になった患者さんの足の指に、絆創膏が貼られていた。"絆創膏が貼られているな"で終わらせていた自分。しかし、上司からは「絆創膏やテープが貼られていたら、剥がしなさい。どんな傷があるのか確認しなさい」と言われた。全身の観察が大切と言われ
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掛け物も掛けられず、真っ裸のまま放置されていた。冬の寒い日だったのに。床に並べていた服もそのまま。亡くなってはいるけど、さっきまで生きていた方。その方に対しての敬意が感じられず、悲しくなった。毎回のように同じ状態で帰っていく検察官たち。それから検察官が嫌いになった。
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許せない。自宅で心肺停止になり、救急外来に運ばれてきた患者さん。救命するも助からずお亡くなりに。その後、警察に検死を依頼し、検察官たちが来院。全ての着衣を取り除き、検死が始まる。床のビニール袋の上に置かれた衣服。「終わりました」と言われて、検察官は帰っていった。ご遺体の元へ行くと
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ミスドで会計待ち中。店員さんはゴム手袋装着中。その手で、床に落ちていた物を拾って、アルコール消毒をゴム手袋の上から軽くして、そのままドーナツ梱包作業を続けるのを見てしまった。看護師視点から言わせてもらうと、その手袋【不潔】です。アルコール消毒の前に、ゴム手袋交換しませんか?
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"別れは突然やってくる"という事を痛いほど学んだ。それからは、どれだけ家族や恋人と喧嘩している時でも、出かける時や別れ際には必ず声をかけるようになった。後悔したくないから。そして、相手の最後に残る自分のイメージが、怒った顔でありたくないから。どうか多くの人に伝わって欲しい。
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昔付き合った彼が「デートの最後は笑顔で別れたい」と言っていた。その時は理由がいまいち分からなかった。しかし、救急外来で働いた時、大切な人が突然帰らぬ人になってしまう現場に何度も遭遇した。喧嘩したまま出勤したご夫婦は、突然の別れを前に、後悔の言葉とともに泣き崩れていた。
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「看護師がごちゃごちゃ言うな」たまにいる高圧的な医師。指示の確認をすると怒ったり、突然電話を切ったりする。この指示何かおかしいと思っても、怖くて言えない。指示を遂行した結果、医療ミスに。高圧的な態度は報告や確認をする機会を奪う。聞く態度が患者の命にも関わることを分かってほしい。
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「深夜に看護師と患者が抱き合っていた」病院の意見箱に入っていたクレーム。全文を読んでいると、脳外科病棟での出来事のよう。1人では立てない患者さんを看護師が前から支えて車椅子に乗せようとしていた所だったと推測。ハッキリ言いますが、そんなイチャつく時間の余裕なんて看護師にはありません
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看護師が大嫌いな音楽があります。それは『エリーゼのために』と『メヌエット』。この2つはナースコールの呼び出し音によく使用されています。鳴り止まないナースコールと無限のクラシック。看護師にとっては、癒しの音楽ではなく、"人格崩壊させるほどの威力がある曲TOP2"となっています。
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知って欲しい。90歳や100歳を超えた方に延命治療を希望されるご家族がいます。誤解されているかもしれませんが、心臓が止まって心臓マッサージをしても、元の元気な姿に戻れる事は少ないのです。心臓は戻っても、止まっている時間が長ければその後は意識が戻らないまま植物人間になられる方が多いです
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@kazu0809nyan なぜかこういう患者さんって、大体は男性なんですよね。女性でも困った方はたまにいますが、圧倒的に男性に多いので不思議です。
自分の夫だったり、自分の父親がこんな感じだったら、恥ずかしくて私なら病院に行けないかもしれません💦
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ある病院では、"院内交番"というものがあり、警察のOBの方が配属され対応されているところもあると聞く。多くの病院では暴言・暴力への対応マニュアルはあるけど、もっと、迅速に相談や対応ができるような対策を取って欲しいと思う。じゃないと、看護師は辞めちゃいますよ。
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消えそうな命よりも、自分の睡眠や安楽の方が優先と言い切る男性。その後も、思い通りにならないと暴言を吐き、殴る動作をする。病院内での看護師の立場は、守られていないとつくづく感じる。患者が中心の医療と言われているけど、看護師の身も守られる必要ってあると思う。
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「うっせぇんだよ!そんな事知るか!常識知らないんか!」と怒鳴り散らす80代男性患者さん。深夜1時、隣のベッドの患者さんが急変。医者・看護師・医療スタッフ全員で救命を図っている時に、ナースコールを鳴らし、怒鳴ってきた。状況を説明するにも、さらにヒートアップ。
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「死んだら連絡して下さい」家族と不仲の患者さん。状態が悪く、家族に連絡するとこう伝えられた。とても悲しかった。私にとっては、穏やかで話しやすい患者さん。でも、その人がどういう人生を歩んできたかは最期に現れる。"周りを大切に"という、言葉の意味が分かる瞬間でもある。
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今でも後悔している事がある。看護師6年目の冬。「少し寒い…」と高齢の患者さんからのナースコール。私はその場で病室の暖房を入れた。毛布を取りに行く事も出来たのに、それをしなかった。その行動の背景にあったのは、「面倒くさい」という気持ちだった。
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キッチンハイターが皮膚に付いた時にヌルヌルするのって、薬液がヌルヌルしてるんじゃなくて、皮膚が溶けてるからだよと聞いて鳥肌が立ちました。