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「死ぬのは嫌派」「死ぬのはしょうがない派」は個人の死生観であり、集団で見れば文化だ。「いつになったら気づくのだ!」なんて甘い。「しょうがない派」は極少数派。増えるには数十年かかる。大多数を攻撃しても勝てないどころか反乱分子として潰される。大多数の中での生き方を考えよう。
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「コロナで死者を出すわけにいかないからワクチン!」で始まり、「ワクチンは死亡率は下げないが症状を軽くするから必要!」と、いつの日か話がすり替わる。死者が出ても「多くの命が救われる(死亡率は下げないが)のだから、少数の副反応は目をつむれ」となる。インフルワクチンと一緒のシナリオだ。
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「自宅療養によって突然悪化して亡くなった。恐ろしい」。そんなに急変する人は絶対に助けられない。ECMO回したって助けられない。いじくり回されて死ぬより、自宅で家族と居れて、死ねてよかった。医療崩壊のお陰で、2類なのに隔離されなくってよかった、、高齢者の場合、そういう視点もある。
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「先生、、大丈夫ですか?」。何が目的ですか? 医者に大丈夫と言って貰い安心したい? 死ぬリスクを出来るだけ減らしたい? 悪化したら医師に責任を取らせたい? 希望通りの答えをしてくれる医師を選べばいい。私は「死にたくないなら何してもダメです。目的が『よりよく生きる』なら手伝えます」
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「ワクチン打って大丈夫?」。誰のために何を優先させるのか。家族のため。仕事を続けるため。客のため。スタッフのため。子供のために自分が生き残るため。自分で自分の優先度を決めるだけ。他人や政治家のせいにせず、自分で決めるしかない。全ての決定は生き方につながる。それがブレない人生だ。
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「高齢者の命を守れ!」。80歳以上の高齢者にアンケートすると、、、意思表示不能曖昧30% 。残り70%うち、死にたくない10% 。死にたいけどすぐは嫌40%。死にたい20%。入院したくない65%。(推測)。専門家や分科会は「治してあげたい病」「救ってあげたい病」。本人の意志は必要ない。関係ない。
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RNAワクチン。体に人工的な遺伝子を入れて、ウイルスの一部に似せたものを人の細胞に作らせて、それの免疫を作らせる仕組み。夢の技術だが、動物実験で成功してない。大規模人体実験から始まる先進医療なんか医学の常識ではあり得えない。怖いのは副反応じゃない。遺伝子組み換え人間がどうなるかだ。
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感染症専門家が「コロナは弱いウイルス」と認めだした。しかし「一部の人にはにはサイトカインストームを引き起こす恐ろしいウイルス」と1万人に4人しか起こらない事をウイルスの特徴と主張する。更に「軽い症状なので感染者が出歩き、他人に感染させる事がこのウイルスの怖さだ」、、科学者ではない。
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若ければ若い人ほど医療の恩恵は多大で、高齢になれば恩恵は小さく、むしろ残酷になる。救ったと思った命の行く末を見てから救うがいい。目先の命を救っても、それは医療の自己満足。救いたいなら最後まで救い続けてみよう。無力さに気づくだろう。医師は自分が高齢になってからでないと気づかない。
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私は患者と、ほぼ全員亡くなるまで付き合う。数日から数年診るが急変はない。全て想定内だ。一人で年間100人看取るが、週末は代診頼まずに県外にも遊びに行く。毎晩酒も飲む。外科医の頃よりは遊んでいる。亡くなる事は急変ではない。「急変」は予測出来なかった事を誤魔化すための医療用語だ。
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施設高齢者の発熱。日常茶飯事。主治医によって対処はさまざま。採血して抗生物質治療する感染症治療派医師が多い。私は風邪派。辛そうなら解熱剤のみ。そのうち熱は下がる。肺炎になって死ぬ事はない。死んだらそれが死。入院治療絶食しない方が復活時に認知症進行や体力低下が少なくて済む。
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コロナ禍の原因は、死にたくない高齢者、親を死なせたくない子供、死なせない医師の使命感、死者をゼロにしたい専門学者、高齢者層にこびる政治家、自分が怖い政治家、TVに潰されたくない政治家、ワクチンを売りたい製薬会社と投資家と政治家、PCR検査で一山当てた奴ら、そして視聴率を取りたいTV。
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TV局が日本を滅ぼそうとしている。「TVコマーシャル出す企業、商品への不買運動」はどうだろう?。「◯◯ワイドショーにコマーシャル出す◯◯社製品は買うのはやめよう!」と。非自粛派は極少数派だが、この不買運動をSNSで騒げば、(撤退を迷ってる)スポンサーが察知し撤退する可能性はあるのでは?
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「心不全パンデミック」と循環器教授達が発信してる。「大勢の人が心不全で大変な事になる。ちゃんと治療するべきだ!」という内容だ。だれでも必ず心不全で心臓が止まり死ぬ。「死にそうな人を助けないと大変なことになる」と騒いでいる。自分の専門分野の死者を減らしたい。コロナ騒ぎと同じ構造だ。
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ワクチン接種後のショックはありうる事だから想定内。きちんと臨床試験してないから他のワクチンより確率は高いはず。それも想定内。それより長期の副作用が心配。過去の失敗を糧にして出来た臨床試験という過程を完全に無視している。さらに心配なのは「安全です!」と断言する医師がいる事だ。
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「感染症の専門家」とはデング熱、エボラ出血熱、など普通の医師が経験しないような特殊な病気を「研究>治療」する医師だ。「コロナ(風邪)の患者」なんか診たことないだろう。大勢の人を救いたい彼らにとってはコロナ騒ぎは「目立てる大チャンス」だ。「フィーバー期間」を延長したいに決まってる。
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HPVのワクチン接種後平均8カ月で少女達に出現した副作用は、疲労感、筋肉痛、関節炎、脳機能障害など。出現の遅い方が脳神経症状が重い。これらは「心身反応」であり、「将来子宮頸がんから救われる人が大勢いるのだから少数の副反応はしょうがない」と言う結論になった。またこうなるのだろう。
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医療では「風邪」は感染症以下。「治療する必要のない病気」「専門家、大病院では診ない病気」だ。どんな医学分野でも専門家として偉くなるには「死に至る恐ろしい病気」の論文じゃないとダメだ。勿論コロナも「死に至る恐ろしい病気」でないと偉くなれない。今さら「怖くない」なんて言うはずがない。
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1年前にどんな契約でワクチンを確保したのか。11年前の新型インフルエンザワクチンでは、使わずにN社に違約金90億円払っている。G社は違約金なし。直後にG社のHPVワクチンが早期承認、公費助成になった。感染拡大を遅らせる目的は、医療崩壊を防ぐためではなく、ワクチンを余らせないためかも。延長!
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「ワクチン打ちました。痛みはわずかです!」と痛くないアピール。ワクチンの問題点は注射の痛みではない。摂取直後のショックではない。長期副作用だ。「痛くないから大丈夫で〜す♡」のパフォーマンスは、問題点をすり替えようとする医療詐欺だ。「ワクチン打たせたい症候群」という病気でもある。
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私では元来極少数派のインフルワクチン無意味派。インフルワクチンで高齢者の死亡率を下げるというデータはなく、症状を少し抑える程度だ。コロナワクチンも上手くいってもその程度なのに、「7割打って集団免疫だ」なんて、ワクチンが100%効く前提だ。なんとか騙してでもワクチン摂取させたいようだ。
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なぜ国民を騙してまでワクチンを打ちたいのか。「死亡者を減らしたい症候群」と言う病気の医師。国防のためと信じる政治家。ワクチンがらみの巨大利権。コロナ禍フィーバーを延長したいTV局、TVに出たいTV専門家と知事、感染症専門医。オリンピックを開催したい緑の狸。政権争いのネタにしたい野党。
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日本では施設高齢者は殆どがインフルエンザワクチンを接種している。しかし例年コロナの何倍にもなるインフル死亡者の殆どが施設高齢者だ。「ワクチンがなかったらもっと大変だ」という変な理由でワクチンが打たれている。コロナ禍は新型インフルの時と同じ流れ。全ては「ワクチンを打て」の方向だ。