1976
「中国共産党はどうしても高市早苗さんを落としたい」。高市氏の当選の可能性が上がれば上がるほど、中共、野党、マスコミの連中は総がかりで高市氏を攻撃してくるだろう。ご本人には何としても耐えていただくしかないが、保守を自認する者は総出で反撃する必要あり。これは日本の未来がかかった戦い。
1977
高市早苗氏が「河野談話を破棄し、事実に基づく新たな談話を出す。朝日新聞は国会に招致する」。凄い!この一言で勢いづく人は多いだろう。何としても実現しよう!
1978
自民党の「保守団結の会」(48人)の代表世話人が高市氏の支持を表明。「確固たる保守思想」「積極財政派」「男系維持」「中国と対峙する国家観」の条件を満たす高市早苗さんを支持します。
1979
「中国に強硬的な高市早苗。日本初の女性首相になるのか」の記事が百度のリアルタイム検索順位1位に。総裁選は安倍、麻生両氏が高市氏を支持するなど情勢が激変したのに、日本のメディアは高市氏を外した報道。中国の方が余程日本の情勢に敏感。もっとも日本のメディアは意図的にそうしているのかも。
1980
甘利明氏が「光触媒の発見者でノーベル賞候補の研究者がチームごと中国の大学に移籍。半分は国家の責任」として、運用益を研究費に充てる10兆円の大学研究支援基金の創設を提唱。早く手を打たなければ、優秀な研究者は皆中国に取られてしまう。
1981
前川喜平氏が「もし万一、高市早苗氏が自民党総裁になった場合、立憲は辻元清美氏、共産は田村智子氏を代表にして総選挙に臨んだら?」。何も分かってないね。高市は女性だから人気がある訳じゃない。逆に女性議員からは総スカンを食っている。彼女は男以上に“男らしい”
ところが評価されている。
1982
高市早苗さんは私が以前書いた「女性宰相待望論」にも出てきますが、若い頃、乗っていたバイクがKawasakiZ400GP。大学ではヘビメタバンドでドラム叩いていたそうです。政治には何の関係もありませんが。
1983
高市早苗氏が「旧宮家(旧皇族)の男系男子子孫と現皇族による養子縁組を可能とする案を支持!」。河野さんはこの案に反対でしたよね。岸田さんもそうですか?エネルギー問題といい、国の根幹に関わる問題の認識は非常に重要。これらが信用できなければとても総理・総裁は無理。
1984
立憲・枝野代表が「こんな時に党内で権力闘争をしている場合か」。うるさい、総理大臣を選ぶ大事な選挙をやっているんだ。部外者は引っ込んでいろ。
1985
「うるさいことを何も言わず、渡したメモをただ読み上げるだけの岸田外相は外務省で人気が高かった。河野太郎氏は、方向性は外務省と同じでも、独善的で狭量なところが嫌われた」と島田洋一氏。茂木外相は単に英語が上手く、中国外相に謝謝と言っているだけ。高市政権ではぜひ岸信夫防衛相の起用を。
1986
共同が「次の首相」で世論調査。「首相」だからという言い訳はあるのだろうが、今の時点で自民党員以外に聞く意味があるのか?河野31%、石破26%、岸田18%。高市は意図的に外したのか?
1987
日テレ・バンキシャに政治部長が出てきて総裁選の解説をしていたが、ちょっとピント外れでは?まず野田聖子がまだ入っている。高市が出馬の意向を固めたのはずっと前。20人の推薦人も固まっていた。取材不足。総裁選に影響を与える人物に二階氏を上げていたがもうそれはない。
1988
サンモニ青木理氏が安倍前首相と菅首相がコロナ禍で「政権を投げ出した」。これは正確ではない。菅氏は次の総裁選への出馬は断念したが、任期満了まできちんと務める。安倍氏は厚労省指定の難病による途中辞任。君はこういう病気も認めないということか?
1989
社民・福島瑞穂氏が「総理大臣は女性なら誰でもいいという訳ではない。選択的夫婦別姓に反する人は、男女平等に理解がなく、総理大臣として相応しくない」。夫婦別姓を認めれば家庭が崩壊し、社会も成り立たない。そういう考えの者は自民党総裁にはなれない。河野氏も多分岸田氏も
1990
二階氏が「石破氏に推薦人出してもいい」と言ったとか。菅が突然いなくなったからと言って、石破じゃ完全な負け選挙。これでは派閥はついて来ない。二階派はもう解散した方がいいのではないか?
1991
パラリンピックが閉幕。五輪より感動的だった。腕がなくても足がなくても目が見えなくても、立派にアスリートとして活躍できることがよく分かった。その夢の舞台を最後まで中止しろと言い続けたのが共産・志位氏。あなたには人間の赤い血は流れていないのか?コロナの感染者は連日減少するばかり。
1992
岸信夫氏が「総理・総裁はしっかりとした国家観を持つ方、そして我が国の防衛政策を推進していく方を選ぶべきです」。当然のことです。岸さん、その次はお願いしますね。
1993
元文科事務次官・前川喜平氏が「辞めるなら説明してから辞めてくれ。説明しないなら、首相だけでなく国会議員も辞めてくれ」。よくそんなことが言えるもんだ。本来なら退職金も出ないところを当時の菅官房長官の温情に救われたのではないか?7000万円にも及ぶ退職金を返してから言ったらどう?
1994
予想されたことだが、高市早苗氏に対するディスりが激しい。左翼だけでなく、一見保守を装っている者もいる。経歴や過去の発言まで洗いざらい。今後さらに勢いを増し、絡め手で様々な難癖をつけてくるだろう。高市支持を自認する人は、負けずに反撃を。
1995
「河野氏ほど、世間が抱く改革派の印象と、永田町や霞が関の評価が乖離している政治家はいない」と事務次官経験者の1人と週刊文春。世間が「改革派」と思っているかどうかはともかく、テレビへの露出が多いのは確か。それだけスタンドプレーが多いということだろう。しかし反原発、女性宮家容認では。
1996
読売調査の自民党支持層対象でも河野が37・1%で1位。以下、石破23・3%、岸田20・7%で高市は5・3%しかない。ネット上で人気でも、これでは1回目投票で2位までに入らない。高市支持者、奮起せよ!
1997
石破茂氏は確かに以前、「日本は慰安婦問題について韓国が納得できるまで謝罪を続けるしかない」と言ってましたね。もう1つ言えば、「もし私が総理になっても絶対に靖国参拝しない」とも。普通ならこんなこと言えば、自民党総裁などあり得ないのだが。
1998
自民党衆院議員の 約半数は選挙に弱い当選3回生以下。菅氏不出馬で最悪の事態は回避されたものの、岸田氏ではまだ不十分。残る選択肢は河野氏か高市氏だが、高市氏なら恐らく皆さんのほとんどが生き残れます。勝って戻れなければ議員として何もできない。“選挙の顔”を誰にするかは最早自明です。
1999
「20年以上も共産党で独裁者している人が、他党の代表選にワーワー言っとるのお。他党の総裁選ぐらい“民主的”にさせてやれよな?今すぐに臨時会はレームダックだし、どうせ1ヵ月以内に臨時会召集されるんだから憲法通り。批判のための批判の典型例」と丸山穂高氏。ホントに素面の時は正論そのもの。
2000
日刊ゲンダイが河野太郎氏について「自身のツイッターで都合の悪い意見をブロック、外相時代には日露平和条約を問われ『次の質問どうぞ』を連発するなど異論を許さない“悪太郎”が本性」。おやおや、ゲンダイと意見が合うなんて。ま、事実はそういうことです。