「国民が税金の使い道を決める」これが民主主義の一つの柱。 税金の使い道を決められるのは、予算決定権を持つ国会議員だけ。 国民の監視が出来ない税金支出が民主主義と相容れないのは自明です。
一部の「困ったちゃん」は、「論点をすり替えるな」なんて言ってますが、国民が選んだ政治が関与できない税の支出があってはいけないという、まさに論点ど真ん中の議論を私はしているんです。 目を覚ましなさい。 それが嫌なら、私のシューベルトを聞いて寝てしまいなさい(^.^)
ワイドショーによると、ニューヨークは、「いつでもどこでも何度でもPCR検査を受けられる施策」で、感染拡大を抑え込んだんじゃなかったっけ? 一定以上の人口を持つ国で、検査で感染を抑えこむことに成功した国は皆無です。 このウイルスはそんな方法じゃ抑えられないって、そろそろみんな気付けよ!
まだ分からない人がいるようなので、究極の解説です。 政府の金の使い方に国民が疑問を持った時、政権選択でその使い方を変更出来るのが民主主義の基本です。 今回の騒動における最大の問題は、政権ですら差配できない税金がある、つまり、国民に手が出せない税金があることが本質的問題なのです。
それにしても私が野党なら、なぜ残りの99人を任用したのか?そもそもこの種の組織を国営にして会員に公務員の肩書を与えることこそ学問の自由に対する危機では無いのか?戦前から続く日本学士院は既得権そのものでは無いのか?ナドナド突っ込むけどなぁ。 アホやなぁ。
それにしても、これほど分かりやすい話で、「死ななきゃ治らん」レベルの議論にとどまっている人がいるのが、ホント信じられません(*´ω`*)
ちゃんと戦ったのんちゃんと事務所は偉い!心から敬意を評します。 私にまつわるデタラメ記事については、未だ大阪の弁護士さんに証拠一式を預けたまま検討中。 取材過程のビデオをどう扱うかも思案中。早くしないと刑事の期限が来るんですが、私のような立場の人間が刑事の名誉毀損告訴するのもねえ。
どんな嘘記事でも売れれば書き放題。こんなクソメディアが存続を許される日本の言論の自由ってある意味スゴいです。 でも私のようなメディア側の人間が、名誉毀損訴訟の賠償額を増やせとか、刑事で名誉毀損を罰しろと言うのは、ちょっと違う気もするんですよね。 メディアを離れたら本気出します(^.^)
今回の日本学術会議騒動に関しては毎日の報道が突出している。 産経と読売は会議と中国との関係を紙面で指摘し始めている。 メディアリテラシーが問われる局面だろう。
相変わらず、新聞のミスリードは酷い。この見出しだと、新型コロナで軽症からいきなり死ぬ人がいると思う人が大半だろう。 しかし実態は、人口呼吸器装置が困難な超高齢者などが、人口呼吸器をつけないので統計上重症者としてカウントされないという話。 こうして間違った世論が形成されてゆくのだ。
この記事は酷い。 フジ解説委員の「誤情報」と紙面が伝える「正しい事実」を比べると、前者の方が実態、真実により近い。学術会議の会員選考が既得権益化していて、学士院会員への入り口になっているのは真実である。 見出しの付け方も「一部ネット民」並に煽情的で偏見と差別意識に満ちている。
昨日の毎日にそっくりな記事を今朝は朝日が書いている。実は毎日の前には、日刊現代が書いていた。 「実態と真実」はどこにあるのか?読者にはリテラシーが求められる。 それにしても、なぜ「真実」を隠蔽する事にこれほど必死になるのか?一体何を目指しているのか?
獣医学部をめぐる騒動も底流は同じで、既得権益擁護、旧体制死守って事なんだろうねえ。
ニッポン放送エレベーター。 皆さんのおかげです。 ありがとうございますm(__)m
リテラシーが試される記事です。 リード書き出しは、「感染者が回復し、陰性となった後も」となっていますが、若者の多くは感染しても発症せず、発症しても重症化する人は稀です。軽症で後遺症はまず考えられません。 つまり記事の中身は若者に関する限り相当レアなケースについて書かれたものです。
よく、「インフルエンザが今年流行っていないのは衛生水準が上がったからだ」と言われる。そうだとすると新型コロナだけが流行っている理由を説明出来ない。 冬真っ盛りの南半球でも同じ事が起きている。 俗説に惑わされず、科学的な解析と説明が必要だろう。
たまにはこんな映画も(^.^) なんと、一つのシネコンの三つのスクリーンで同時上映。レイトショーも三十分違いで三回。 映画館にとっても干天の慈雨。 思わず玩具の剣を買いそうになった(^.^)禰豆子可愛い😍
S氏の「事実と違う」発言が、M新聞の伝える「正しい事実」よりも実態や真実を正しく伝える矛盾。 前にもこの話はここで書きました。 事実と真実は必ずしも同じではありません。 この新聞、そんなにまでして読者を間違った方向に導こうとするのは何故なのだろう?
これもミスリードだなぁ。 検査の母数が増えて、病気の正体が見えて来たのが最大の理由で、早期発見は、まあ、関係ないね。
昨日ラジオで言ったからか(^.^) ようやく一紙書いて来た。 しかし、スウェーデンでは他の北欧諸国と違い、80歳以上の延命治療をしていない上での死者数だと言うことも書かないと、本当の姿は見えてこない。惜しい記事だね。
コレコレ、この数字。
結局、このグラフが示す事実が、この病気の真実。 ここで示された死者数から、新型コロナに感染しなくても命を落とした人の数を引くと、さらに本当の姿が見えて来る。
これだけ真実の数字を重ねても、未だに事態を理解出来ない人がいる不思議。
このグラフはある意味モノスゴイ (΄◉◞౪◟◉`) 重症者のメモリが無い。
客観を装った明らかなネガティブキャンペーン。 だって大阪市職員は一方の立場の利害関係者で、その人たちが作った数字をあたかも客観データのようにデカイ見出しで報じているんだもの。 これがこのメディアの正体って事なんだなぁ。