Hiroko Miyamoto(@HirokoMiyamoto7)さんの人気ツイート(古い順)

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コマが猟犬とジャッカルになっている不思議なゲーム。エジプト人ゲーム好きだったみたいですね。コマが激カワ。 エジプト第12王朝アメンエムハト4世。紀元前1814ー1805年。象牙、黒檀。Metropolitan Museum
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紀元前にこんな宝飾が作れるのは神業ですね。センウセレト2世が中心に構成されているネックレス。これは王女の埋葬品として見つかったもの。象形文字には「昇る太陽の神はセンウセレト2世に永遠に命と支配を与えます」 エジプト。紀元前1887-1878年 Metropolitan Museum
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頭がツルツル!最高級の水晶は透明度が高く1500年代は金と同じ金額で取り扱われていたようです。目にルビーを首輪と脚にはシルバーに金メッキ加工。 1580年。ドイツ、ニュルンベルク。 Metropolitan Museum
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タコの口がハートやん💕 魚介プレート 紀元前4世紀。南イタリアPaestan. 陶器 The J. Paul Getty Museum
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スキタイ女王の墓から出土した宝物。墓から4. 5キロの貴金属が発見され、この品で1150gの金、直径は30.6cmです。スキタイ民族の生活と暦が記され16年周期の動物が見られます。(始まりは 火の鳥)ギリシャ金工師によって制作。 紀元前4世紀。ウクライナ ウクライナ歴史博物館
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エジプトでは生活が予想以上に華やかだったようですね。多色構成されたモザイクガラス。欲しくなる欠片。 紀元前2ー1世紀世紀。エジプト Christie’s
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おそらく現存する音楽原稿の中で最も美しいハート型の写本。その最初の所有者は、この仕事を委託したフランスの貴族ジャン・ド・モンシェヌ。サヴォイ出身の司祭で贈り物をするのに歌集を依頼したようです。1470年代に編集され、43曲が含まれています。フランス国立図書館
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この子、目がうるうるしてる💓 900-1430年。ペルー、トルヒーヨ。ラクダの毛、綿。13cm。British Museum
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イタリアの収集家の博物館が凄すぎる。農家や職人から破棄する道具や家具などを回収しその数60,000以上を収集。小学校教師の傍ら集めたそうです。エットレ・グアテッリ(Ettore Guatelli)1921年〜2000年 museoguatelli.it Ettore Guatelli Museum, (Parma, Italia)
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こんな品があるんですね、天文および月時計、潮汐ダイヤルを備えたゴールドのケースの時計。専門家でないと理解できない構造、、特注で科学の紳士の為に制作された時計になります。②内側の彫り装飾が素晴らしいです。 1778年。制作:George Margetts. イギリス製。British Museum
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イヤリングとか可愛いかも。エジプトのガラスとファイアンスの魔除け。 ①紀元前1400年から1186年頃 ②紀元前1550-1070年頃 Bonhams
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デルフト陶器。オランダ黄金時代、東インド会社の貿易が活発な時期に中国磁器の影響を受け作られた磁器。お洒落な鳥籠ですね。ヴァイオリンは装飾品であるため演奏はできません。 鳥籠。1685年。29x24cm ヴァイオリン。1705ー10年。63x23cm。オランダ、デルフト。 オランダ国立美術館
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オランダ東インド会社が贈呈品として制作した "ボトルセラー"。磁器は日本製"柿右衛門"。箱はオランダの植民地だったインドネシアのジャカルタ製。ボトル裏に東インド会社のVOC ロゴが入っています。 1680-1700年頃。出島。オランダ国立美術館
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息を呑む美しさ。漆と貝を使い仕上げられた刀の部品達。どんな侍が使用していたのでしょうね。 「鳳凰のつば」 19世紀。日本製。Somada学校。金属、四分一、貝、漆。7.4 x 6.9 x 0.5 cm。hirazogan, Boston Museum
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これは何かの精霊かしら。 土笛。年代不詳。メキシコ。Museo Amparo
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これは気になる本ですね、ビーズの歴史、紀元前30,000年から現在まで説明されて、装飾目的だけでなく、通貨、お守り等に使用された事柄等、世界マップで紹介されているので中世アジアのレア物まで掲載されています。 The History of beads
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博物館の学芸員、研究者Max Dashuが作った古代女性土偶と土器コレポスターのレベルが高い。日本の縄文もちゃんとある 💗 suppressedhistories.net/femaleicons.ht…
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神々しいスフィンクス、 紀元前1295ー1069年に作られた水晶リング。 エジプト製。 Phoenix Ancient Art S.A.
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デジタル化が進んで、嬉しいデザイン本!彫刻、装飾、金細工師の為に作られた装飾ハンドブック。様々なモチーフが3000以上のイラストと図が掲載されています。 1921年。Augusto Garneri, Firenze, archive.org/details/lornat…
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ビクトリア朝時代(1837-1901)に流行ったピクニック・ティーセット。沸かしたての熱い湯で飲めるようコンロ付きです。①インドのマハラジャの為に作られたルイ・ヴィトン製。別のメーカーから籐で作られた頑丈な品もあります。simplifysustainability.wordpress.com/2013/03/10/fan…
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なんだか凄い仕上がり。精巧に造られたミニチュアの世界が組み込まれてるリング、ファセットカットされたガラスを内側から彫りで造形しています。周りにはモザイク、ダイヤ等。とんでもない本格素材。 セヴァン・ビサクチ(Sevan Biçakçi)。イスタンブール、トルコ。ifitshipitshere.com/rings-of-sevan…
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珍しいカブトムシ型キャビネット、11の引き出しと秘密の引き出しが2つ備えられています。製作には11人のスタッフが3ヶ月掛かりで仕上げた家具。デザイナーはラトビア出身Janis Straupe, 30年以上木彫りをする家具職人。シリーズ化して欲しいですね。straupe.com/the-beetle
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欲しくなるキャビネットデスク。17ー19th に薬剤師や歯科医が使用していたキャビネットを引き継いだ形をして小さな引き出しが備わっています。William S. Wootonによって設計され、特許を取得。19世紀アメリカの家具の中で最も知られビクトリア女王、ロックフェラー氏も使用していたディスク。
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スミソニアン博物館(米・ワシントンDC)の内部には99.9%一般に公開されていない膨大なコレクションが合計1億2600万個のコレクションがあり、膨大過ぎてカタログ化されていないという。それは見てみたいですね。buzzfeed.com/h2/vflt/laurag…
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こんな容器にワインをれると味も変わりそう。クラレット水差しは19th頃に多く製作され、フランス語のClaretに由来"明るい"フランスのボルドーワインを指します。 John Northwood,Stourbridge, イギリス karaffensammler.at/gallery/main.p…