寝たきりになった私の後悔。『いつかやろう、今じゃなくてもいい』と思えることほど『今』やっておけばよかった。 『いつかやろう』と言える時点で、『いつでもやろうと思えばできる条件が整っているということ』だったから。 出来なくなって『いつかやろう』が恋しい言葉になった。『今』やろう。
寝たきり書道家・星野希望です。 作品をベッド上から届けています。 今日の書 『毒舌』
知らない=幸せなことってあるよね。 私が病気で寝たきりになった当初、治ると思ってたから生きてこれた。その時点で何年経ってもずっと寝たきりの今を知ってたら絶望して死んでたと思う。知らないことが希望になることもあるんだね、人生は。 知ってることが今を支えて、知らないことが未来を創る。
病気で寝たきりの私にとって、 『生きてて良かった』と思えることをした日は、 『生きててよかった』し、 『生きてて良かった』と思えることをしていない日は、 『生きてて良くなかった』と思う。 『生きててよかった』と思えるかどうかは、 『今日、何をしたか』によって結構変わる。
寝たきり書道家・星野希望です。 作品をベッド上から届けています。 今日の書 『喫茶店☕️』
「死にたいと思った時はありますか?」と聞かれるが 「思った時」ではなく24時間秒刻みで死にたいです。 ではなぜ生きているか? 死にたいを覆い尽くす程のやりたいことを見つけること。 こうすることで、 「やりたいことをやるためには命が必要。だから生きる」 …そういう位置づけに私の命はある。
寝たきり書道家・星野希望です。 作品をベッド上から届けています。 今日の書 『紅茶☕️』
人をうらやましいと思うことで、人を妬む場合がある。 人をうらやましいと思うことで、自分を高めていける場合がある。 どんな環境下であっても、心の持って行き方は自分次第。 どちらの人間になるかは他者ではなく 自分で「決めることができる」
寝たきり書道家・星野希望です。 作品をベッド上から届けています。 今日の書 『てるてる坊主』
寝たきり書道家・星野希望です。 作品をベッド上から届けています。 今日の書 『春巻き』
生き方が大きく変わる時って、 『生きること』を意識した時ではなく、 『死』を意識した時だと思う。 永遠と続くと錯覚しがちな人生の中で、 『死(終わり)』を定期的に意識することで、『今』が輝き出す。 そして、生き方を考え直す機会が与えられる。
寝たきり書道家・星野希望です。 作品をベッド上から届けています。 今日の書 『サザエ🐚』
寝たきり書道家・星野希望です。 作品をベッド上から届けています。 今日の書 『てんとう虫🐞』
激頭痛の時は「頭痛さえマシになればいい」と思い 少し和らげば「食べ物が通ればいい」と思い もう少し和らげば「音楽が聞ければいい」と思い さらに和らげば「ピアノが弾ければいい」と思い その上和らげば「曲が世界中に羽ばたけばいい」と思う。 その時その時の「一歩先」の希望が私を支える。
寝たきり書道家・星野希望です。 作品をベッド上から届けています。 今日の書 『納豆』
病気で寝たきりの私、 「治りたかった」…じゃなくて今もずっと「治りたい」 「受け入れた」…じゃなくて、今も「受け入れていない」 いつかきっと治ると信じているから。 治るまでの間、治ることを信じて、 生きたいと思える理由を作って、延命してる。 どうせ生きるなら楽しく生きていたい。
『生きてるだけでいい』そんなとても優しい言葉がある。 こんなに優しい言葉なのに、私には少し悲しくて苦しかった。 『生きているだけでは嫌だ。この難病寝たきりの体でも私にはやりたいことだって夢だってたくさんあるのに。』 だから私は『生きたいと思えること』を自分で創っていくことにした。
寝たきり書道家・星野希望です。 作品をベッド上から届けています。 今日の書 『愛くるしい』
曲名マイナーだけど、最も有名なクリスマスソングの1つ
寝たきり初心者独学バイオリン フロスティザスノーマン☃️
今年もあわててやってきた、うさぎサンタクロース🐰🐾
クリスマスの時期に一度は聴いたことがある曲
寝たきりになってから独学で始めたバイオリンで弾く “主よ人の望みの喜びよ”