1994年の今日6月15日、南海空港線とJR関西空港線が開業しました。南海の関西空港行き一番列車は空港急行で1000系1005Fが使われ、難波駅では出発前に一番列車出発式が行われました。空港関係者輸送のために先行開業されたので、一般客は改札を出てもどこにも行く事が出来ませんでしたね。
南海1000系1次車の登場時は、CI導入以前に登場したため旧社章の羽車マークをつけ、NANKAIロゴの書体も旧タイプの書体でしたね。
南海6000系が譲渡された事で話題になっている大井川鐵道ですが、元「SLやまぐち号」12系客車も2年近く整備待ちの状態で置かれています。こちらも整備されて、SL「かわね路号」で活躍する姿を早く見てみたいですね。
大井川鐵道に譲渡された南海6000系、この塗装で使われるみたいですね。これから保安装置などを大鐵仕様に改造されますが、改造後はどの様な姿になるのかも楽しみです。工場入りのお迎えの牽引車には、南海ファンとしては是非とも21000系ズームカーを期待したいところですね。
登場まもない頃の、103系体質改善先行試作編成。この編成は、とても103系とは思えない車内でしたよね。
お盆期間における高野山への参拝客や観光客などへの対応として、特急「こうや」とは別に一般車を使った臨時自由席特急が、難波-極楽橋間で運転されていました。いまは難波-極楽橋間の臨時自由席特急の運転もなくなり、とても寂しくなってしまいましたね。
弘南鉄道に譲渡、弘前駅に到着した南海1521系。 朝ラッシュ時輸送では威力を発揮しましたが、冬季の車内保温などに難があるなどで出番が減少、2008年までに全車廃車解体されました。 1522は結局本線に出ることなく廃車、末期は平賀で入替機みたいに使われていた事もありました。 #弘南鉄道1521系
狭軌鉄道では日本初の中空軸平行カルダン駆動を採用し、当店の店名の由来でもある南海1001系特急四国号。21m級2扉の車体は堂々とした風格があり、とても魅力的な車両でしたね。
地上時代のJR難波駅を発車する、103系快速高田行き。前面の警戒帯がないこの頃の姿は、どことなく山手線時代を彷彿させる姿でしたね。
旧塗装同士の南海2000系8両編成。南海2000系の緑帯車は2001F~2003Fの4両×3編成しか製造されなかったため、旧塗装同士の8両編成はなかなか見る事が出来ませんでした。これを撮影した頃はCI章導入後だったため、羽車の社章も銀色に塗り潰されているのが確認出来ますね。
地下線化される前の、JR大和路線今宮-JR難波間で離合する223系関空快速。都会の中を2両編成で走る姿は、少し違和感を感じますね。
ついにこの日を迎える事が出来ました。本日12月1日、南海6000系6001F(6001-6601(旧6801)-6002)の60歳の誕生日・還暦を迎えました。未だに第一線で活躍、間違いなく名車・レジェンドの名に相応しい車両です。 これを機にNゲージでも製品化して欲しいですよね。 #南海6000系 #南海6000系登場60周年
先日JR北海道789系「ライラック」が除雪車との接触事故があり先頭部が激しく損傷しましたが、これは平成4年の大村線であった485系「ハウステンボス」が踏切内でダンプカーと接触して小倉工場で修繕中の様子です。789系も修繕して復帰するのか、気になるところですね。
南海汐見橋駅に停車中の6000系の各駅停車堺東行き。汐見橋駅発の最終列車で、高野線と分断される前の岸ノ里駅のポイントを乗車して渡れる貴重な列車でした。
JR横須賀線の逗子駅で南海和歌山市駅に向けて出発待ちの、南海50000系50506F甲種輸送列車。となりには横須賀線113系が停車していますが、この前面強化改造車は前面がステンレス地に帯テープを貼付けただけで、ファンからは「鉄仮面」と呼ばれていましたね。