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お盆期間における高野山への参拝客や観光客などへの対応として、特急「こうや」とは別に一般車を使った臨時自由席特急が、難波-極楽橋間で運転されていました。いまは難波-極楽橋間の臨時自由席特急の運転もなくなり、とても寂しくなってしまいましたね。
南海汐見橋駅に停車中の6000系の各駅停車堺東行き。汐見橋駅発の最終列車で、高野線と分断される前の岸ノ里駅のポイントを乗車して渡れる貴重な列車でした。
大井川鐵道に譲渡された南海6000系、この塗装で使われるみたいですね。これから保安装置などを大鐵仕様に改造されますが、改造後はどの様な姿になるのかも楽しみです。工場入りのお迎えの牽引車には、南海ファンとしては是非とも21000系ズームカーを期待したいところですね。
弘南鉄道に譲渡、弘前駅に到着した南海1521系。 朝ラッシュ時輸送では威力を発揮しましたが、冬季の車内保温などに難があるなどで出番が減少、2008年までに全車廃車解体されました。 1522は結局本線に出ることなく廃車、末期は平賀で入替機みたいに使われていた事もありました。 #弘南鉄道1521系
国鉄末期の昭和60年7月29日から昭和61年3月末まで、梅田南コンテナヤード跡地にて、義経号を先頭に余剰車のサロ581・サシ581を各国の特急車両の塗装に施された「IMPORT EXPRESS OSAKA」が開催されました。 派手なアムトラック塗装が意外に似合っていましたね。
1994年10月9日・10日、大宮工場100周年と鉄道の日の制定記念イベントとして、大宮工場で行われた「新旧つばめの出会うとき」。大宮・高崎・梅小路、さらには九州から歴代の「つばめ」号が集められ展示されました。787系は、やはりこのデザインが一番似合いますよね。
大阪駅で発車を待つキハ58系 急行たかやま。この日は、先頭に国鉄急行色のキハ58が連結されていました。やはりキハ58は、国鉄急行色が一番似合いますね。
本日は、南海6000系(6001・6601・6002)の57歳の誕生日です🎂  おめでとう🎉 いまも快速急行から各駅停車までの幅広い運用をこなす6001Fは、誰もが認める『レジェンド』の名に相応しい車両です。 6000系の置き換えがいよいよ始まりましたが、最後の最後まで全力で駆け抜けて欲しいですね❗
223系0番代普通日根野行。いまも223系の普通は見られますが、2連口+2連口での普通は、この頃にしか見れなかった姿でした。
南海1000系1次車の登場時は、CI導入以前に登場したため旧社章の羽車マークをつけ、NANKAIロゴの書体も旧タイプの書体でしたね。
大阪球場とラピート。いまは「なんばパークス」となってるこの場所、かつては大阪球場で南海ホークスの本拠地として使用されてましたが、この頃は住宅展示場として利用されていました。いまでも難波駅いえば、この光景を思い浮かべる方が多いかと思います。
奥羽本線の有名撮影地を走る南海1521系甲種輸送。弘南鉄道大鰐線所属となる1524・1527は、大鰐線内はED221に牽引されて車庫のある津軽大沢駅まで輸送されました。なかでも1524は、本来は天王寺線廃線で廃車になる予定が奇跡の本線(支線)復帰を果たした、1521系一族の中で最も幸運の持ち主でしたね。
489系白山色による「スーパー雷鳥」。本来は485系「スーパー雷鳥」専用編成で運用されますが、ごく稀に489系白山色が運用に入る事がありました。 もちろんボンネット車にも、専用のヘッドマークが用意されていました。
鉄コレ南海6000系新塗装2両セット販売を記念して・・・。平成4年のダイヤ改正で御幸辻~橋本間が、部分改良により20m車の入線が可能となりました。11000系以外にも、朝・夕のラッシュ時に各1本、20mステンレス車が4両編成で橋本まで運用されていました。旧線の単線時代を走る、橋本発の急行です。
いまはなき阪和ライナーですが、一時的にやくも色の381系が日根野に貸し出された事がありました。残念ながら阪和ライナー専用で、くろしお運用には使われませんでした。