51
鍵山優真
2021ワールドFS 190.81
2022ワールドFS 191.91
ほぼ同じ点数だけど、同じ人物とは思えない反応の違いに、大いなる成長を感じます😅
52
昌磨のモチベーションがスゴイな
五輪二大会連続メダリストで、今がもっとうまくなるための始まりなんて言う人初めて見た
これからどんなキャリアを進んでいくのか想像もつかない
そのわからなさが宇野昌磨の魅力であることは間違いない
53
トスカのラストのステップ集。同じ音楽だけど、それぞれの味があって面白い。年代順だけど、締めはやはりスルツカヤで!
皆さんはどのトスカが好きですか?
ヤグディン00
クワン04
プルシェンコ06
ライサチェク08
村上佳菜子16
テン16
メドベージェワ19
宮原知子21
スルツカヤ02
54
浅田真央2つのノクターン。7年を経て同じ曲に取り組む興味深い試み。小気味良く進んでいくことが無垢な美しさを際立たせる前者、元々持つ美しさに情感や巧みな緩急が加わった後者。同一人物の進化過程でありながら、一概に後者が優るとは言えない、全く別の2つの美しさが存在しているように感じる。
55
史上最も偉大なステップの一つだと思う有香さんパキータのストレートライン。何百回と見ようが常に新鮮な喜びに溢れていて、華美でも凝りに凝った構成でもなくともシンプルが一番の贅沢だと思わせられる。新採点で失われた最たるものでもある。あとはバレエジャンプからの3Sの気持ち良さは異常!
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鍵山選手が18歳で銀メダルということで、歴代の日本男子の18歳の時の演技を集めてみました。18歳じゃないのがあったらごめんなさい🙏(たぶん大丈夫なはず)
本田武史 99ワールド
高橋大輔 05ワールド
織田信成 06ワールド
小塚崇彦 07全日本
羽生結弦 13GPF
宇野昌磨 16GPF
鍵山優真 22五輪
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ヴィット「花はどこへ行った」
28年後にこんな気持ちで見ることになるとは、、、
花はどこへ行った 少女がつんだ
少女はどこへ行った 男の下へ嫁に行った
男はどこへ行った 兵隊として戦場へ
兵隊はどこへ行った 死んで墓に行った
墓はどこへ行った 花で覆われた
花はどこへ行った 少女がつんだ
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日本選手でワールドメダル2個以上のスケーター
伊藤みどり 金銀
本田武史 銅銅
村主章枝 銀銅銅
安藤美姫 金金銅
浅田真央 金金金銀銅
高橋大輔 金銀銀
羽生結弦 金金銀銀銀銅銅
宮原知子 銀銅
宇野昌磨 銀銀
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ほんとこの昌磨の発言は真理…こういう発言をさらっとするよね。他のスケーターへのリスペクトもという部分だけでなく、ファンとの関係性をきちんと線引きする発言もなかなかできることでないと思う。双方にとってとても大事なスタンス。はっきりと言っているのに、嫌な気持ちには一切させない。 twitter.com/hinata0402take…
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後半
個人戦は3Tのお手つきで遅れが発生し、後半は1小節遅れで進行。でも小節のカウントに振りをきちんと合わせているから気にならない。最後の最後で調整。緻密に設計された振付も、昌磨の音楽を捉えるセンスや力も素晴らしい。特に前半の緩徐楽章の音楽に対しよく間を持たせられているなと思います
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宇野昌磨オーボエコンチェルト比較(団体戦vs個人戦)前半
素晴らしく音楽の拍子と合わせて表現していると両方を見ていたら、後半の一発目の振付が違ったので、つい出来心で比べてしまいました。前半は緻密な振付の設計があるからこその見事なシンクロ具合。(→後半に続く)
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ベレシハが長野の雪辱を果たしてソルトレイクで金。ソルトレイクでベレシハに敗れたシェン・ツァオが3回目のメダルで悲願の金。シェン・ツァオに敗れたサフチェンコがやはり3回目のメダルで金。そしてサフマソに負けたスイ・ハンが金メダル。
ペアの歴史は結構悲願の金の歴史。
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久々に見たけど本当に完璧な美しさを持つペアだった。もう高橋成美さんのフリーレッグの美しさには惚れ惚れ。ステップもスピンもリフトも何という高品質。二人のユニゾンや流れがとても素敵で、ワールド銅のこのシーズンはSPもフリーもとにかく美しい名プロだった。もっともっと見たいペアだったなあ。
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これぞ宇野昌磨という発言。このタイミングのコメントで、上位の選手だけでなく全ての選手が、というコメントは作って出せるものではない。本当にそう思ってのコメントなのだろう。その他の人と違う視点、俯瞰して捉えられるところが、人としてすごいと思う。応援する者の端くれとして誇りに思う。 twitter.com/j_kino_nikkan/…
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鍵山君のスケーティング半端ないレベルになってる。パトリックの一番良かった時期のような水を得た魚感がある。昌磨と鍵山君の違いは、考えてる人と考えてない人(良い意味)の違いを感じた。鍵山君今は良い意味で悩んでない感じ。昌磨は今はすごく考えてそう。でも考えている人の演技の深みは絶対ある。
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昌磨のプレカンの言葉よかったな。「目の前の結果だけを求めてスケートしていると苦しくなる。だんだん練習はできていても試合でできないという経験が増える。もっと成長したいと思ったときに、試合は練習に、練習は試合に活きるようにしたいと思った」
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ブレジナの15-16シーズンのシナトラプロ。振付はジェフリー・バトル。特筆すべきは、とにかく文句なしに最高にカッコよく洗練されたステップ。ミハルの応援のために貼りたくなりました。この五輪が最後となるのか。巧みに魅せる技を焼き付けたい。
youtu.be/i4pzxf779bs
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浅田真央「愛は翼に乗って」
ローリーが、真央が50年後にこれが私だと言えるようなプログラムにしたい(正確じゃないかも)という思いで引退の時に寄せたと記憶している。
寂しさと次に踏み出す希望の両方が共存する本当に素敵なプロで、美しい白い衣装と凛とした表情とともに忘れられない演技。
71
五輪の思い出。
今さら語る必要もないみどりさんのアルベールビル。3Aへの前向きの助走だと気づいたときの実況のまさか??という感じの呆れ笑いからのUnbelievable !!!!!の絶叫。そして個人的に「神の1分」だと思っている天才の解放。この音楽に乗り切ったステップこそもう一つの彼女の真骨頂!
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樋渡君の柔軟性というのか跳躍力というのかマジですごくない?
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町田樹ルッツ集。見返すと本当に特別な瞬間に入っている。スケアメエデン、崇高ささえ感じる第九、勝手にサヨナラのルッツと呼ぶ全日本ラベンダー、そして人間の条件まで。最後のルッツは失敗したけど、あの立ち上がる姿こそが彼が表現したかったもののようにも感じて、生で観ていて涙が止まらなかった
74
ふと見たくなり本田武史ソルトレイクのドン・キホーテ。本当にゾーンに入ってるかのようなキレキレの演技。ステップの途中で音楽のスピードが上がる構成がローリーさすがの演出で、上がってからのステップの切れ味が半端ない。冗談抜きで早送り?って一瞬思う。片手上げの振付も見事に決まっている。
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平昌の宮原さんの蝶々夫人はまさに神がかった演技。オケとピアノ版を混ぜた構成の妙で、力強さと繊細さを巧みに演じ分けている。力強いコレオからのラストのレイバック〜ビールマンの美しさたるや。演技後は解説の2回のbrilliantと「卓越を辞書で調べると宮原知子の写真が出てくるでしょう」の名言も。