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「鬱陶しい」という言葉に深く傷ついたスレッタちゃんを、面と向かって元気づけるのはどうも性に合わないから、
「エランの言う通りよ。あんたは鬱陶しい。でもそれがあんたでしょ」と逆に開き直らせることで、スレッタちゃんを傷つけたワード自体を無意味にする、ミオリネ・レンブランという最高の女
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スレッタちゃんはミオリネさんの温室に入ることが許可されただけでなく、他の人は触ったらただじゃ済まないトマトの枝打ちまで任されるほど、あのミオリネさんから絶対の信頼を寄せられているということを、今はまだ全然分かってないと思うので、ひょんなことからそれを意識し始めたスレッタちゃんに、
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小清水さん「たきなさ、アレ(ポンチョ)が千束のだって分かったのはちゃんと一回嗅いだからだよね」
若山さん「違います、見ててるからです!」
安済さん「もうマジで犬やんw」
声優さんみんなのたきなへの扱いが完全に「千束の犬」で笑うw
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ミオリネさんにとって温室は「母親」との思い出が積った場所であり、唯一の帰る場所でもあったんだけど、スレッタを守るために、地球に行くという念願を自ら諦めて、学校にもう一つ、自分の帰る場所(スレッタを守る為に建てた会社)ができてしまったことで、母親との思い出よりも、傍にいるものを守る
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ミオリネさん、予定より早く着いた自分のことを「船を買ったの。定期便を使わなくていいから早く着いたわ」とさらっと言っていたけど、これ絶対さ、少しでも早くスレッタに会うために、そして、少しでも早くスレッタにエアリアルを会わせてあげるために買ったんでしょ?私の目は誤魔化せないんだから(
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スレッタが咄嗟に誰かの後ろに隠れる時って決まって相手の子はビックリしてスレッタの方を振り返る描写が入るんだけど、ミオリネさんだけは顔色一つ変えずに正面を向いてるんだよね。これはつまり、自分の花婿であるスレッタの事は私が守ってあげないとって、それが当然だと思ってるって事でしょ?最高
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