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ミオリネさん、予定より早く着いた自分のことを「船を買ったの。定期便を使わなくていいから早く着いたわ」とさらっと言っていたけど、これ絶対さ、少しでも早くスレッタに会うために、そして、少しでも早くスレッタにエアリアルを会わせてあげるために買ったんでしょ?私の目は誤魔化せないんだから(
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シャディクの「ミオリネの出張も長かったね。2週間だっけ?」という言葉に「16日と12時間です」って即答するスレッタって、もう完全に毎日カレンダー見ながら、一日が、一時間が過ぎる度にミオリネさんが帰ってくる日が近づいているという期待に胸を弾ませる恋する花婿さんのそれ過ぎて尊さに悶えてた
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ミオリネさんにとって温室は「母親」との思い出が積った場所であり、唯一の帰る場所でもあったんだけど、スレッタを守るために、地球に行くという念願を自ら諦めて、学校にもう一つ、自分の帰る場所(スレッタを守る為に建てた会社)ができてしまったことで、母親との思い出よりも、傍にいるものを守る
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プロスペラさんに会って一番に「エアリアルは本当に安全なのか」を聞いたり、スレッタちゃんには「どうしてエアリアルに乗ってもあんたは平気なのか」「怖くないの?」と確認する件から、ミオリネさんがガンダムについて何より気にしているのはスレッタちゃんに悪影響はないのかってところなのいいよね
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ここ、あまりにも自然に抱きつこうとするスレッタちゃんも驚いたけど、ミオリネさんの「鬱陶しい」って発言からして、こんなふうに抱きつかれたの一回や二回じゃないって事、遠回しに伝えてない??
しかも、ミオリネさんに阻止されてもまだ腕は抱きつきたくてパタパタしてるの最高にエモいんだけど…
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スレッタちゃんはミオリネさんの温室に入ることが許可されただけでなく、他の人は触ったらただじゃ済まないトマトの枝打ちまで任されるほど、あのミオリネさんから絶対の信頼を寄せられているということを、今はまだ全然分かってないと思うので、ひょんなことからそれを意識し始めたスレッタちゃんに、
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怒鳴ってたけど、きっと言葉にはできない恩義をスレッタちゃんに感じたと思うんだよね。
相手は一をあげたつもりでも、受け取る側によってそれを100で返す場合があるという。たぶん、ミオリネさんの献身を「理解できない」と思う方々はそこのギャップに戸惑っているのかも、ってふと思った今日の午後…
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グエルに温室を壊され暴力に曝されるシーンと脈絡が通じてると思うんだよね。
周囲に人は沢山いるけど、自分は独りぼっちで誰も助けてくれない状況。そんなところにスレッタちゃんが現れてミオリネさんを助けてくれた。ミオリネさんは巻き込まれたくない気持ちが強かった分、「あんたには関係ない」と
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ミオリネさんのスレッタちゃんに対する献身を理解できないってコメントも結構見かけた。なんでここまでする?と。
7話でスレッタちゃんが母親に助けを求めても助けに来てくれず、自分を敵対する人たちに囲まれて魔女狩りされるシーンって、ミオリネさんが1話でボディーガードが近くにいるにも関わらず
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スレッタちゃん、ひょっとしたら母親の言葉は絶対に断れないように洗脳されている?って説が7話で浮上し始めたんだけど
「お母さん、喉渇いちゃった。何か飲み物持ってきてくれる?」というお願いに、自分が直前に言おうとしたことも忘れてすぐに取りに行ったはずが、グラスが二つ落ちる描写と、割れた
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スレッタちゃんにインキュベーションには参加する必要ないと言った理由もさ。
「こんなのに行ったらホルダーのあんたはステージで挨拶させられる」
彼女が「目立ちたくない」と泣いていたことをしっかり覚えているミオリネさんとしては、そんな所に参加したら嫌でも「目立ってしまう」からなんだよね…
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「鬱陶しい」という言葉に深く傷ついたスレッタちゃんを、面と向かって元気づけるのはどうも性に合わないから、
「エランの言う通りよ。あんたは鬱陶しい。でもそれがあんたでしょ」と逆に開き直らせることで、スレッタちゃんを傷つけたワード自体を無意味にする、ミオリネ・レンブランという最高の女
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